過去の展示
- 企画展
2019.12.13 - 2020.3.8
*新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止のため、2月29日(土)より開催を中止いたします。 - 展示企画
日本・ポーランド国交樹立100周年記念
ポーランドの映画ポスター
Polish Posters for Films
100th Anniversary of Poland-Japan Diplomatic Relations
概要
- 会場:
- 国立映画アーカイブ 展示室(7階)
- 会期:
- 2019年12月13日(金)-2020年
3月8日(日)*新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止のため、2月29日(土)より開催を中止いたします。詳細はこちら。
前期展示:12月13日(金)~1月26日(日)、後期展示:1月28日(火)~3月8日(日)
- 開室時間:
- 11:00am-6:30pm(入室は6:00pmまで)
*毎月末金曜日は11:00am-8:00pm(入室は7:30pmまで)
- 休室日:
- 月曜日、12月28日(土)~1月3日(金)は休室です。
- 観覧料:
- 一般250円(200円)/大学生130円(60円)/シニア・高校生以下及び18歳未満、障害者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料
- *料金は常設の「日本映画の歴史」の入場料を含みます。
*( )内は20名以上の団体料金です。
*学生、シニア(65歳以上)、障害者、キャンパスメンバーズの方はそれぞれ入室の際、証明できるものをご提示ください。
*国立映画アーカイブの上映観覧券(観覧後の半券可)をご提示いただくと、1回に限り団体料金が適用されます。
- 主催:
- 国立映画アーカイブ、京都国立近代美術館
- 後援:
- 駐日ポーランド共和国大使館、ポーランド広報文化センター
- 協力:
- アダム・ミツキェヴィチ・インスティテュート
巡回先 2020年3月17日(火)~5月10日(日) 京都国立近代美術館(4階コレクションギャラリー) |
『暗殺の森』(1970年/イタリア=フランス=西ドイツ/ベルナルド・ベルトルッチ監督)
ポスター:ヤン・ムウォドジェニェツ(1974年)
神奈川県立近代美術館所蔵(撮影:市瀬真以)
映画を、超えました。
第二次世界大戦の終結以来、コミュニズムの道を歩むこととなったポーランドにあって、1950年代の中期から社会主義リアリズムを脱却し、新世代のアーティストによる自由な表現がもっとも推し進められたのが映画とグラフィック・デザインという二つの分野でした。アンジェイ・ワイダやイェジ・カヴァレロヴィチなどの監督を世界に知らしめた映画界、そして表現の斬新さで国際的に注目されたポスター芸術、その両方に「ポーランド派」という呼び名が与えられました。なかでも映画ポスターにおいてはロマン・チェシレヴィチ、ヤン・ムウォドジェニェツなどの抜きん出たデザイナーたちが活躍し、映画から受けたインスピレーションを、隠喩に満ちた自在な表現へと実らせました。
本展覧会では、国立映画アーカイブと京都国立近代美術館の共催により、日本とポーランドの国交樹立100年を記念する企画として、1950年代後半から1990年代前半までに制作された、国立映画アーカイブ所蔵品を中心とする96点の映画ポスターを紹介します。ポーランド映画のポスターはもちろん、ヨーロッパ各国の作品やアメリカ映画、さらには日本映画のポスターにもご注目いただき、映画とグラフィックの出会いから生まれる、時に優雅で、また時には緊張を湛えたポスターアートの数々をご堪能ください。
●先着でポストカードプレゼント! ※配布終了いたしました。
展覧会へご来場の方に、現代ポーランドのデザイナー、ダヴィド・リスキ氏が、ポーランド映画の名作を題材に制作した5種類のポストカードから、1枚をプレゼントいたします。
※デザインはお選びいただけません。
※なくなり次第、配布を終了いたします。
提供:アダム・ミツキェヴィチ・インスティテュート
