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映画パンフレットの世界

出品リスト

Ⅰ 映画館プログラムの時代
 ■引札から映画館週報へ
 ■モダン・デザインの饗宴
  ★松竹チェーン対東宝チェーン
 ■初期の映画パンフレット

Ⅱ 映画パンフレットの成立
 ■高級館の復興―東京・日比谷周辺
 ■ロードショーと一般公開

Ⅲ 映画パンフレットの黄金時代
 ■洋画配給の隆盛
  ★シネラマの宴
  ★ジェームス・ボンド大集合
 ■日本映画のパンフレット
 ■アートシアターとエキプ・ド・シネマ

Ⅳ 現代のパンフレット
 ■ミニシアター時代
 ■百花繚乱―現代のパンフレット

凡例:
・本リストの通番と会場内での配列順序は一致していない場合があります。
・展示資料は、特記したものを除き、すべてフィルムセンターの所蔵です。「RS」はロードショーの意味です。
・出品内容はやむを得ず変更される場合があります。

*映画パンフレットの世界展の開催情報はこちら

Ⅰ 映画館プログラムの時代

■引札から映画館週報へ
1. 浅草 金龍館プログラム(1912年)[2点]
2. 浅草 電気館プログラム(1918年)
3. 浅草 遊楽館プログラム(1921年)
4. 浅草 富士館プログラム(1923年)[2点]
5. 浅草 富士館『白鷲(ホワイトイーグル)』筋書(1923年)[4点]
6. 浅草 富士館『豊公一代記 後篇』筋書(1923年)
7. 浅草 帝国館「第一新聞」第106・137・178号(1918-19年)[+写真]
8. 浅草 電気館「デンキカンニュース」第62号・第100号(1920年)[+写真]
■モダン・デザインの饗宴
9. 大阪道頓堀 松竹座「SHOCHIKUZA NEWS」(1926-28年)[9点]
10. 赤坂 葵館「AOI WEEKLY」(1925-27年)[12点]
11. 新宿 武蔵野館「MUSASHINO WEEKLY 武蔵野週報」(1926-28年)[9点]
12. 浅草 富士館「富士週報」(1930-32年)[9点]
13. 芝 芝園館「SHIBAZONOKAN」(1926-27年)[8点]
14. 雑誌「パラマウント・ピクトリアル」第1~3、5~8号(1928-29年)
★松竹チェーン対東宝チェーン
15. 丸の内 邦楽座「邦楽座週報」「S.P.」「S.Y.」(1927-33年)[9点]
16. 帝国劇場「S.P. SOUVENIR」「S.Y. SOUVENIR」「S.Y. ニュース」「TEIGEKI」(1931-40年)[14点]
17. 日比谷映画劇場「日比谷映画劇場ニュース」(1934-41年)[11点]
18. 日本劇場「日本劇場ニュース」(1935-42年)[6点]
19. 松竹系雑誌「スタア」と東宝系雑誌「エスエス」[6点]
20. 写真:大阪道頓堀 松竹座(1923年)
21. 写真:新宿 武蔵野館(1935年)
22. 写真:浅草 富士館(1942年)
23. 写真:丸ノ内松竹劇場[邦楽座](1935年)
24. 写真:帝国劇場(1931年)
25. 写真:日本劇場(1936年)
■初期の映画パンフレット
26. 『ビッグ・パレード』(アメリカ、1925年、日本公開1927年、キング・ヴィダー監督)
27. 『ファウスト』(ドイツ、1926年、日本公開1928年、F・W・ムルナウ監督)
28. 『メトロポリス』(ドイツ、1927年、日本公開1929年、フリッツ・ラング監督)
29. 『第七天国』(アメリカ、1927年、日本公開同年、フランク・ボゼーギ監督)
30. 『つばさ』(アメリカ、1927年、日本公開1928年、ウィリアム・ウェルマン監督)
31. 『結婚行進曲』(アメリカ、1928年、日本公開同年、エリッヒ・フォン・シュトロハイム監督)
32. 『彼と東京』(1928年、牛原虚彦監督)
33. 『日本廿六聖人』(1931年、池田富保監督)
34. 『父ありき』(1942年、小津安二郎監督)
35. 全国映画館プログラムマップ[36点]

