Art東京国立近代美術館
Craft&Design東京国立近代美術館工芸館
MOMAT TOP
Screening 上映・企画情報
大ホール

EUフィルムデーズ2012

EU Film Days 2012
2012.5.25-6.16
6/15、6/16の上映作品に変更があります。

2012年5月25日(金)~6月16日(土)
6/15、6/16の上映作品に変更があります。

開催要領

主催:東京国立近代美術館フィルムセンター
駐日欧州連合代表部およびEU加盟国大使館・文化機関

会場=大ホール
定員=310名(各回入替制)
料金=一般500円/高校・大学生・シニア300円/小・中学生100円/障害者(付添者は原則1名まで)、キャンパンスメンバーズは無料
★東京国立近代美術館60周年を記念して、誕生日当日のご入場は無料となります(証明できるものをご提示ください)。

発券=2階受付
・観覧券は当日・当該回のみ有効です。
・発券・開場は開映の30分前から行い、定員に達し次第締切ります。
・学生、シニア(65歳以上)、障害者、キャンパンスメンバーズの方は、証明できるものをご提示ください。
・発券は各回1名につき1枚のみです。

★開映後の入場はできません。

Cinema 1
Capacity: 310 seats
Fee per film: Single Ticket ¥500 / University, College & High School Students, Seniors (age 65 or over) ¥300 / Elementary & Junior High School Pupils ¥100 / Disabled People (with one companion) and “Campus Members” free

・Tickets are only available from the ticket desk 30 minutes before screening starts.
・To obtain concessionary tickets, visitors must show a valid piece of i.d.
・Visitors must arrive at the advertised time (Latecomers will not be admitted) .
・Only one ticket per person per show can be issued.

★NO ENTRY AFTER SCREENING STARTS

☆6月の休館日:月曜日、6月18日(月)-6月25日(月)

 欧州連合(EU)加盟国の近作を一堂に集め、ヨーロッパ社会・文化の多様性を紹介するユニークな映画特集「EUフィルムデーズ」が5月25日より開幕します。毎年開かれる「日・EUフレンドシップウィーク」の一環として2003年にスタートしてから10回目、フィルムセンターでは6回目の開催となる今回は計21カ国からの参加を得て、日本初公開作品や主要な国際映画祭の受賞・ノミネート作品を含む21本の個性豊かな映画を紹介します。皆様のご来場をお待ち申し上げます。


<お詫びとお知らせ>
6/15(金)7:00、6/16(土)1:00の『クルリク』(ルーマニア=ポーランド)は、上映プリント輸送の遅延により、やむをえず上映を中止いたします。

6/15(金)7:00の回は『ブロンドの恋』(チェコスロヴァキア、1965年、ミロシュ・フォルマン監督)を再上映します。
6/16(土)1:00の回は『水の中のナイフ』(ポーランド、1962年、ロマン・ポランスキ監督)を再上映します。
何卒ご了承下さい。

主催者


"Notice"
Due to the delay of the print arrival, the screenings of CRULIC – DRUMUL SPRE DINCOLO on Friday, June 15, 7:00pm, and Saturday, June 16, 1:00pm are cancelled.

・The Screening on Friday, June 15, 7:00pm is replaced by LÁSKY JEDNÉ PLAVOVLÁSKY.
・The Screening on Saturday, June 16, 1:00pm is replaced by NÓZ W WODZIE.

Thank you very much.

Organizers





【更新情報】
*ゲスト・トークの詳細が決定しました。
*『サニー・ボーイ』には、日本語字幕・英語字幕の両方が付くことになりました。
*『空飛ぶツィプリアンの伝説』は、英語字幕付きプリントでの上映を予定していましたが、字幕のないプリントでの上映となります。当日、日本語の解説を配布します。
*『サニー・ボーイ』と『ブロンドの恋』の上映分数が変更になりました。