前期展示:12月13日(金)~1月26日(日)、後期展示:1月28日(火)~3月8日(日) |
『水の中のナイフ』
(1962年/ポーランド/ロマン・ポランスキ監督)
ポスター:ヤン・レニツァ(1962年)
川喜多記念映画文化財団所蔵
ⓒADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2019 G1994
『イルミネーション』
(1973年/ポーランド/クシシュトフ・ザヌッシ監督)
ポスター:フランチシェク・スタロヴィエイスキ(1973年)
神奈川県立近代美術館所蔵(撮影:セキフォトス 田中俊司)
『姿三四郎』
(1965年/日本/内川清一郎監督)
ポスター:イェジ・フリサク(1971年)
国立映画アーカイブ所蔵
『就職』
(1961年/スペイン/エルマンノ・オルミ監督)
ポスター:ヴァルデマル・シフィエジ(1964年)
武蔵野美術大学 美術館・図書館所蔵
【前期展示】
『ダントン』
(1983年/フランス=ポーランド/アンジェイ・ワイダ監督)
ポスター:ヴィエスワフ・ヴァウクスキ(1993年)
武蔵野美術大学 美術館・図書館所蔵
【前期展示】
『美しさと哀しみと』
(1965年/日本/篠田正浩監督)
ポスター:マチェイ・ヒブネル(1967年)
川喜多記念映画文化財団所蔵
『めまい』
(1958年/アメリカ/アルフレッド・ヒッチコック監督)
ポスター:ロマン・チェシレヴィチ(1963年)
武蔵野美術大学 美術館・図書館所蔵
ⓒADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2019 G1994
【後期展示】
『地下鉄のザジ』
(1960年/フランス/ルイ・マル監督)
ポスター:ヨランタ・カルチェフスカ(1968年)
アットワンダー所蔵
『醜い奴、汚い奴、悪い奴』
(1976年/イタリア/エットレ・スコーラ監督)
ポスター:イェジ・フリサク(1978年)
神奈川県立近代美術館所蔵(撮影:セキフォトス 田中俊司)
『ノスタルジア』
(1983年/イタリア=ソ連/アンドレイ・タルコフスキー監督) ポスター:スタシス・エイドリゲヴィチウス(1989年)
武蔵野美術大学 美術館・図書館所蔵
【前期展示】
展覧会の構成
第1章 ポーランド映画のポスター |
第2章 日本映画のポスター |
第3章 世界各国の映画のポスター |
*各章の出品リストはこちら
出品リスト
凡例
※記載情報は、映画の日本語題(映画公開年、映画製作国、映画監督名)、ポスター制作年、ポスター・サイズ、ポスター作家名、所蔵者です。
※所蔵者を示す記号は以下の通りです。
武:武蔵野美術大学 美術館・図書館、神:神奈川県立近代美術館、川:川喜多記念映画文化財団、槙:槙田寿文氏、ア:アットワンダー、国:国立映画アーカイブ |
※日本未公開映画の日本語題は、原題から適宜翻訳しました。
※ポスター・サイズは縦×横、数字の単位はセンチメートルです。
※ポスターは、すべてオフセット印刷です。
※出品内容はやむを得ず変更される場合があります。
※本リストの通番と会場内での配列順序は一致していない場合があります。
会期中に一部展示替えがあります。前期・後期の各展示期間は以下の通りです。 [前期展示]2019年12月13日~2020年1月26日、[後期展示]2020年1月28日~3月8日 |
第1章 ポーランド映画のポスター
1 | 黄色のジャージを得るために(1954年[製作]、ポーランド、イェジ・ボサク監督) 1954年 58.6×86.5 イェジ・ヤヴォロフスキ、ヤン・ムウォドジェニェツ | 国 |
2 | ワルシャワの人魚(1956年、ポーランド、タデウシュ・マカルチンスキ監督) 1956年 82.7×59.3 エリク・リピンスキ | 国 |
3 | 悪魔との別れ(1957年、ポーランド、ヴァンダ・ヤクボフスカ監督) 1957年 86.6×58.9 ヴィクトル・グルカ | 国 |
4 | さよなら、また明日(1960年、ポーランド、ヤヌシュ・モルゲンシュテルン監督) 1960 57.8×84.2 バルバラ・バラノフスカ | 国 |
