「桃太郎侍」の原作で知られる山手樹一郎の「江戸群盗記」を映画化したもの。数多くの落胤を持ったといわれる徳川家斉の治世。江戸に落胤を名乗って御用商人たちの財宝を強奪する怪盗・葵太郎が出現。町奉行は、葵太郎と瓜二つの旗本・松平鶴太郎に疑いの眼を向ける…。市川右太衛門が葵太郎と鶴太郎の二役を演じる。
大ホール
よみがえる日本映画vol.2［東映篇］
The Little Known Japanese Cinema vol.2 |
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| 2011.5.3-5.22 |
千両獅子
（91分・35mm・白黒）
（91分・35mm・白黒）
'58（東映京都）（監）内田吐夢（原）山手樹一郎（脚）結束信二（撮）伊藤武夫（美）鈴木孝俊（音）山田栄一（出）市川右太衛門、千原しのぶ、大川惠子、加賀邦男、三島雅夫、片岡栄二郎、山形勲、市川小太夫、阿部九州男、松浦築枝、風見章子、清川荘司、渡辺篤、進藤英太郎、大河内傳次郎
■（監）＝監督・演出 （原）＝原作・原案 （脚）＝脚本・脚色 （撮）＝撮影 （美）＝美術・装置 （音）＝音楽 （出）＝出演
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