  EUフィルムデーズ2012の公式サイトはこちら


福岡への巡回上映決定!
*詳細は「EUフィルムデーズ2012」の公式ホームページをご覧ください。



      ↓↓↓↓↓PDF版でもご覧いただけます↓↓↓↓↓
        「NFCカレンダー」2012年6月号

1 アイルランドの事件簿
THE GUARD(96分・35mm・カラー)
2 人生、ここにあり!
SI PUÒ FARE(111分・35mm・カラー)
3 エリックを探して
LOOKING FOR ERIC(117分・35mm・カラー)
4 発明村のロッテ
LEIUTAJATEKÜLA LOTTE(78分・35mm・カラー)
5 カロと神様
KARO UND DER LIEBE GOTT(94分・35mm・カラー)[日本初公開]
6 サニー・ボーイ
SONNY BOY(141分・35mm・カラー)[日本初公開]字幕情報の変更があります。
7 ぼくのエリ 200歳の少女
LÅT DEN RÄTTE KOMMA IN(115分・35mm・カラー)
8 ペーパーバード 幸せは翼にのって
PÁJAROS DE PAPEL(123分・35mm・カラー)
9 空飛ぶツィプリアンの伝説
LEGENDA O LIETAJÚCOM CYPRIÁNOVI(108分・35mm・カラー)字幕情報の変更があります。
10 ブロンドの恋
LÁSKY JEDNÉ PLAVOVLÁSKY(85分・35mm・白黒)
11 ポートランド
PORTLAND(104分・35mm・カラー)
12 ソウル・キッチン
SOUL KITCHEN(99分・35mm・カラー)
13 メイド・イン・ハンガリー
MADE IN HUNGÁRIA(109分・35mm・カラー)[日本初公開]
14 危険なレシピ
KATASTROFIN AINEKSIA(86分・35mm・カラー)
15 食料品屋の息子
LE FILS DE L’ÉPICIER(99分・35mm・カラー)
16 ヤギ
КОЗЕЛЪТ(111分・35mm・カラー)[日本初公開]
17 水の中のナイフ
NÓZ W WODZIE(94分・35mm・白黒)
18 ブロンド少女は過激に美しく
SINGULARIDADES DE UMA RAPARIGA LOURA(64分・35mm・カラー)
19 愛の揺らめき
DANCIS PA TRIM(110分・35mm・カラー)[日本初公開]
20 クルリク→上映作品変更
CRULIC – DRUMUL SPRE DINCOLO(73分・35mm・カラー)[日本初公開]
21 反抗
RÉFRACTAIRE(100分・35mm・カラー)[日本初公開]

日程:5月26日(土)

15:30の回『メイド・イン・ハンガリー』の上映終了後(17:30開始予定)
ゲスト:
フォニョー・ゲルゲイ監督、ネメーニ・アーダーム氏(プロデューサー)、田中千世子氏(映画監督、評論家)
内容:『メイド・イン・ハンガリー』に於ける自由とロックンロール

※上映をご覧になった方は、そのままトーク・イベントに参加することができます。トーク・イベントのみの参加もできますが(入場無料)、満員の際にはお断りすることもございます。

日程:5月27日(日)
時間:2:00pm-

『食料品屋の息子』上映後
杉原賢彦氏(映画評論家)による解説と質疑応答

*イベントのみの参加はできません。

日程:5月27日(日)
時間:5:00pm-

『カロと神様』上映前
ペーター・シュトーラー氏(オーストリア大使館文化担当公使)による挨拶

*イベントのみの参加はできません。

日程:6月1日(金)
時間:3:00pm-

『カロと神様』上映前
ペーター・シュトーラー氏(オーストリア大使館文化担当公使)による挨拶

*イベントのみの参加はできません。

日程:6月5日(火)
時間:7:00pm-

『食料品屋の息子』上映後
杉原賢彦氏(映画評論家)による解説と質疑応答

*イベントのみの参加はできません。

日程:6月7日(木)
時間:7:00pm-

『ブロンドの恋』上映後
ペトル・ホリー氏(チェコセンター所長)によるトーク
内容:上映作品の監督および、チェコ・ヌーベルバーグに関して

*イベントのみの参加はできません。

日程:6月13日(水)
時間:3:00pm-

『危険なレシピ』上映前
ミッコ・コイヴマー氏(フィンランド大使館報道・文化担当参事官)による解説

*イベントのみの参加はできません。

Calendar 上映・展示カレンダー
上映・展示カレンダー
The National Museum of Modern Art, Tokyo