北海道札幌市 エンゼル舘「週刊えんぜる」第38号(1927年)/岩手県盛岡市 帝国館「帝プロ」第25号(1926年)/宮城県仙台市 仙台日活舘「仙台日活週報」第2号(1932年)/秋田県秋田市 旭舘「旭舘」第73号(1926年)/群馬県高崎市 高崎東宝「高崎東宝NEWS」第133号(1940年頃)/埼玉県浦和市 浦和劇場「浦和劇場週報」第1号(1941年頃)/神奈川県横浜市 オデヲン座「ODEON THEATRE」(1919年)/新潟県新潟市 新潟松竹館「新潟松竹館週報」新春第4号(1930年)/石川県金沢市 帝国舘「帝国舘週報 閃光」第87号(1923年)/山梨県甲府市 甲府舘「甲府舘週報」第32号(1932年)/岐阜県岐阜市 美殿舘「美とのウヰクリー」第72号(1926年)/静岡県静岡市 静岡キネマ「WEEKLY SHIDZU-KINE」第70号(1924年)/愛知県名古屋市 千歳劇場「CHITOSE WEEKLY」第222号(1925年)/愛知県名古屋市 名古屋宝塚劇場「名宝ニュース」第119号(1938年)/京都府京都市新京極 キネマ倶楽部「WEEKLY KAGAYAKI」第20号(1922年)/京都府京都市新京極 帝国舘「週刊テイコク」第203号(1926年)/京都府京都市新京極 マキノキネマ「マキノキネマニュース」第B-3号(1926年)/大阪府大阪市千日前 南地敷島倶楽部「シキシマ・ニュース」第405号(1926年)/大阪府大阪市南地 芦辺劇場「芦辺週報」第3巻第42号(1926年)/大阪府大阪市 梅田映画劇場「梅田映画劇場ニュース」第1号(1938年)/兵庫県神戸市湊川新開地 第一朝日舘「朝日週報」第29号(1919年)/兵庫県神戸市湊川新開地 扇港キネマ倶楽部「SENKO KINEMA-CLUB WEEKLY “REIMEI” 黎明」特輯号 第231号(1924年)/兵庫県宝塚市 宝塚新温泉前 宝塚動物園ルナパーク シネマ宝塚「宝塚ニュース」第76号(1926年)/和歌山県和歌山市 紀国座「紀国週報」第92号(1925年)/鳥取県米子市 米子舘「米子舘週報」第247号(1929年)/岡山県岡山市天瀬可真町 帝国舘「週刊帝国」第165号(1925年)/広島県広島市千日前 東洋座「TOYOZA NEWS」第23号(1925年)/山口県下関市赤間町 寿舘「NEWS-KOTOBUKI」(1925年)/香川県高松市 高松ライオン舘「週刊ライオンニュース」第233号(1925年)/高知県高知市新世界 世界舘(1925年頃)/福岡県福岡市東中洲 バッテン舘「週報バッテン」第3号(1925年)/長崎県長崎市西浜町 電気舘(1925年頃)/大分県別府市松原公園 松栄舘「ニュース」(1926年)/熊本県熊本市新市街 朝日館「朝日館週報」第59号(1934年)/熊本県熊本市阿彌陀寺町 東雲座「東雲座週報」第2巻第22号(1934年頃)/鹿児島県鹿児島市山ノ口町 帝国舘「帝国舘週報」第124号(1925年頃)


36. 新宿映画劇場「文化ニュース劇場」「文化ニュース・ウヰークリイ」(1938-41年)
37. 新宿劇場 「警報又は空襲警報時に於ける観覧券の取扱に就て」(1941年)
38. 渋谷 東横映画劇場 慰問用・献納封筒(1943年)