5 | 万霊祭(1961年、ポーランド、タデウシュ・コンヴィツキ監督) 1961年 84.7×58.9 マチェイ・ヒブネル | 国 |
6 | サムソン(1961年、ポーランド、アンジェイ・ワイダ監督) 1961年 84.5×58.8 フランチシェク・スタロヴィェイスキ | 国 |
7 | 尼僧ヨアンナ(1961年、ポーランド、イェジ・カヴァレロヴィチ監督) 1961年 85.1×58.9 ヴァルデマル・シフィェジ | 国 |
8 | 水の中のナイフ(1962年、ポーランド、ロマン・ポランスキ監督) 1962年 84.2×58.7 ヤン・レニツァ | 川 |
9 | 遅れてきた通行人たち(1962年、ポーランド、ヤン・リプコフスキ、グスタフ・ホロウベク、アンジェイ・ワピツキ、イェジ・アントチャク、アダム・ハヌシュキェヴィチ監督) 1962年 84.9×58.6 マリアン・スタフルスキ | 国 |
10 | 新年の冒険(1963年、ポーランド、スタニスワフ・ヴォール監督) 1963年 84.7×58.5 イェジ・フリサク | 国 |
11 | 愛される方法(1963年、ポーランド、ヴォイチェフ・イェジ・ハス監督) 1962年 83.2×58.8 ヴィトルト・ヤノフスキ | 国 |
12 | ベアタ(1965年、ポーランド、アンナ・ソコウォフスカ監督) 1964年 81.9×57.4 マレク・フロイデンライヒ | 国 |
13 | 大事故(1966年、ポーランド、シルヴェステル・ヘンチンスキ監督) 1965年 88.2×57.4 ヨランタ・カルチェフスカ | 国 |
14 | ヤセッポとその仲間(1967年、ポーランド、ヘンルィク・クルバ監督) 1966年 83.0×57.4 ヴィクトル・グルカ | 国 |
15 | くるみ割り人形(1967年、ポーランド、ハリナ・ビェリンスカ監督) 1967年 82.4×57.9 エリク・リピンスキ | 国 |
16 | 人形(1968年、ポーランド、ヴォイチェフ・イェジ・ハス監督) 1968年 83.6×59.5 イェジ・スカルジンスキ | 国 |
17 | 戦いのあとの風景(1970年、ポーランド、アンジェイ・ワイダ監督) 1970年 84.6×59.1 ユゼフ・ムロシュチャク | 国 |
18 | 心電図(1971年、ポーランド、ロマン・ザウスキ監督) 1971年 84.3×57.6 ヤン・ムウォドジェニェツ | 国 |
19 | 家族生活(1971年、ポーランド、クシシュトフ・ザヌッシ監督) 1971年 84.0×57.9 フランチシェク・スタロヴィェイスキ | 国 |
20 | 夜の第三部分(1972年、ポーランド、アンジェイ・ジュワフスキ監督) 1971年 83.4×57.6 アンジェイ・クラウゼ、マルチン・ムロシュチャク | 国 |
21 | 性的な十代(1972年、ポーランド、ジグムント・ヒュプナー監督) 1972年 81.1×58.0 マチェイ・ジュビコフスキ | 国 |
22 | 砂時計(1973年、ポーランド、ヴォイチェフ・イェジ・ハス監督) 1973年 79.6×57.7 フランチシェク・スタロヴィェイスキ | 神 |
23 | イルミネーション(1973年、ポーランド、クシシュトフ・ザヌッシ監督) 1973年 80.6×57.5 フランチシェク・スタロヴィェイスキ | 神 |
24 | 婚礼(1973年、ポーランド、アンジェイ・ワイダ監督) 1972年 83.9×57.5 ヴァルデマル・シフィェジ | 神 |
25 | 火のない所に薔薇は咲かぬ(1974年、ポーランド、スタニスワフ・バレヤ監督) 1974年 83.6×58.2 ヤン・サフカ | 国 |
26 | 罪物語(1975年、ポーランド、ヴァレリアン・ボロフチク監督) 1975年 81.2×57.1 イェジ・フリサク | 国 |
27 | 殺したのは僕だ(1975年、ポーランド、スタニスワフ・レナルトヴィチ監督) 1974年 82.3×58.2 ヴァルデマル・シフィェジ | 国 |
28 | 約束の土地(1975年、ポーランド、アンジェイ・ワイダ監督) 1975年 83.5×58.0 ヴァルデマル・シフィェジ | 神 |
