22高度7000米 恐怖の四時間

- 76分
- 35mm・カラー
拳銃を持った逃亡中の殺人犯が羽田発千歳行きの飛行機に乗り込み、息詰まるようなサスペンスが展開される。『紅の翼』(1954、W・A・ウェルマン)や、のちのアメリカ映画の「エアポート」シリーズと比べるのも一興。グランドホテル形式でさまざまな性格のシーンがあり、音楽もそれに合わせて多彩に表情を変える。
1959(東映東京)(音)木下忠司(監)小林恒夫(脚)舟橋和郎(撮)藤井靜(美)藤田博(出)髙倉健、今井俊二、大村文武、中原ひとみ、小宮光江、久保菜穗子、丘さとみ、梅宮辰夫、神田隆、風見章子、加藤嘉、殿山泰司、岡村文子、岸井明、増田順司、左卜全、トニー谷
- 長瀬記念ホール OZU
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