Ⅱ 映画パンフレットの成立

■高級館の復興―東京・日比谷周辺
39. 『王国の鍵』(アメリカ、1944年、日本公開1946年、ジョン・M・スタール監督) 日比谷映画劇場ニュースNo.3
40. 『美女と野獣』(フランス、1946年、日本公開1948年、ジャン・コクトー監督) 日比谷映画劇場ニュースNo.518
41. 写真:日比谷映画劇場
42. 『アメリカ交響楽』(アメリカ、1945年、日本公開1947年、アーヴィング・ラッパー監督) RS版
43. 『ガス燈』(アメリカ、1944年、日本公開1947年、ジョージ・キューカー監督) RS版
44. 『果てなき船路』(アメリカ、1940年、日本公開1949年、ジョン・フォード監督) RS版
45. 『沈黙は金』(フランス、1947年、日本公開1950年、ルネ・クレール監督) RS版
46. 『戦火のかなた』(イタリア、1946年、日本公開1949年、ロベルト・ロッセリーニ監督) RS版
■ロードショーと一般公開
47. 『踊る大紐育』(アメリカ、1949年、日本公開1951年、スタンリー・ドーネン、ジーン・ケリー監督) RS版・一般公開版
48. 『黒水仙』(イギリス、1948年、日本公開1950年、マイケル・パウエル、エメリック・プレスバーガー監督) 東京RS版・大阪RS版・一般公開版2種
49. 『ローマの休日』(アメリカ、1953年、日本公開1954年、ウィリアム・ワイラー監督) RS版・一般公開版3種
50. 『勝手にしやがれ』(フランス、1960年、日本公開同年、ジャン=リュック・ゴダール監督) RS版・一般公開版2種[+ポスター]
51. 『ベン・ハー』(アメリカ、1959年、日本公開1960年、ウィリアム・ワイラー監督) 翻訳版・一般公開版[+ポスター]

