東京国立近代美術館 フィルムセンター

NFCカレンダー

1997年12月号

■大ホール(2階)

シネマの冒険 闇と音楽1998

Silent Film Renaissance 1998

12月15日(火)- 12月26日(土)
料金(特別企画上映)=一般810円 学生490円 小人350円

上映スケジュール


ロベール・ドードラン講演会

Lecture by Robert Daudelin

12月5日(土)午後1時~4時
入場無料


■展示室(7階)

ポスターでみる日本映画史 PART II -みそのコレクションより-

Japanese Film History in Posters - From the Collection of Kyohei Misono -

11月3日(火)(祝)-12月4日(金)/12月15日(火)-12月26日(木)
入場無料


●12月の休館日:日曜日・月曜日、12月8日(火)- 12月12日(土)


大ホール

定員=大ホール300名
発劵=2階受付
・観覧券は当日・当該回にのみ有効です。
・発券・開場は開映の30分前から行ない、定員に達し次第締切となります。
・開映後の入場はできません。
・各回入替制です。

展示室

開室=休館日以外の火曜日-土曜日 (午前10時30分~午後6時/入場は5時30分まで)

図書室(4階)

開室=休館日、休映日、祝日、臨時休室日以外の火曜日~金曜日 (午前10時30分~午後6時/入室は5時30分まで)

東京国立近代美術館フィルムセンター
National Film Center
The National Museum of Modern Art, Tokyo


展示室

ポスターでみる日本映画史 PARTII -みそのコレクションより-

Japanese Film History in Posters, Part II - From the Collection of Kyohei Misono -

11月3日(火)(祝)- 12月4日(金)
12月15日(火)- 12月26日(木)

 1995年の京橋新館オープンを機に御園京平氏より寄贈された約3,000点の映画ポスターは、 フィルムセンターの最も重要なペーパー・コレクションの一つとなっています。 これらのうち、主として戦前までの貴重なポスターを展示しながら、 我が国における映画の始まりとその受容を概観する展覧会「ポスターでみる日本映画史」は、新フィルムセンタ ーにおける最初の映画資料展示として開催され、 御園氏が生涯をかけて収集したコレクションの充実した内容を改めて知らしめるとともに、 「映画生誕百周年」を祝うにふさわしい企画として好評を博しました。 その続篇となる今回は、 再び「みそのコレクション」の中から精選したポスター約80点を通して、 さまざまなトーキー形式が台頭した1930年代から戦中・占領期を経て、 日本映画が国際的な注目を集める戦後の黄金時代までを振り返ります。


2階受付では、「NFCニューズレター」(隔月刊)を販売しています。 これは、フィルムセンターのさまざまな催し物や事業の情報、 上映番組の解説、予告等はもちろんのこと、 世界のフィルム・アーカイヴやシネマテークの紹介、 映画史研究の先端的成果の発表などを掲載する機関誌です。どうぞご利用下さい。


東京国立近代美術館フィルムセンターは、 国際フィルム・アーカイヴ連盟(FIAF)の正会員です。 FIAFは文化遺産として、また、歴史資料としての映画フィルムを、 破壊・散逸から救済し保存しようとする世界の諸機関を結びつけている国際団体です。


フィルムセンター〒104-0031東京都中央区京橋3-7-6

▼交 通:
営団地下鉄銀座線京橋駅下車、出口1から昭和通り方向へ徒歩1分
都営地下鉄浅草線宝町駅下車、出口A4から中央通り方向へ徒歩1分
営団地下鉄有楽町線銀座一丁目駅下車、出口9より徒歩5分
JR東京駅下車、八重洲南口より徒歩10分

お問い合わせ:NTTハローダイヤル 03-3272-8600
東京国立近代美術館ホームページ:http://www.momat.go.jp/