ロシア革命から半世紀を経たシベリアを5か月かけて横断、各地での見聞を活かして撮影された紀行ドキュメンタリー。日本の歌謡曲「恋のバカンス」の流行など、素顔の民衆生活を捉えている。テレビで放映後劇場用の再編集版がつくられたが、ソ連のチェコ侵入の影響で公開は見送られた。
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シベリヤ人の世界
ロシア革命から半世紀を経たシベリアを5か月かけて横断、各地での見聞を活かして撮影された紀行ドキュメンタリー。日本の歌謡曲「恋のバカンス」の流行など、素顔の民衆生活を捉えている。テレビで放映後劇場用の再編集版がつくられたが、ソ連のチェコ侵入の影響で公開は見送られた。 ’68(日本映画新社)(監)土本典昭(撮)山口貮朗(録)国島正男、安田哲男(編)太田百子(音)三木稔(解)小松方正 ■(監)=監督、演出 (原)=原作、原案 (脚)=脚本 (撮)=撮影 (録)=録音 (編)=編集 (音)=音楽 (出)=出演 (解)=解説 |
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