18喜びも悲しみも幾歳月

- 160分
- 35mm・カラー
戦争などの苦難を乗り越え生き抜いた灯台守夫婦(佐田・高峰)の半生を、北海道から五島列島までロケをして描いた大作。陸軍での経験から灯台が懐かしかったという木下忠司が、劇中で俳優が簡単に歌えるように覚えやすいマーチ調で主題歌「灯台守の歌」を作り、歌も映画も大ヒットした。
1957(松竹大船)(音)木下忠司(監・原・脚)木下惠介(撮)楠田浩之(美)伊藤熹朔、梅田千代夫(出)高峰秀子、佐田啓二、田村高広、中村賀津雄、桂木洋子、三井弘次、井川邦子、夏川靜江、有沢正子、伊藤弘子、仲谷昇、北龍二、三木隆、櫻むつ子、明石潮、坂本武
- 長瀬記念ホール OZU
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