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Screening 上映・企画情報
大ホール・小ホール

第34回
PFFぴあフィルムフェスティバル

34th Pia Film Festival

※上映作品、上映日時によっては会場が小ホールのものもございます。

2012.9.18-9.28

2012年9月18日(火)~9月28日(金)

開催要領

主催:PFFパートナーズ(ぴあ、ホリプロ、日活)/公益財団法人ユニジャパン
共催:東京国立近代美術館フィルムセンター
特別助成:一般社団法人 映画演劇文化協会
特別協賛:セガサミーグループ
後援:一般社団法人 日本映画製作者連盟/NPO法人 映像産業振興機構(VIPO)/協同組合 日本映画監督協会
協力:早稲田大学

※リンク:「第34回PFFぴあフィルムフェスティバル」公式HP
※お問い合わせ:
PFF事務局 03-5774-5296(平日10:00~18:00)


会場=大ホール・小ホール
定員=大ホール 310名(各回入替・全席指定制)・小ホール 151名(各回入替・全席指定制
料金=
【コンペティション部門】
(Pコード:550-173)
●「PFFアワード2012」専用チケット、表彰式&グランプリ 上映チケット
前売券 1,000円
当日券 一般1,200円/大学・高校生・シニア(65歳以上)1,100円/小・中学生800円/障害者・障害者介添者500円/キャンパスメンバーズ950円

【招待作品部門】
(Pコード:550-174)
●第22回PFFスカラシップ作品『HOMESICK』
●『HOMESICK』完成記念 ライブ付き特別上映『世界グッドモーニング!!』
●日本映画最新作『Playback』『リルウの冒険』
●テレビドラマに挑戦! WOWOWドラマをみる。『エンドロール~伝説の父~』
●追悼 森田芳光監督 幻の8mm作品たち 第一部/第二部
●映画の“ルック”を浴びてみる!『老兵は死なず』『天国への階段』『赤い靴』『黒水仙』『ヒズ・ロードシップ』
前売券 1,300円
当日券 一般1,500円/大学・高校生・シニア(65歳以上)1,400円/小・中学生1,100円/障害者・障害者介添者500円/キャンパスメンバーズ1,250円
●テレビドラマに挑戦! WOWOWドラマをみる。『贖罪』
前売券 2,000円
当日券 一般2,300円/大学・高校生・シニア(65歳以上)2,150円/小・中学生1,800円/障害者・障害者介添者1,300円/キャンパスメンバーズ1,950円


《前売券の購入方法》
※フィルムセンター窓口での販売はございません。
◎お近くのチケットぴあのお店で直接購入(店舗の検索はこちら
◎サークルK・サンクスで直接購入
◎セブン‐イレブンで直接購入
インターネットにて購入
◎チケットぴあにて電話予約後、ぴあのお店、サークルK・サンクス、セブン-イレブンで受け取り
→チケットぴあ音声認識予約:0570-02-9999

《指定席について》
◎全席指定です。
◎「前方」「中央」「後方」のいずれかを選んでご購入いただけますが、ご希望に添えない場合がございます。
◎上映開始後はお手持ちのチケットのお席にご案内できない場合がございます。
◎お時間に余裕を持ってお越しください。

《注意事項》
◎前売券の電話予約は各上映日の5日前まで、直接購入は各上映日の2日前までとなります。
◎前売券の払い戻し、交換、再発行はいたしません。

《当日券について》
◎当日券は、各回1名につき1枚販売いたします。
◎当日券(当日・当該枠のみ有効)は、会場受付にて各回上映30分前から開映時刻まで販売します。
◎開映後の当日券の販売はいたしません(前売券をお持ちの方に限り途中入場可)。
当日券の有無は、各上映の前日に本企画の上映スケジュールのページで確認することができます。
  凡例=「当日券:余裕あり」(51枚以上)
     「当日券:わずか」(50枚以下)
     「当日券:なし」(前売券完売)

