京橋映画小劇場No.1
KYOBASHI-ZA No.1 |
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| 2006.5.5-5.28 | |||||
| ※金曜日・土曜日・日曜日のみの上映となります。 | |||||
2006年5月5日(金)～5月28日(日)
※金曜日・土曜日・日曜日のみの上映となります。
東京国立近代美術館フィルムセンター 小ホール(地下1階)
開映後の入場はできません。
定員＝151名(各回入替制)
発券＝地下1階受付
料金＝大学・高校生300円
一般500円／シニア300円／小・中学生100円
・観覧券は当日・当該回にのみ有効です。
・発券・開場は開映の30分前から行い、定員に達し次第締切となります。
・シニア(65歳以上)の方は、必ず年齢を証明できるものをご提示ください。
・発券は各回1名につき1枚のみです。
フィルムセンター〒104-0031東京都中央区京橋3-7-6
▼交 通：
東京メトロ銀座線京橋駅下車、出口１から昭和通り方向へ徒歩１分
都営地下鉄浅草線宝町駅下車、出口Ａ４から中央通り方向へ徒歩１分
東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅下車、出口7より 徒歩５分
JR東京駅下車、八重洲南口より徒歩10分
お問い合わせ：ハローダイヤル03-5777-8600
■(監)＝監督 (原)＝原作・原案 (脚)＝脚本・脚色 (撮)＝撮影 (美)＝美術・装置 (音)＝音楽 (出)＝出演
■記載した上映分数は、当日のものと多少異なることがあります。
春5月は、大学・専門学校等が新入生の受け入れを終え、在学生も本格的に新学年の活動を始める季節です。思えば1980年代より、名画座の相次ぐ閉館とともに映画史の古典をフィルム上映で鑑賞するという、かつては当たり前だった機会は激減しました。フィルムセンターはこの厳しい上映環境に着目し、新たに映画芸術に触れようとする方々を中心的なターゲットとして、所蔵作品の中から世界と日本の映画史を学ぶ上で基本的な秀作を上映する「映画の教室」を開催することとなりました。
《京橋映画小劇場》第1回企画となるこの「映画の教室2006」では、外国映画9本、日本映画3本の計12作品を上映いたします。ご来場をお待ち申し上げます。
●《京橋映画小劇場》とは
平成18(2006)年度よりフィルムセンターは、これまで教育機関のための特別映写や一部の共催事業の会場として使用されてきた小ホールを、《京橋映画小劇場》(KYOBASHI-ZA)の名のもと、年に数回、フィルムセンターの主催上映企画にも利用し、さらなる上映活動の拡充を図ることとなりました。
フィルムセンター所蔵作品の公開を中心に、外部団体との共催企画も引き続き模索しつつ、多彩な上映企画の実現を目指します。大ホール・展示室企画ともども、皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
