過去の上映

  • 2020.12.12 - 2020.12.27
    ●上映の感染症予防の対策およびご来館の皆様へのお願いにつきましては、当該ページ「新型コロナウイルス感染症拡大防止策」をご覧ください。
  • 上映企画

生誕100年 映画女優 山口淑子

Yoshiko Yamaguchi Retrospective at Her Centenary

 

会 期 
2020年12月12日(土)-12月27日(日)
会期中の休館日:月曜日

会 場 
長瀬記念ホール OZU(2階)

定 員 
310名(各回入替制・全席指定席

※ 前売指定席券のページはこちらをご覧ください。


・本特集から定員を100%に戻します。マスク着用のない方の入館をお断りします。

・来館者全員に検温を行います。37.5℃以上の方は入館をお断りいたします。

・チケット代及び手数料の払い戻しは行いません。

・各回の開映後の入場はできません。

・会場でのチケット販売はございません。

・障害者(付添者は原則1名まで)・国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズの方も前売指定席券をお求めください。

 

概要

NFAJプログラムNo.25
↑PDF版でもご覧いただけます

 戦前に“李香蘭”として一躍スターとなり、戦後に本名で日本映画界に復帰、また“シャーリー・ヤマグチ”の名でアメリカ映画にも出演した、稀代の女優・山口淑子(1920-2014)。
 中国・奉天に生まれた山口は、父と親しい中国人の義理の娘分となり李香蘭という中国名を得ます。幼少から中国語と声楽を習い、18歳で国策映画会社・満洲映画協会によって中国人女優として売り出され、『蜜月快車』(1938、上野真嗣)で映画デビュー。長谷川一夫と共演した大陸3部作『白蘭の歌』(1939、渡辺邦男)、『支那の夜』(1940)、『熱砂の誓ひ』(1940、渡辺邦男)で人気を博し、女優として歌手として、日中はじめ東アジアで一世を風靡しました。終戦後は窮地を逃れて帰国し、1948年に『わが生涯のかゞやける日』で本格的に復帰。1950年代には日本やアメリカで活動するとともに、香港に招かれて再び李香蘭の名で主演しました。1958年に芸能生活20周年記念企画『東京の休日』(山本嘉次郎)をもって映画界を引退後は、TV司会者や国会議員として幅広く活躍しました。 
 生誕100年を記念して、戦前の『支那の夜』から戦後の日本映画、および日港合作『白夫人の妖恋』(1956)まで計14作品(14プログラム)によって、激動の時代を生きた女優の軌跡を振り返ります。

■(監)=監督・演出 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演
■スタッフ、キャスト欄のは山口淑子の役名です。
■スタッフ、キャスト欄の人名は原則として公開当時の表記を記載しています。
■記載した上映分数は、当日のものと多少異なることがあります。
■特集には不完全なプリントや状態の悪いプリントが含まれていることがあります。

  

上映作品詳細

1支那の夜[前後篇](126分・35mm・白黒)

  • 2020年12月15日(火) 3:00 PM@長瀬記念ホール OZU
  • 2020年12月20日(日) 1:00 PM@長瀬記念ホール OZU

1940(東宝東京)桂蘭(監)伏水修(脚)小國英雄(撮)三村明(美)松山崇(音)服部良一(出)長谷川一夫、藤原鶏太、服部富子、汐見洋、御橋公、嵯峨善兵、藤輪欣司、鬼頭善一郎、長島武夫、小髙たかし、今成平九郎、清川玉枝、立花房子

『白蘭の歌』(1939、渡辺邦男)に続く「大陸3部作」の2作目で、当時国内で未曾有の大ヒットを記録し、李香蘭人気を決定づけた。日本に反感を抱く中国人女性(李)が日本人男性(長谷川)と出会い、憎しみを捨てて恋に落ちるという、当時の国策に沿ったメロドラマだが、李香蘭の伸びやかな歌声とエキゾチックな美貌は、国境を超えて多くの観客を魅了した。


2サヨンの鐘(74分・35mm・白黒・不完全)

  • 2020年12月12日(土) 1:00 PM@長瀬記念ホール OZU
  • 2020年12月22日(火) 7:00 PM@長瀬記念ホール OZU

1943(満洲映画協会=松竹下加茂=台湾総督府)高砂族の娘・サヨン(監)清水宏(脚)長瀨喜伴、牛田宏、斎藤寅四郎(撮)猪飼助太郎(美)江坂実(音)古賀政男(出)近衛敏明、大山健二、若水絹子、島崎溌、中川健三、三村秀子、水原弘志、中村実

