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NFCカレンダー

1998年2月-3月号

大ホール(2階)

フィルムは記録する'98 日本の文化・記録映画作家たち
Glimpses of Nippon '98: A Japanese Documentary Tradition

2月10日(火)- 3月7日(土)
3月17日(火)- 3月28日(土)

    展示室(7階)

写真の現在 - 距離の不在 「都市」をめぐる5つのアプローチ
Photography Today - The Absence of Distance

2月10日(火)- 3月28日(土)


●2月・3月の休館日:
日曜日・月曜日、3月10日(火)- 3月14日(土)、3月31日(火)


大ホール

料金=一般410円/学生250円/小人180円
定員=310名
発劵=2階受付
・観覧券は当日・当該回にのみ有効です。
・発券・開場は開映の30分前から行ない、定員に達し次第締切となります。
・開映後の入場はできません。
・各回入替制です。
展示室

開室=休館日以外の火曜日-土曜日 (午前10時30分~午後6時/入場は5時30分まで)
料金=一般210円(170円)/学生120円(90円)/小人90円(50円)
・( )内は20名以上の団体料金
発券=7階受付

図書室(4階)

開室=休館日、休映日、祝日、臨時休室日以外の火曜日~金曜日 (午前10時30分~午後6時/入室は5時30分まで)


展示室

写真の現在 - 距離の不在
「都市」をめぐる5つのアプローチ

Photography Today - The Absence of Distance
2月10日(火)-3月28日(土)

都市的状況が世界を均質に覆い、対象との関係を遠近という尺度によって配置 することで「風景」を成立させていた距離そのものが失効した「距離の不在」 という状況下、写真家たちはあらたな外界へのアプローチを試みています。斎 藤さだむ、畠山直哉、楢橋朝子、松江泰治、金村修の5人の仕事から写真の現 在を探ります。

●上記写真展の詳細につきましては、当該のチラシをご覧ください。


2階受付では、「NFCニューズレター」(隔月刊)を販売しています。これは、 フィルムセンターのさまざまな催し物や事業の情報、上映番組の解説、予告等 はもちろんのこと、世界のフィルム・アーカイヴやシネマテークの紹介、映画 史研究の先端的成果の発表などを掲載する機関誌です。どうぞご利用下さい。


東京国立近代美術館フィルムセンターは、国際フィルム・アーカイヴ連盟 (FIAF)の正会員です。FIAFは文化遺産として、また、歴史資料としての映画フィ ルムを、破壊・散逸から救済し保存しようとする世界の諸機関を結びつけてい る国際団体です。


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