37その男、凶暴につき

  • 102分
  • 35mm・カラー

暴力もいとわない刑事(ビートたけし)が、冷酷な殺し屋(白竜)に迫る。深作欣二の降板で、北野武の初監督作となり、脚本もほとんど北野が現場で変更していった。暴力描写の冷徹さなど斬新な演出が批評家を驚かせ、異業種監督ブームのなかで図抜けた存在として高い評価を得た。「オールナイトニッポン」や、「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」で撮影のことをネタにするなど、製作中からたけしらしい宣伝も。

3月6日4:20PMの回と3月16日2:00PMの回のチケットは完売しました。最新情報はチケットぴあのページをご覧ください。※3/16(火)更新

1989(松竹富士)(監)北野武(原)奥山和由(脚)野沢尚(撮)佐々木原保志(美)望月正照(音)久米大作(出)ビートたけし、白竜、川上麻衣子、芦川誠、平泉成、岸部一徳

  • 長瀬記念ホール OZU
    完売
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