20女であること

- 100分
- 35mm・白黒
受刑者の娘(香川)の面倒を見ながら平穏な毎日を送る弁護士夫妻(原、森)のもとに友人の娘・さかえ(久我)が転がり込み、彼らの日常にも亀裂が生じ始める。原が出演した唯一の川島作品。原は元恋人(三橋)や、さかえの登場に動揺する市子の複雑な内面を繊細に表現する。丸山明宏がドレス姿で主題歌を披露するタイトルバックが強烈な印象を残す。
※11月26日3:00PMの回の前売指定席券は完売しました(11月26日更新・最新情報はチケットぴあのページをご覧ください)
1958(東京映画)佐山市子(監・脚)川島雄三(原)川端康成(脚)田中澄江、井手俊郎(撮)飯村正(美)小島基司(音)黛敏郎(出)森雅之、久我美子、香川京子、三橋達也、石浜朗、太刀川洋一、中北千枝子、音羽久米子、芦田伸介、南美江、丹阿彌谷津子、荒木道子
- 長瀬記念ホール OZU
前売指定席券は完売
- 長瀬記念ホール OZU