29 | マゼパ(1976年、ポーランド、グスタフ・ホロウベク監督) 1976年 80.8×57.6 イェジ・チェルニャフスキ | 国 |
30 | 既決囚(1976年、ポーランド、アンジェイ・トショス=ラスタヴィエツキ監督) 1975年 82.5×59.1 ヤクプ・エロル | 国 |
31 | アマチュア(1979年、ポーランド、クシシュトフ・キェシロフスキ監督) 1979年 96.0×69.0 アンジェイ・ポンゴフスキ[前期展示] | 武 |
32 | 鉄の男(1981年、ポーランド、アンジェイ・ワイダ監督) 1981年 97.5×66.9 マルチン・ムロシュチャク | 国 |
33 | ウェーブ(1986年[製作]、ポーランド、ピョトル・ワザルキェヴィチ監督) 1986年 97.5×67.0 レフ・マイェフスキ[後期展示] | 武 |
34 | ダントン(1983年、フランス=ポーランド、アンジェイ・ワイダ監督) 1993年 97.0×67.0 ヴィエスワフ・ヴァウクスキ[前期展示] | 武 |
第2章 日本映画のポスター
35 | 七人の侍(1954年、日本、黒澤明監督) 1960年 58.9×85.5 マリアン・スタフルスキ | 槙 |
36 | 用心棒(1961年、日本、黒澤明監督) 1962年 82.6×57.8 エリク・リピンスキ | 槙 |
37 | 充たされた生活(1962年、日本、羽仁進監督) 1964年 84.7×58.0 マウリツィ・ストリイェツキ | 国 |
38 | 東京湾(1962年、日本、野村芳太郎監督) 1965年 82.6×58.6 ヤツェク・ノイゲバウアー | 国 |
39 | 東京オリンピック(1965年、日本、市川崑監督) 1966年 82.5×56.5 ヤヌシュ・ラプニツキ | 国 |
40 | 美しさと哀しみと(1965年、日本、篠田正浩監督) 1967年 81.8×58.1 マチェイ・ヒブネル | 川 |
41 | 椿三十郎(1962年、日本、黒澤明監督) 1968年 82.2×57.8 アンジェイ・クライェフスキ | 槙 |
42 | 上意討ち 拝領妻始末(1967年、日本、小林正樹監督) 1968年 83.7×57.8 ヤヌシュ・ラプニツキ | 国 |
43 | 国際秘密警察 火薬の樽(1964年、日本、坪島孝監督) 1969年 83.2×57.4 マリア・イフナトヴィチ | 国 |
44 | 姿三四郎(1965年、日本、内川清一郎監督) 1971年 83.3×57.5 イェジ・フリサク | 国 |
45 | 薮の中の黒猫(1968年、日本、新藤兼人監督) 1971年 81.2×57.1 リシャルト・キヴェルスキ | 国 |
46 | どですかでん(1970年、日本、黒澤明監督) 1971年 84.2×58.1 ヤン・ムウォドジェニェツ | 国 |
47 | ゴジラ対ヘドラ(1971年、日本、坂野義光監督) 1972年 81.0×56.9 ジグムント・ボブロフスキ | 国 |
48 | 日本沈没(1973年、日本、森谷司郎監督) 1975年 84.0×59.0 ミェチスワフ・ヴァシレフスキ | 国 |
49 | デルス・ウザーラ(1975年、ソビエト連邦=日本、黒澤明監督) 1976年 83.5×57.4 ボジェナ・ヤンコフスカ | 国 |
50 | サンダカン八番娼館 望郷(1974年、日本、熊井啓監督) 1976年 57.5×81.3 ロムアルト・ソハ | 国 |
51 | 地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン(1972年、日本、福田純監督) 1977年 92.9×67.2 ロムアルト・ソハ | 国 |
52 | 新幹線大爆破(1975年、日本、佐藤純彌監督) 1977年 57.9×81.5 クシシュトフ・ヴジェシニェフスキ | 国 |
53 | メカゴジラの逆襲(1975年、日本、本多猪四郎監督) 1977年 82.6×57.3 マチェイ・ジュビコフスキ | 国 |
54 | ビルマの竪琴(1985年、日本、市川崑監督) 1986年 93.0×67.0 アンジェイ・ポンゴフスキ[後期展示] | 武 |
