男子有情

  • 90分
  • 35mm・白黒

自由民権運動が再び活発化した明治19年、東京の街頭で幕藩政治への抵抗歌「演歌」を歌って庶民に訴える島田(岡)ら3人の血気盛んな塾生がいた。彼らは塾長から将来を嘱望され、その足がかりとして新聞社の懸賞論文への応募を求められていた。だが島田は、想いを寄せるしげ代(花井)を救おうとして殺人事件の容疑者となり、裁判にかけられる。明治の時代の気風と演歌の七五調のリズムを巧みに取り込んだ娯楽作。東宝所蔵原版からのニュープリント。

1941(大宝映画)(監)石田民三(脚)八住利雄(撮)河崎喜久三(美)河東安英(音)清田茂(出)岡讓二、黒川彌太郎、花井蘭子、石田一松、西川壽美、濱路良子

  • 長瀬記念ホール OZU
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