日本、満州、台湾の共同製作による国策映画。1938年に台湾で実際に起き、皇民化運動の宣伝媒体となった原住民族の少女の落水事故がもとになっている。ここでの李香蘭は、清水宏の演出を得て、野山を駆け回り、子どもたちや家畜と戯れ、その純真無垢さをこの上なく発揮している。現存プリントは途中の1巻が欠落している。


4野戰軍樂隊(67分・35mm・白黒・不完全)

  • 2020年12月17日(木) 3:00 PM@長瀬記念ホール OZU
  • 2020年12月20日(日) 5:00 PM@長瀬記念ホール OZU

1944(松竹下加茂)愛蘭(監)マキノ正博(原)田辺新四郎(脚)野田高梧(撮)竹野治夫(音)大沢寿人(出)小杉勇、佐分利信、三原純、上原謙、佐野周二、杉狂児、三井秀夫、槇芙佐子

情報局募集による「国民映画脚本」を原作とした音楽映画。中国に駐屯する部隊に赴任した軍楽少尉(佐分利)の指導の下、音大出の上等兵(上原)や元大工の上等兵(佐野)らが野戦軍楽隊を作っていくさまが、マキノ流の人間喜劇とともに描かれる。李香蘭は終盤に登場する中国人娘役で人気曲「天涯歌女」を披露。本作を最後に、満映を退社した。


3萬世流芳(151分・35mm・白黒・日本語字幕付)

  • 2020年12月16日(水) 2:30 PM@長瀬記念ホール OZU
  • 2020年12月27日(日) 12:40 PM@長瀬記念ホール OZU

1942(中華聯合製片公司=中華電影=満洲映画協会)鳳姑(監・脚)朱石麟(監)卜萬蒼、馬徐維邦、張善琨、楊小仲(原)周貽白(撮)周達明、余省三(音)林乗憲(出)高占非、陳雲裳、袁美雲、王引

南京条約100周年を記念して、阿片戦争における中国の英雄・林則徐の活躍を史実と虚構を交えながら描いた大作で、反英映画として製作されたが、中国では抗日映画として受容され、大ヒットしたといわれる。満映のスター李香蘭は、上海の中華聯合製片公司に招かれて飴売り娘に扮し、中国のスター陳雲裳、高占非、袁美雲らと共演。1944年日本公開。


6わが生涯のかゞやける日(101分・35mm・白黒)

  • 2020年12月12日(土) 4:00 PM@長瀬記念ホール OZU
  • 2020年12月23日(水) 3:00 PM@長瀬記念ホール OZU

1948(松竹大船)戸田節子(監)吉村公三郎(脚)新藤兼人(撮)生方敏夫(美)浜田辰雄(音)木下忠司、吉沢博(出)森雅之、滝沢修、宇野重吉、淸水将夫、井上正夫、加藤嘉、村田知英子、淸水一郎、三井弘次、殿山泰司、逢初夢子、山内光

終戦後の殺伐とした時代を背景に、暴力団の用心棒(森)と、その男を父の仇だと知らずに愛してしまったキャバレーの女(山口)との激しい愛情が、ダイナミックな演出で描かれる。山口淑子は、当初は原節子が予定されていたダンサー役に選ばれ、本格的に映画女優として復帰した。


5私の鶯(99分・35mm・白黒)

  • 2020年12月17日(木) 7:00 PM@長瀬記念ホール OZU
  • 2020年12月26日(土) 1:00 PM@長瀬記念ホール OZU

1944(満洲映画恊会=東宝)隅田満里子(監・脚)島津保次郎(原)大佛次郎(撮)福島宏(音)服部良一(出)二本柳寛、進藤英太郎、千葉早智子、松本光男、グリゴリー・サヤーピン

満映と東宝が組んで製作した、ハルビンを舞台に繰り広げられる歌謡映画。戦乱で両親と生き別れになった満里子(李)を中心に、ロシア革命から満洲建国にかけての大きな歴史のうねりを描く。台詞のかなりの部分がロシア語で、満里子が育ての親である亡命ロシア人から学んだロシア語の歌を熱唱する。映画は当時の日本では公開されなかった。


7情熱の人魚(63分・35mm・白黒)