55 | 切腹(1962年、日本、小林正樹監督) 1987年 96.5×67.5 ヴァルデマル・シフィェジ[前期展示] | 武 |
第3章 世界各国の映画のポスター
56 | 鶴は翔んでゆく(1957年、ソビエト連邦、ミハイル・カラトーゾフ監督) 1958年 86.0×59.1 ロマン・チェシレヴィチ[前期展示] | 武 |
57 | めまい(1958年、アメリカ、アルフレッド・ヒッチコック監督) 1963年 83.2×59.1 ロマン・チェシレヴィチ[後期展示] | 武 |
58 | 就職(1961年、イタリア、エルマンノ・オルミ監督) 1964年 83.7×58.7 ヴァルデマル・シフィェジ[前期展示] | 武 |
59 | うそつきビリー(1963年、イギリス、ジョン・シュレシンジャー監督) 1964年 84.5×58.0 ヴァルデマル・シフィェジ[後期展示] | 武 |
60 | スパイ・ゾルゲ 真珠湾前夜(1961年、フランス=イタリア=西ドイツ=日本、イブ・シャンピ監督) 1966年 83.4×57.7 アンジェイ・クライェフスキ | 国 |
61 | ナック(1965年、イギリス、リチャード・レスター監督) 1966年 84.5×59.0 ユリアン・パウカ[前期展示] | 武 |
62 | ロシュフォールの恋人たち(1967年、フランス、ジャック・ドゥミ監督) 1968年 84.5×58.9 ヤヌシュ・ラプニツキ | ア |
63 | 地下鉄のザジ(1960年、フランス、ルイ・マル監督) 1968年 78.6×59.0 ヨランタ・カルチェフスカ | ア |
64 | ファントマ 電光石火(1965年、フランス=イタリア、アンドレ・ユヌベル監督) 1968年 84.2×58.8 アンジェイ・クライェフスキ | ア |
65 | 魂のジュリエッタ(1965年、イタリア=フランス、フェデリコ・フェリーニ監督) 1968年 82.6×58.6 エリク・リピンスキ | ア |
66 | 昼顔(1967年、フランス=イタリア、ルイス・ブニュエル監督) 1970年 83.8×57.8 ヤクプ・エロル | 国 |
67 | ルシア(1968年、キューバ、ウンベルト・ソラス監督) 1970年 81.5×57.5 アンジェイ・クライェフスキ[後期展示] | 武 |
68 | さらば恋の日(1969年、イタリア=フランス、マウロ・ボロニーニ監督) 1970年 80.8×58.0 フランチシェク・スタロヴィェイスキ | 神 |
69 | アメリカを斬る(1969年、アメリカ、ハスケル・ウェクスラー監督) 1970年 84.3×58.2 ブロニスワフ・ゼレク | 国 |
70 | 信号MMXX-宇宙での冒険(1970年、東ドイツ=ポーランド、ゴットフリート・コルディツ監督) 1971年 83.7×58.1 イェジ・フリサク | 国 |
71 | 彼女のことは何一つ知らずに(1969年、イタリア、ルイジ・コメンチーニ監督) 1971年 84.5×58.2 ミェチスワフ・ヴァシレフスキ | 国 |
72 | 太陽の果てに青春を(1970年、イギリス、トニー・リチャードソン監督) 1973年 82.8×58.4 マリア・イフナトヴィチ | 川 |
73 | コールガール(1971年、アメリカ、アラン・J・パクラ監督) 1973年 ヤン・ムウォドジェニェツ 82.0×57.5 | 神 |
74 | レッド・サン(1971年、フランス=イタリア=スペイン、テレンス・ヤング監督) 1973年 81.0×57.8 ルネ・ミュラス | 川 |
75 | ウエスト・サイド物語(1961年、アメリカ、ロバート・ワイズ監督) 1973年 83.2×58.2 マリアン・スタフルスキ | 槙 |
76 | 暗殺の森(1970年、イタリア=フランス=西ドイツ、ベルナルド・ベルトルッチ監督) 1974年 81.5×57.5 ヤン・ムウォドジェニェツ | 神 |
77 | ノナ(1973年、ブルガリア、グリシャ・オストロフスキ監督) 1974年 82.0×57.5 マルチン・ムロシュチャク | 神 |
78 | 叫びとささやき(1972年、スウェーデン、イングマル・ベルイマン監督) 1974年 97.0×67.0 ヴァルデマル・シフィェジ | 神 |
