歌舞伎の「雷神不動北山桜」のうちの「鳴神」を、前進座総出演で映画化。朝廷の裏切りへの怒りから雨を封じた鳴神上人（河原崎長十郎）の呪いをとくべく派遣される、雲絶間姫（乙羽）。彼女一行による酒と知恵を駆使した作戦がコミカルに描かれる。「キネマ旬報」ベストテン10位。
大ホール
4/19(火)-22(金)、26(火)-28(金)：
Kozaburo Yoshimura Retrospective |
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| 2011.4.5-5.1 |
歌舞伎十八番 鳴神 美女と怪龍
（99分・35mm・白黒）
（99分・35mm・白黒）
'55（東映京都）（監）吉村公三郎（脚）新藤兼人（撮）宮島義勇（美）丸茂孝（音）伊福部昭（出）東千代之介、乙羽信子、河原崎長十郎、日高澄子、浦里はるみ、田代百合子、河原崎國太郎、嵐芳三郎、河原崎しづ江
■（監）＝監督・演出 （原）＝原作・原案 （脚）＝脚本・脚色 （撮）＝撮影 （美）＝美術・装置 （音）＝音楽 （出）＝出演
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