「モーション(レス)・ピクチャーズ」シリーズより

- 計82分
「イメージ」同様、「運動」という概念も「モーション・ピクチャー」「ムービー」という呼び名にも示されているように、映画の基盤的要素のひとつであり、その起源である写真から根本的に区別される性質となる。本プログラムでは、従来の概念を問い直し、映画と写真というメディアの豊かで複雑な関係を探求する作品を紹介する。
★印の回は上映後に、伊藤高志氏(映像作家)と山下宏洋氏(イメージフォーラム・フェスティバルディレクター)によるトーク(約30分)があります。
エンジェル・ビーチAngel Beach
- 18分
- 16mm・無声・カラー
2001(監)スコット・スターク

パサディナ・フリーウェイ・スティルズPasadena Freeway Stills
- 6分
- 16mm・無声・カラー
1974(監)ゲーリー・ベイドラー

SPACY
- 9分
- 16mm・カラー
1981(日本)(監)伊藤高志

資本主義:奴隷制Capitalism: Slavery
- 3分
- DCP・無声・白黒
2006(監)ケン・ジェイコブス

アンダースキャンUnderscan
- 10分
- DCP・白黒
1974(監)ナンシー・ホルト

ノスタルジアHapax Legomena I: (nostalgia)
- 36分
- DCP・白黒🅰
1971(監)ホリス・フランプトン(解)マイケル・スノウ

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長瀬記念ホール OZU
★トークあり
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長瀬記念ホール OZU
