11お人好しの兵士シュヴェイクDOBRÝ VOJÁK ŠVEJK

- 111分
- DCP・カラー・英語字幕付き
『勇敢な兵士シュヴェイク』同様、ハシェクの大人気小説の映画化で、続篇『閣下に報告』と合わせて、最も有名なバージョンとされる。1914年、サラエヴォ事件が勃発し戦争の気配が漂う中、商人シュヴェイク(フルシーンスキー)が、ひょんなことから愚か者の烙印を押され、神父(コペツキー)、続いて中尉(ベネシュ)に仕えるようになる。彼の愚直さが権威や戦争を否定していく風刺劇。2016年にオリジナルネガとサウンドネガから復元。
1957(バランドフ撮影所)(監・脚)カレル・ステクリー(原)ヤロスラフ・ハシェク(撮)ルドルフ・スタール・ジュニア(美)ボリス・モラヴェツ(音)ヤン・サイドル(出)ルドルフ・フルシーンスキー、ミロシュ・コペツキー、スヴァトプルク・ベネシュ
- 長瀬記念ホール OZU
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