Ⅲ 映画パンフレットの黄金時代

■洋画配給の隆盛
52. 『風と共に去りぬ』(アメリカ、1939年、日本公開1952年、ヴィクター・フレミング監督) RS版・1961年リバイバル版[+ポスター]
53. 『ライムライト』(アメリカ、1952年、日本公開1953年、チャールズ・チャップリン監督) RS版
54. 『八月十五夜の茶屋』(アメリカ、1956年、日本公開1957年、ダニエル・マン監督) RS版
55. 『十戒』(アメリカ、1956年、日本公開1958年、セシル・B・デミル監督) 一般公開版[+ポスター]
56. 『ファンタジア』(アメリカ、1940年、日本公開1955年、ウォルト・ディズニー総指揮) RS版・一般公開版[+ポスター]
★シネラマの宴
57. 『これがシネラマだ』(アメリカ、1952年、日本公開1955年、メリアン・C・クーパー他監督)
58. 『シネラマ・ホリデー』(アメリカ、1955年、日本公開1956年、ロバート・ベンディック他監督)
59. 『世界の七不思議』(アメリカ、1956年、日本公開1957年、テイ・ガーネット他監督)
60. 『世界の楽園』(アメリカ、1957年、日本公開1958年、オットー・ラング監督)
61. 『南海の冒険』(アメリカ、1958年、日本公開1959年、フランシス・D・ライオン他監督)
62. 『アラビアのロレンス』(イギリス、1962年、日本公開1963年、デヴィッド・リーン監督) 翻訳版[+ポスター]
63. 『サウンド・オブ・ミュージック』(アメリカ、1965年、日本公開同年、ロバート・ワイズ監督)
64. 『戦争と平和 完結篇』(ソ連、1965-67年、日本公開1967年、セルゲイ・ボンダルチュク監督)
65. 『2001年宇宙の旅』(イギリス・アメリカ、1968年、日本公開同年、スタンリー・キューブリック監督) RS版・一般公開版・1978年リバイバル版・1995年リバイバル版[+ポスター2種]
66. 『燃えよドラゴン』(香港・アメリカ、1973年、日本公開同年、ロバート・クローズ監督)
67. 『ロッキー』(アメリカ、1976年、日本公開1977年、ジョン・G・アヴィルドセン監督)
68. 『スター・ウォーズ』(アメリカ、1977年、日本公開1978年、ジョージ・ルーカス監督)[+サイン入りポスター]
69. 『地獄の黙示録』(アメリカ、1979年、日本公開1980年、フランシス・フォード・コッポラ監督)
★ジェームス・ボンド大集合
70. 『007は殺しの番号(007ドクター・ノオ)』(イギリス、1962年、日本公開1963年、テレンス・ヤング監督)[+ポスター]
71. 『007危機一発(007ロシアより愛を込めて)』(イギリス、1963年、日本公開1964年、テレンス・ヤング監督)
72. 『007ゴールドフィンガー』(イギリス、1964年、日本公開1965年、ガイ・ハミルトン監督)
73. 『007サンダーボール作戦』(イギリス、1965年、日本公開同年、テレンス・ヤング監督)
74. 『007カジノ・ロワイヤル』(イギリス、1967年、日本公開同年、テレンス・ヤング監督)
75. 『007は二度死ぬ』(イギリス、1967年、日本公開同年、ルイス・ギルバート監督)
76. 『女王陛下の007』(イギリス、1969年、日本公開同年、ピーター・ハント監督)
77. 『007ダイヤモンドは永遠に』(イギリス、1971年、日本公開同年、ガイ・ハミルトン監督)
78. 『007死ぬのは奴らだ』(イギリス、1973年、日本公開同年、ガイ・ハミルトン監督)
79. 『007黄金銃を持つ男』(イギリス、1974年、日本公開同年、ガイ・ハミルトン監督)
80. 『007私を愛したスパイ』(イギリス、1977年、日本公開同年、ルイス・ギルバート監督)
81. 『007ムーンレイカー』(イギリス・フランス、1979年、日本公開同年、ルイス・ギルバート監督)
82. 『007ユア・アイズ・オンリー』(イギリス、1981年、日本公開同年、ジョン・グレン監督)
83. 『007オクトパシー』(イギリス、1983年、日本公開同年、ジョン・グレン監督)
84. 『ネバーセイ・ネバーアゲイン』(イギリス、1983年、日本公開同年、アーヴィン・カーシュナー監督)
85. 『007美しき獲物たち』(イギリス、1985年、日本公開同年、ジョン・グレン監督)
86. 『007リビング・デイライツ』(イギリス、1987年、日本公開同年、ジョン・グレン監督)
87. 『007 消されたライセンス』(1989年、日本公開同年、ジョン・グレン監督)
88. 『007 ゴールデンアイ』(イギリス・アメリカ、1995年、マーティン・キャンベル監督)
89. 『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』(イギリス・アメリカ、1997年、日本公開1998年、ロジャー・スポティスウッド監督)
