武士になりたいと願う槍の権三（市川）が、その思いを悪用され切腹を強要される。死を武士の名誉として正当化する封建主義を強く批判した伊藤大輔の脚本を森が監督。撮影は宮川一夫。
大ホール
槍おどり五十三次
（78分・35mm・白黒）
（78分・35mm・白黒）
'46（大映京都）（監）森一生（脚）伊藤大輔（撮）宮川一夫（美）川村鬼世志（音）西梧郎（出）市川右太ヱ門、月形龍之介、喜多川千鶴、伊志井寛、嵐徳三郎、香川良介、葛木香一、小川隆
■（監）＝監督・演出 （原）＝原作・原案 （脚）＝脚本・脚色 （撮）＝撮影 （美）＝美術・装置 （音）＝音楽 （出）＝出演
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