◎学生・シニア(65歳以上)、障害者の方は証明できるものをご提示ください。
◎障害者介添者は原則1名まで障害者と同じ料金でご入場いただけます。
◎「ぴあカード」のご提示により、一般の当日料金が割引になります。
◎国立美術館キャンパスメンバーズの方は、学生証・職員証のご提示により、当日料金が割引になります。

【コンペティション部門】
PFFアワード2012
1977年から続くコンペティション「PFFアワード」。自主映画の歴史を35年間目撃してきました。今年は更に驚きの新世代監督たちが登場しています。平均年齢23.6歳。そのセンスとちからを今こそスクリーンで体験してください!現在DVD化予定なしの16作品です。
*監督の年齢は応募時のものです。
*上映後、来場監督とのトークを予定しています。


※表彰式&グランプリ作品上映 9月28日(金)16:30~


【招待作品部門】
映画を志すひとたちに、ヒントやエールとなる映画を上映したい。それが招待作品部門です。
映画の“ルック”を浴びてみる!
~マイケル・パウエル、エメリック・プレスバーガー&ジャック・カーディフ~
(全作品フィルム上映)
手軽で高度なビデオカメラの登場で、音が、画が、それなりに撮れる昨今。もうひとふんばり、映画のルックに力を注いでみませんか?イギリスを代表する製作・監督・脚本パートナー、パウエル&プレスバーガー、そして撮影のカーディフ。彼らの作品があなたを激しく刺激します!

日本映画最新作
三宅監督、熊坂監督来場予定!
公開予定作品をいち早く紹介します。
本年は日本映画を支える俳優たちが集結した『Playback』と、
子供の夢がそのまま映画になった、瑞々しい『リルウの冒険』です。

追悼 森田芳光監督 幻の8mm作品たち
20代の森田芳光監督が生んだ貴重な8mm作品を、
追悼特別企画として上映します。監督の監修のもと、
8mmフィルムからデジタル化したヴァージョンでの上映です。
二度とないチャンスとなる可能性大!
更に、ゲストを迎え当時のお話をお伺いします。

テレビドラマに挑戦! WOWOWドラマをみる。
黒沢監督、石井監督来場予定!

第22回PFFスカラシップお披露目
「PFFスカラシップ」は、PFFアワード入賞者による企画コンペから、
1作品を、PFFが企画から公開までトータルプロデュースする
映画製作プロジェクトです。本年は廣原 暁監督。2010年の
PFFアワード審査員特別賞受賞作品『世界グッドモーニング!!』が
フランスで公開予定など、世界の注目があつまる中、自身の転換点
となると話す『HOMESICK』を出来立てでご覧いただきます!

【コンペティション部門】
PFFアワード2012
AwardA かしこい狗は、吠えずに笑う(94分/カラー)
Her Res ~出会いをめぐる三分間の試問3本立て~(12分/白黒+カラー)
AwardB 魅力の人間(89分/カラー)
オハヨー(13分/カラー)
AwardC 極私的ランナウェイ(76分/カラー)
ゆれもせで(20分/カラー)
AwardD 故郷の詩(71分/カラー)
継母(22分/カラー)
AwardE Please Please Me(65分/カラー)
水槽(49分/カラー)
AwardF リコ(65分/カラー)
あん、あん、あん(43分/カラー)
AwardG くじらのまち(69分/カラー)
あの日から村々する(22分/カラー)
AwardH stay チューン(65分/カラー)
飛び火(58分/カラー)
Award★ PFFアワード2012
表彰式&グランプリ作品上映
【招待作品部門】
映画の“ルック”を浴びてみる!
[~マイケル・パウエル、エメリック・プレスバーガー&ジャック・カーディフ~]
招待作品 老兵は死なず(1943年/35mm/163分/カラー/日本語字幕投影)
招待作品 天国への階段(1946年/35mm/104分/白黒+カラー/日本語字幕投影)
招待作品 赤い靴(1948年/35mm/136分/カラー/日本語字幕つき)
招待作品 黒水仙(1947年/35mm/100分/カラー/日本語字幕つき)
招待作品 ヒズ・ロードシップ<特別上映作品>(1932年/35mm/72分/白黒/日本語字幕つき)
【招待作品部門】
日本映画最新作
招待作品 Playback(2012年/35mm/113分/白黒)
招待作品 リルウの冒険(2012年/117分/カラー・英語字幕版
【招待作品部門】
追悼 森田芳光監督 幻の8mm作品たち
招待作品 第一部 映画(1971年/パートカラー/31分)
第一部 遠近術(1972年/パートカラー/76分)
招待作品 第二部 水蒸気急行(1976年/カラー/59分)
第二部 ライブイン茅ヶ崎(1978年/カラー/77分)
【招待作品部門】
テレビドラマに挑戦! WOWOWドラマをみる。
招待作品 贖罪(2012年/270分/カラー)
招待作品 エンドロール~伝説の父~(2012年/117分/カラー)
【第22回PFFスカラシップお披露目】
スカラシップ 世界グッドモーニング!!(2009年/81分/カラー)
スカラシップ HOMESICK(2012年/約100分予定/カラー)

