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1997年2月・3月号

■大ホール(2階)
フィルムは記録する'97:日本の文化・記録映画作家たち Glimpses of Nippon '97: A Japanese Documentary Tradition
2月11日(火・祝)~3月8日(土)/3月18日(火)~3月29日(土)
■展示室(7階)
モダニズムの光跡 恩地孝四郎・椎原治・瑛九-写真作品を中心に- Traces of Light in Modernism: Koshiro Onchi, Osamu Shiihara and Ei-kyu
2月11日(火・祝)~3月29日(土)

昭和戦前期、写真や絵画といった枠組みをこえて展開したモダニズムの諸傾向を「美術家の写真」という視点から、版画家で抽象美術の先駆者恩地孝四郎、東京美術学校に学んだ画家であり大阪・丹平写真倶楽部のメンバーだった椎原治、フォトデッサンで知られる瑛九の三人の写真を中心に、版画や油彩などもまじえて展観します。詳しくは当該パンフレットをご覧ください。


●2月~3月の休館日:日曜日・月曜日、2月4日(火)~2月8日(土)
       休映日:3月11日(火)~3月15日(土)
       *展示室は休映日にも御利用になれます。

●上記の期間中、小ホールでの上映はありません。


大ホール
●料金=一般390円 学生250円 小人180円
 定員=大ホール310名
 発劵=1階エントランス・ホール
展示室
開室=休館日以外の火曜日~土曜日
   (午前10時30分~午後6時/入場は5時30分まで)
料金=一般100円(50円) 学生40円(20円) 小人20円(10円)
   ( )内は20名以上の団体料金
発劵=7階受付
図書室(4階)
開室=休館日、休映日、祝日、臨時休室日以外の火曜日~金曜日
   (午前10時30分~午後6時/入室は5時30分まで)
●2月の開室日:12日、13日、14日、18日、19日、20日、21日、25日、26日、27日、28日
●3月の開室日:4日、5日、6日、7日、25日、26日、27日、28日
●3月18日(火)~3月21日(金)は、資料整理のため臨時休室いたします。

一階受付では、「NFCニューズレター」(隔月刊)を販売しています。これは、フィルムセンターのさまざまな催し物や事業の情報、上映番組の解説、予告等はもちろんのこと、世界のフィルム・アーカイヴやシネマテークの紹介、映画史研究の先端的成果の発表などを掲載する機関誌です。どうぞご利用下さい。


東京国立近代美術館フィルムセンターは、国際フィルム・アーカイヴ連盟(FIAF)の正会員です。FIAFは文化遺産として、また、歴史資料としての映画フィルムを、破壊・散逸から救済し保存しようとする世界の諸機関を結びつけている国際団体です。


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