16風ふたヽび

  • 88分
  • 35mm・白黒

離婚した香菜江(原)は叔父夫婦(龍岡、南)の家に住み、映画館の売店を手伝っている。彼女は大学教授の父(三津田)の急病をきっかけに知り合った2人の男(池部、山村)から好意を寄せられ、異なるタイプの男性の間で揺れる。原は若々しさと落ち着いた色香が混在した魅力を発揮。原の実兄・会田吉男が撮影を担当し、多くのクロースアップで美貌を捉えた。

※11月28日4:00PMの回と12月4日7:00PMの回の前売指定席券は完売しました(11月18日更新・最新情報はチケットぴあのページをご覧ください)

1952(東宝)久松香菜江(監)豊田四郎(原)永井龍男(脚)植草圭之助(撮)會田吉男(美)河東安英(音)淸瀨保二(出)池部良、山村聰、浜田百合子、杉村春子、菅原通済、御橋公、三津田健、龍岡晋、十朱久雄、鴨田淸、村上冬樹、三條利喜江、南美江

  • 長瀬記念ホール OZU
    前売指定席券は完売
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    前売指定席券は完売