デイヴィッド・ブルックス作品集

- 計53分
メカスが設立した「フィルムメーカーズ・コーペラティブ」の事務局長に18歳で採用されたデイヴィッド・ブルックス(1944-1969)は、24歳の若さで亡くなるまでニューヨークアンダーグラウンド映画の中心人物として才気あふれる作品を発表し続けた。代表作の『夜の泉・昼の星』と『冬 64-66』では、放縦なカメラによって捉えられた日常の断片とサウンドトラックがフリージャズのようにコラージュされ、抒情的かつ幻想的な作品世界が展開する。初期作の『ジェリー』や遺作の『イール・クリーク』を含む短篇4本も併せて上映。
ジェリーJerry
- 3分
- 16mm・無声・白黒🅰
1963(監)デイヴィッド・ブルックス(出)ジェリー・ジョフェン

ローランド・カークRoland Kirk
- 4分
- 16mm・無声・白黒🅰
1964(監)デイヴィッド・ブルックス

夜の泉・昼の星Nightspring Daystar
- 18分
- 16mm・カラー🅰
1964(監)デイヴィッド・ブルックス

冬 64-66Winter ’64–’66
- 17分
- 16mm・カラー🅰
1964-66(監)デイヴィッド・ブルックス

パリのD・Hへの手紙Letter to D.H. in Paris
- 4分
- 16mm・カラー🅰
1967(監)デイヴィッド・ブルックス

イール・クリークEel Creek
- 7分
- 16mm・カラー🅰
1968(監)デイヴィッド・ブルックス

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長瀬記念ホール OZU
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長瀬記念ホール OZU