79 | フリック・ストーリー(1975年、フランス=イタリア、ジャック・ドレー監督) 1976年 81.4×57.3 アンジェイ・クリモフスキ | 川 |
80 | ダグニィ(1977年、ノルウェー=ポーランド、ホーコン・サンデイ監督) 1977年 95.2×69.0 ヤクプ・エロル | 神 |
81 | マンディンゴ(1975年、アメリカ、リチャード・フライシャー監督) 1978年 97.5×66.7 ヤクプ・エロル | 神 |
82 | 醜い奴、汚い奴、悪い奴(1976年、イタリア、エットレ・スコーラ監督) 1978年 83.0×58.2 イェジ・フリサク | 神 |
83 | 父 パードレ・パドローネ(1977年、イタリア、パオロ&ヴィットリオ・タヴィアーニ監督) 1978年 95.5×67.0 ヤン・ムウォドジェニェツ | 神 |
84 | ドミノ・ターゲット(1977年、アメリカ、スタンリー・クレイマー監督) 1978年 97.0×67.7 ロムアルト・ソハ | 川 |
85 | コンボイ(1978年、アメリカ、サム・ペキンパー監督) 1979年 94.4×66.2 アンジェイ・ポンゴフスキ | 川 |
86 | 燃えよドラゴン(1973年、香港=アメリカ、ロバート・クローズ監督) 1981年 96.9×67.6 ヤクプ・エロル | 槙 |
87 | 明日に向って撃て!(1969年、アメリカ、ジョージ・ロイ・ヒル監督) 1983年 67.6×94.8 アンジェイ・ポンゴフスキ | 槙 |
88 | クリスティーン(1983年、アメリカ、ジョン・カーペンター監督) 1985年 98.0×67.5 ヤクプ・エロル[前期展示] | 武 |
89 | ヘブンリー・ボディーズ(1984年、アメリカ、ローレンス・デイン監督) 1985年 98.0×68.0 ヤン・ムウォドジェニェツ[後期展示] | 武 |
90 | 戦場にかける橋(1957年、イギリス=アメリカ、デヴィッド・リーン監督) 1988年 96.0×67.4 ミェチスワフ・ヴァシレフスキ[後期展示] | 武 |
91 | ノスタルジア(1983年、イタリア=ソビエト連邦、アンドレイ・タルコフスキー監督) 1989年 97.5×66.5 スタシス・エイドリゲヴィチウス[前期展示] | 武 |
92 | ローズマリーの赤ちゃん(1968年、アメリカ、ロマン・ポランスキ監督) 1990年 98.0×68.0 ロスワフ・シャイボ[後期展示] | 武 |
93 | ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年、アメリカ=西ドイツ、ジム・ジャームッシュ監督) 1991年 97.8×67.5 アンジェイ・クリモフスキ[前期展示] | 武 |
94 | ダウン・バイ・ロー(1986年、アメリカ=西ドイツ、ジム・ジャームッシュ監督) 1991年 98.2×68.0 アンジェイ・クリモフスキ[後期展示] | 武 |
95 | ZOO(1985年、イギリス=オランダ、ピーター・グリーナウェイ監督) 1994年 97.6×67.7 ヴィクトル・サドフスキ[後期展示] | 武 |
96 | リフ・ラフ(1991年、イギリス、ケン・ローチ監督) 1994年 98.0×69.0 ヴィクトル・サドフスキ[前期展示] | 武 |
トークイベント
※申込不要、参加無料(展示室内で開催のトークは、観覧券が必要です)
※時間・場所は決まり次第、HP・SNS等でお知らせいたします。
開会記念講演「考えるポスター:ポーランド映画とポスターのポーランド派」
開催日:2019年12月13日(金)
時 間:4:00pmより
場 所:展示室ロビー(7F)
講 演:ダグナ・キドン氏(ウッチ映画大学)
*逐次通訳付き
展示品解説 「映画ポスター史のなかのポーランド」
開催日:2020年3月7日(土)
時 間:3:00pmより
場 所:展示室内(7F)
担 当:岡田秀則(当館主任研究員)
*新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止のため、開催を中止いたします。詳細はこちら。