  • 2020年12月15日(火) 7:00 PM@長瀬記念ホール OZU
  • 2020年12月27日(日) 5:00 PM@長瀬記念ホール OZU

1948(大映東京)堺ユキ(監)田口哲(脚)松村俊雄(撮)渡邊公夫(美)木村威夫(音)齊藤一郎(出)水島道太郎、山本礼三郎、小原利之、花布辰男、平井岐代子、若杉須美子、吉川公一郎、河原侃二、宮嶋健一、伊東光一、高村栄一、海野光一

堀田(水島)はキャバレーの歌手・ユキ(山口)の歌声に惚れこみ、オペラ歌手に育て上げるも、刑務所から出所した戸川(山本)があらわれ彼女をキャバレーに連れ戻そうとする。歌姫としての山口の魅力が存分に活かされた一篇。美しい夜を舞台にユキが未来へ向かって駆け出していくラストが戦後という新しい時代の到来を鮮烈に印象づける。


8流星(82分・35mm・白黒)

  • 2020年12月19日(土) 4:30 PM@長瀬記念ホール OZU
  • 2020年12月23日(水) 7:00 PM@長瀬記念ホール OZU

1949(新東宝)原口愛子(監・脚)阿部豊(原)富田常雄(脚)館岡謙之助(撮)山中進(美)進藤誠吾(音)服部良一(出)大日方傳、山村聰、若原雅夫、野上千鶴子、千明みゆき、伊澤一郎、中村彰、鳥羽陽之助、久保春二、冬木京三、若月輝夫

暗黒街のボス・金田(山村)は、愛人・愛子(山口)の心が他の男に移ったことを知り、顔に硫酸をかけて復讐しようとするが…。銃声が響き渡る暗黒街の描写、終盤の追跡シーンなど、アメリカで培われた阿部豊の才腕が光るギャング映画。山口はギャングの愛人に身を落としていながらも純粋な愛の尊さに目覚めていくキャバレーの歌手を演じる。


10曉の脱走(110分・35mm・白黒)

  • 2020年12月16日(水) 7:00 PM@長瀬記念ホール OZU
  • 2020年12月25日(金) 3:00 PM@長瀬記念ホール OZU

1950(新東宝=49年プロ)春美(監・脚)谷口千吉(原)田村泰次郎(脚)黑澤明(撮)三村明(美)松山崇(音)早坂文雄(出)池部良、小澤榮、伊豆肇、田中春男、柳谷寛、田中實、淸川莊司、若山セツコ、立花満枝、安雙三枝、利根はるゑ、山室耕

田村泰次郎の「春婦傳」の映画化。敗戦間近の中国戦線、敵との交戦中に負傷した三上(池部)は、彼を愛する春美(山口)とともに敵の捕虜になってしまう。山口は恋する男性への欲望を貫き、人間性を喪失した戦争に抗う能動的な女性の美しさを見事に体現する。原作の慰安婦の設定がGHQの検閲で問題となり、日本軍慰問団の歌手に変更された。


9人間模樣(87分・35mm・白黒)

  • 2020年12月13日(日) 4:30 PM@長瀬記念ホール OZU
  • 2020年12月22日(火) 3:00 PM@長瀬記念ホール OZU

1949(新東宝)吉野吟子(監)市川崑(原)丹羽文雄(脚)山下與志一、和田夏十(撮)小原讓治(美)河野鷹思(音)仁木他喜雄(出)上原謙、青山五郎、月丘千秋、東山千榮子、齋藤達雄、江見渉、伊藤雄之助、大倉文雄、泉麗子、寺島新、大原榮子

戦後の混乱した社会を背景に、過去を振り切り新たな人生を歩もうとする男女のメロドラマ。青年実業家(青山)が経営するデパートで働く吟子(山口)は、彼の学友(上原)の優しさに惹かれつつ、かつての情夫(伊藤)に付きまとわれ困惑する。吟子は戦中に大陸にいたという設定で、引揚げの苦難を語るシーンが真に迫る。


11醜聞スキャンダル(104分・35mm・白黒)

  • 2020年12月18日(金) 3:00 PM@長瀬記念ホール OZU
  • 2020年12月24日(木) 7:00 PM@長瀬記念ホール OZU

1950(松竹大船)西條美也子(監・脚)黑澤明(脚)菊島隆三(撮)生方敏夫(美)濱田辰雄(音)早坂文雄(出)三船敏郎、桂木洋子、千石規子、小澤榮、志村喬、日守新一、三井弘次、清水一郎、岡村文子、清水將夫、北林谷榮、青山杉作、髙堂國典、上田吉二郎

