6最後の晩餐LA ÚLTIMA CENA

  • 113分
  • 35mm・カラー

18世紀末、サトウキビ園を経営する伯爵は、キリストの「最後の晩餐」を模して12人の奴隷を豪華な夕食に招待する。伯爵が語る“神学”にもかかわらず、最後には反逆と弾圧の血なまぐさい戦争に突入する。複雑な論理の衝突をさばいたアレア監督の重厚な演出が光る。

★ポスター展示作品

1976(ICAIC)(監・脚)トマス・グティエレス・アレア(脚)トマス・ゴンサレス、マリア・エウヘニア・アヤ(撮)マリオ・ガルシア・ホヤ(美)カルロス・アルディッティ(音)レオ・ブローウェル(出)ネルソン・ビジャグラ、シルバーノ・レイ、ルイス・アルベルト・ガルシア、ホセ・アントニオ・ロドリゲス、サムエル・クラクストン

  • 小ホール
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