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  • 113分
  • 35mm・カラー

ポジ現像における漂白過程を精緻に調整したポジ銀残し処理によって、二・二六事件の緊迫した空気をすくい上げた重厚な歴史劇。撮影当時に森田富士郎キャメラマンの助手として色彩設計を担った宮島正弘氏監修によるプリントを上映。わずかにくすんだ柔らかな色調が画面に深みを与えている。※銀残し:カラーフィルムの現像過程で通常は除去する銀を意図的に定着させる特殊な現像手法

(復元作業:株式会社IMAGICAエンタテインメントメディアサービス)

1989(フィーチャーフィルムエンタープライズ=松竹富士)(監)五社英雄(脚)笠原和夫(撮)森田富士郎(美)西岡善信(音)千住明(出)萩原健一、三浦友和、竹中直人、本木雅弘、佐野史郎、うじきつよし、名取裕子、渡瀬恒彦、八千草薫、芦田伸介、仲代達矢、丹波哲郎

印の回は上映後に、西川亜希氏(フィルム・アーキビスト)による解説(約20分)があります。

  • 長瀬記念ホール OZU
    解説あり
  • 長瀬記念ホール OZU