90. 『007 ワールド・イズ・ノット・イナフ』(イギリス・アメリカ、1999年、日本公開2000年、マイケル・アプテッド監督)
91. 『007 ダイ・アナザー・デイ』(イギリス・アメリカ、2002年、日本公開2003年、リー・タマホリ監督)
92. 『007 カジノ・ロワイヤル』(イギリス・アメリカ他、2006年、日本公開同年、マーティン・キャンベル監督)
93. 『007 慰めの報酬』(イギリス・アメリカ、2008年、日本公開2009年、マーク・フォースター監督)
■日本映画のパンフレット
94. 『小原庄助さん』(1949年、清水宏監督)
95. 『宗方姉妹』(1950年、小津安二郎監督)
96. 『羅生門』(1950年、黒澤明監督) 再公開版
97. 『楢山節考』(1958年、木下恵介監督)
98. 『釈迦』(1961年、三隅研次監督)[+ポスター]
99. 『キングコング対ゴジラ』(1962年、本多猪四郎監督)
100. 『ハワイの若大将』(1963年、福田純監督)
101. 『東京オリンピック』(1965年、市川崑監督)[+ポスター]
102. 『黒部の太陽』(1968年、熊井啓監督)
103. 『千夜一夜物語』(1969年、山本暎一演出)
104. 『砂の器』(1974年、野村芳太郎監督)
105. 『人間の証明』(1977年、佐藤純彌監督)
106. 『生きる』(1952年、黒澤明監督) 1974年リバイバル公開版
107. 『宇宙からのメッセージ』(1978年、深作欣二監督)
108. 『セーラー服と機関銃』(1981年、相米慎二監督)
109. 『セーラー服と機関銃 完璧版』(1982年、相米慎二監督)
110. 『戦場のメリークリスマス』(1983年、大島渚監督)[+ポスター]
111. 『天国にいちばん近い島』(1984年、大林宣彦監督)
112. 『風の谷のナウシカ』(1984年、宮崎駿監督)[+ポスター]
113. 『男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎』(1984年、山田洋次監督)
114. 『男はつらいよ 寅次郎真実一路』(1984年、山田洋次監督)
115. 『タンポポ』(1985年、伊丹十三監督)
116. 『映画 クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝』(1994年、本郷みつる監督)
117. 『キッズ・リターン』(1996年、北野武監督)
118. 『リング』(1998年、中田秀夫監督)、『らせん』(1998年、飯田譲治監督)[+ポスター]
■アートシアターとエキプ・ド・シネマ
★アートシアター
119. No.1『尼僧ヨアンナ』(ポーランド、1961年、日本公開1962年、イェジー・カワレロヴィッチ監督)
120. No.22『去年マリエンバートで』(フランス他、1961年、日本公開1964年、アラン・レネ監督)
121. No.35『8 1/2』(イタリア、1963年、日本公開1965年、フェデリコ・フェリーニ監督)
122. No.54『華氏451』(フランス、1966年、日本公開1967年、フランソワ・トリュフォー監督)
123. No.56『召使』(イギリス、1963年、日本公開1968年、ジョセフ・ロージー監督)
124. No.76『バルタザールどこへ行く』(フランス他、1966年、日本公開1970年、ロベール・ブレッソン監督)
125. No.55『絞死刑』(1968年、大島渚監督)
126. No.58『初恋・地獄篇』(1968年、羽仁進監督)
127. No.62『肉弾』(1968年、岡本喜八監督)
128. No.111『竜馬暗殺』(1974年、黒木和雄監督)
129. No.132『サード』(1978年、東陽一監督)
130. No.157『人魚伝説』(1984年、池田敏春監督)
★エキプ・ド・シネマ
131. No.1『大樹のうた』(インド、1959年、日本公開1974年、サタジット・レイ監督)
132. No.10『大いなる幻影《完全版》』(フランス、1937年、日本リバイバル公開1976年、ジャン・ルノワール監督)
133. No.25『奇跡』(デンマーク、1955年、日本公開1979年、カール・テオドール・ドライヤー監督)
134. No.34『旅芸人の記録』(ギリシャ、1975年、日本公開1979年、テオ・アンゲロプロス監督)[+ポスター]
135. No.52『アギーレ 神の怒り』(西ドイツ、1972年、日本公開1983年、ヴェルナー・ヘルツォーク監督)
136. No.73『ファニーとアレクサンデル』(スウェーデン、1982年、日本公開1985年、イングマル・ベルイマン監督)
137. No.100『コルチャック先生』(ポーランド他、1990年、日本公開1991年、アンジェイ・ワイダ監督)
138. No.135『山の郵便配達』(中国、1999年、日本公開2001年、フォ・ジェンチー監督)