【コンペティション部門】
PFFアワード2012

日程:
9月19日(水)~9月23日(日)
9月25日(火)

「PFFアワード2012」では、上映後、来場監督とのトークを予定しています。

【招待作品部門】
日本映画最新作

日程:9月19日(水)
時間:6:30pm-

『Playback』上映後トーク

ゲスト:三宅唱監督、渋川清彦さん、三浦誠己さん、山本浩司さん

【招待作品部門】
日本映画最新作

日程:9月21日(金)
時間:6:30pm-

『リルウの冒険』舞台挨拶

ゲスト:熊坂出監督、キャスト

【招待作品部門】
テレビドラマに挑戦! WOWOWドラマをみる。

日程:9月22日(土)
時間:2:00pm-

『贖罪』上映後トーク

ゲスト:黒沢清監督

【招待作品部門】
追悼 森田芳光監督 幻の8mm作品たち【第一部】

日程:9月23日(日)
時間:11:30am-

『映画』『遠近術』上映後トーク

ゲスト:芦澤明子さん(撮影監督)

【招待作品部門】
追悼 森田芳光監督 幻の8mm作品たち【第二部】

日程:9月23日(日)
時間:2:30pm-

『水蒸気急行』『ライブイン茅ヶ崎』上映前トーク

ゲスト:芦澤明子さん(撮影監督)

【招待作品部門】
テレビドラマに挑戦! WOWOWドラマをみる。

日程:9月23日(日)
時間:5:45pm-

『エンドロール~伝説の父~』

ゲスト:石井裕也監督

【招待作品部門】
映画の"ルック"を浴びてみる!

日程:9月26日(水)
時間:1:00pm-

『黒水仙』上映前トーク

ゲスト:岡島尚志(東京国立近代美術館フィルムセンター主幹)

『HOMESICK』完成記念 『世界グッドモーニング!!』ライブつき特別上映

日程:9月27日(木)

フィルムセンター史上初! 上映後、音楽を担当したARTLESS NOTEのミニライブを行います。

ライブ出演:ARTLESS NOTE
2005年結成。ドラム×2、ギター×1という特異な編成で都内のライブハウスを中心に活動を続けるロックバンド。廣原監督作品に欠かせない存在として、『世界グッドモーニング!!』をはじめ、ほぼ全ての作品で音楽を担当している。今回、フィルムセンターでは、通常よりシンプルな構成での演奏を予定している。

第22回PFFスカラシップ作品お披露目
『HOMESICK』舞台挨拶

日程:9月27日(木)
時間:6:30pm-

『HOMESICK』舞台挨拶

廣原暁監督、キャスト

PFFアワード表彰式

日程:9月28日(金)
時間:4:30pm-

【最終審査員】高橋伴明さん(映画監督/京都造形芸術大学教授)、行定 勲さん(映画監督)、川内倫子さん(写真家)、新井浩文さん(俳優)、川村元気さん(映画プロデューサー)

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The National Museum of Modern Art, Tokyo