戦国時代を舞台に、剣一筋に生きる若者や農民を率いる謎の忍者の活躍を通して「革命」の精神を描いた「忍者武芸帳」。学生たちの熱狂的な支持を集めた白土三平による大長篇劇画の原画を撮影、様々な映画技法を駆使して再構成したもので、大島にとって初めてのATGによる配給作品となった。（オリジナルは132分）
大ホール
忍者武芸帳
（117分・35mm・白黒）
（117分・35mm・白黒）
’67（創造社）（監）（脚）大島渚（原）白土三平（脚）佐々木守（撮）高田昭（編）白石末子（音）（声）林光（声）山本圭、松本典子、佐藤慶、福田善之、観世栄夫、霧口茂（解）小沢昭一
■（監）＝監督・演出 （原）＝原作・原案 （脚）＝脚本・脚色 （撮）＝撮影 （美）＝美術 （編）＝編集 （音）＝音楽 （出）＝出演 （解）＝解説・ナレーション
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