Ⅳ 現代のパンフレット

139. 『ゴーストバスターズ』(アメリカ、1984年、日本公開同年、アイヴァン・ライトマン監督)
140. 『ダイ・ハード』(アメリカ、1988年、日本公開1989年、ジョン・マクティアナン監督)[+ポスター]
141. 『シザーハンズ』(アメリカ、1990年、日本公開1991年、ティム・バートン監督)
142. 『タイタニック』(アメリカ、1997年、日本公開同年、ジェームズ・キャメロン監督)
143. 『マトリックス』(アメリカ、1999年、日本公開同年、ラリー&アンディ・ウォシャウスキー監督)
144. 『キル・ビルVol.1』(アメリカ、2003年、日本公開同年、クエンティン・タランティーノ監督)
145. 『キル・ビルVol.2』(アメリカ、2004年、日本公開同年、クエンティン・タランティーノ監督)
146. 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(アメリカ、2007年、日本公開同年、デヴィッド・イェーツ監督)
■ミニシアター時代
★シネマスクエアとうきゅう(新宿)
147. No.1『ジェラシー』(イギリス、1979年、日本公開1981年、ニコラス・ローグ監督)
148. No.13『天国の日々』(アメリカ、1978年、日本公開1983年、テレンス・マリック監督)
149. No.56『薔薇の名前』(フランス・イタリア・西ドイツ、1986年、日本公開1987年、ジャン=ジャック・アノー監督)
150. No.58『ケレル』(イギリス、1982年、日本公開1988年、ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督)
★ユーロスペース(渋谷)
151. 『アンナ・マグダレーナ・バッハの日記』(西ドイツ・イタリア、1967年、日本公開1985年、ジャン=マリー・ストローブ&ダニエル・ユイレ監督)
152. 『チャオ・パンタン』(フランス、1983年、日本公開1986年、クロード・ベリ監督)
153. 『レポマン』(アメリカ、1984年、日本公開1987年、アレックス・コックス監督)
154. 『ZOO』(イギリス、1985年、日本公開1987年、ピーター・グリーナウェイ監督)
★シネヴィヴァン六本木
155. N.1『パッション』(スイス・フランス、1982年、日本公開1983年、ジャン=リュック・ゴダール監督)
156. N.4『ノスタルジア』(イタリア、1983年、日本公開1984年、アンドレイ・タルコフスキー監督)
157. N.10『エル・スール』(スペイン・フランス、1983年、日本公開1985年、ビクトル・エリセ監督)
★シネセゾン渋谷
158. No.1『そして船は行く』(イタリア・フランス、1983年、日本公開1985年、フェデリコ・フェリーニ監督)
159. No.3『チューズ・ミー』(アメリカ、1984年、日本公開1986年、アラン・ルドルフ監督)
★シネマライズ渋谷
160. No.2『ホテル・ニューハンプシャー』(アメリカ、1984年、日本公開1986年、トニー・リチャードソン監督)
161. No.10『カラヴァッジオ』(イギリス、1986年、日本公開1987年、デレク・ジャーマン監督)
162. No.12『汚れた血』(フランス、1986年、日本公開1988年、レオス・カラックス監督)
★シャンテ・シネ(日比谷)
163. No.1『紳士協定』(アメリカ、1947年、日本公開1987年、エリア・カザン監督)
164. No.7『都会のアリス』(西ドイツ、1974年、日本公開1988年、ヴィム・ヴェンダース監督)
165. No.15『冬冬の夏休み』(台湾、1984年、日本公開1990年、侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督)
★Bunkamuraル・シネマ(渋谷)
166. 『美しき諍い女』(フランス、1991年、日本公開1992年、ジャック・リヴェット監督)
167. 『ポネット』(フランス、1996年、日本公開1997年、ジャック・ドワイヨン監督)
■百花繚乱―現代のパンフレット
168. 『シド・アンド・ナンシー』(イギリス、1986年、日本公開1988年、アレックス・コックス監督) 個人蔵
169. 『勝手に逃げろ/人生』(フランス・スイス、1979年、日本公開1995年、ジャン=リュック・ゴダール監督) 個人蔵
170. 『愛情萬歳』(台湾、1994年、日本公開1995年、蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)監督)
171. 『アンナ』(フランス、1966年、日本公開1996年、ピエール・コラルニック監督) @ワンダー所蔵
172. 『ロリータ』(アメリカ、1997年、日本公開1999年、エイドリアン・ライン監督)
173. 『I love ペッカー』(アメリカ、1998年、日本公開1999年、ジョン・ウォーターズ監督)
174. 『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(アメリカ、1999年、日本公開同年、ダニエル・マイリック他監督)
175. 『スパニッシュ・プリズナー』(アメリカ、1997年、日本公開1999年、デヴィッド・マメット監督) @ワンダー所蔵
176. 『クレイドル・ウィル・ロック』(アメリカ、1999年、日本公開2000年、ティム・ロビンス監督)
177. 『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(デンマーク・ドイツ、2000年、日本公開同年、ラース・フォン・トリアー監督) @ワンダー所蔵
178. 『ハイ・フィデリティ』(アメリカ、2000年、日本公開2001年、スティーヴン・フリアーズ監督) @ワンダー所蔵
179. 『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』(アメリカ、2001年、日本公開2002年、ウェス・アンダーソン監督) @ワンダー所蔵
180. 『セシル・B ザ・シネマ・ウォーズ』(アメリカ・フランス、2000年、日本公開2002年、ジョン・ウォーターズ監督) @ワンダー所蔵
181. 『ボウリング・フォー・コロンバイン』(カナダ、2002年、日本公開2003年、マイケル・ムーア監督) @ワンダー所蔵
182. 『アドルフの画集』(ハンガリー・カナダ・イギリス、2002年、日本公開2004年、メノ・メイエス監督)
183. 『スーパーサイズ・ミー』(アメリカ、2004年、日本公開同年、モーガン・スパーロック監督)
184. 『ボンボン』(アルゼンチン、2004年、日本公開2007年、カルロス・ソリン監督)
185. 『追悼のざわめき』(1988年、松井良彦監督)
186. 『ふたり』(1991年、大林宣彦監督)
187. 『サムライ・フィクション』(1998年、中野裕之監督)
188. 『御法度』(1999年、大島渚監督)
189. 『顔』(2000年、阪本順治監督)
190. 『連弾』(2000年、竹中直人監督)
191. 『MONDAY』(2000年、SABU監督)
192. 『空の穴』(2001年、熊切和嘉監督)
193. 『かもめ食堂』(2006年、荻上直子監督) @ワンダー所蔵
194. 『ゲゲゲの鬼太郎』(2007年、本木克英監督)
195. 『大日本人』(2007年、松本人志監督)

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The National Museum of Modern Art, Tokyo