東京国立近代美術館フィルムセンター

NFCカレンダー

2002年3月号

大ホール(2階)

フィルムで見る20世紀の日本

Twentieth Century Japan as Captured by Film

3月5日(火)- 3月24日(日)
料金=一般410円/学生・シニア250円/小人180円
*シニア料金は65歳以上の方に適用されます。

●この企画は、東京国立近代美術館のリニューアル・オープンを記念する展覧会「未完の世紀-20世紀美術がのこすもの」の関連企画です。

展示室(7階)

資料でみる日本映画史 -みそのコレクション-

Japanese Film History in Documents - From the collection of Kyohei Misono -

3月5日(火)-3月24日(日)/4月2日(火)-5月26日(日)
入場無料

御園京平氏が生涯をかけて収集した貴重な映画資料を紹介する本展は、平成12年1月に逝去された氏の業績を偲びつつ、改めて「みそのコレクション」の全貌を浮かび上がらせようとするもので、当展示室では既にお馴染みとなったポスターはもちろん、遺族から新たに寄贈された資料を大々的に加えての開催となります。

●上記展覧会の詳細につきましては、当該のチラシをご覧ください。

●3月の休館日:月曜日、3月1日(金)- 3月3日(日)、3月26日(火)- 3月31日(日)


大ホール

定員=310名(各回入替制)
発劵=2階受付
・観覧券は当日・当該回にのみ有効です。
・発券・開場は開映の45分前から行ない、定員に達し次第締切となります。
・開映後の入場はできません。

展示室

開室=休館日以外の火曜日-日曜日
(午前10時30分~午後6時/入場は5時30分まで)

図書室(4階)

開室=休館日以外の火曜日-金曜日
(午前10時30分~午後6時/入室は5時30分まで)


2階受付では、「NFCニューズレター」(隔月刊)を販売しています。これは、フィルムセンターのさまざまな催し物や事業の情報、上映番組の解説、予告等はもちろんのこと、世界のフィルム・アーカイヴやシネマテークの紹介、映画史研究の先端的成果の発表などを掲載する機関誌です。どうぞご利用下さい。


東京国立近代美術館フィルムセンターは、国際フィルム・アーカイヴ連盟(FIAF)の正会員です。FIAFは文化遺産として、また、歴史資料としての映画フィルムを、破壊・散逸から救済し保存しようとする世界の諸機関を結びつけている国際団体です。


フィルムセンター〒104-0031東京都中央区京橋3-7-6

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東京国立近代美術館フィルムセンターホームページ:http://www.momat.go.jp/