声楽家(山口)とのスキャンダル記事をでっち上げられた画家(三船)は、弁護士(志村)を雇い雑誌社を訴えるが…。『曉の脱走』後に松竹と契約した山口にとって3本目の松竹作品。この後、山口は渡米し、『東は東』(1952、キング・ヴィダー)の主演に抜擢され、シャーリー・ヤマグチとして活躍することになる。


12霧笛(99分・35mm・白黒)

  • 2020年12月18日(金) 7:00 PM@長瀬記念ホール OZU
  • 2020年12月26日(土) 4:30 PM@長瀬記念ホール OZU

1952(東宝)お花(監・脚)谷口千吉(原)大佛次郎(脚)八住利雄(撮)玉井正夫(美)松山崇(音)齊藤一郎、飯田信夫(出)三船敏郎、ボッブ・ブース、志村喬、村上冬樹、柳谷寛、左ト全、千石規子、上山草人、河崎堅男、熊谷二良、瀨良明、廣瀨正一

大佛次郎の同名小説の2度目の映画化。開港まもない横浜の外国人居留地で出会った馬丁の青年・千代吉(三船)と旗本の娘・お花(山口)の激しい恋を描く。人物の設定や性格づけが原作や最初の映画化作品(1934、村田實)とは大きく異なっており、とりわけお花は山口の気高い存在感によって彼女ならではのヒロイン像を付与されている。


13戰国無賴(105分・35mm・白黒)

  • 2020年12月13日(日) 1:00 PM@長瀬記念ホール OZU
  • 2020年12月24日(木) 3:00 PM@長瀬記念ホール OZU

1952(東宝)おりょう(監・脚)稲垣浩(原)井上靖(脚)黑沢明(撮)飯村正(美)北猛夫(音)團伊玖磨(出)三船敏郎、三國連太郎、市川段四郎、淺茅しのぶ、志村喬、東野英治郎、香川良介、靑山杉作、高堂国典、小杉義男、田武謙三、三好榮子

戦乱を背景に男女の縁がもつれる娯楽時代劇。織田信長に滅ぼされた浅井長政の家臣・佐々疾風之介はやてのすけ(三船)は、野武士の首領の娘・おりょう(山口)に助けられ惚れられる。しかし、彼は十郎太(三國)に託した恋人の加乃(浅茅)との再会を心待ちにしていた…。山口は、恋しい男を情熱的に追う野生児のような野武士の女性を生き生きと演じる。


14白夫人の妖恋(103分・35mm・カラー)

  • 2020年12月19日(土) 1:00 PM@長瀬記念ホール OZU
  • 2020年12月25日(金) 7:00 PM@長瀬記念ホール OZU

1956(東宝=ショウ・ブラザーズ)白娘(監)豊田四郎(特技監督)円谷英二(原)林房雄(脚)八住利雄(撮)三浦光雄(美)三林亮太郎(音)團伊玖磨(出)池部良、八千草薰、德川夢声、上田吉二郎、淸川虹子、田中春男、東野英治郎、小杉義男、谷晃、小泉澄子、宮田芳子、沢村いき雄、左卜全

中国の民話「白蛇傳」を下敷きに許仙(池部)と白娘(山口)が織りなす悲恋の物語。幼い頃、満州で「白蛇傳」をもとにした中国映画を見て胸躍らせた山口が東宝に持ち込んで実現した企画。山口は愛する男性に裏切られながらも全てを捧げる白蛇の精を演じる。エキゾチシズム溢れる華麗な色彩と幻想的な特撮が駆使された東宝のカラー特撮第1作。


■各回の開映後の入場はできません。
■前売指定席券のみ発売(会場でのチケット販売はありません)。
■前売指定席券の最新の完売情報は、チケットぴあのページをご覧ください(当館HPは情報の更新にタイムラグがございます)。

 

2020年12月12日(土)

11:00 AM 開館

2020年12月12日1:00 PM@長瀬記念ホール OZU
2020年12月12日4:00 PM@長瀬記念ホール OZU

2020年12月13日(日)

11:00 AM 開館

2020年12月13日1:00 PM@長瀬記念ホール OZU
2020年12月13日4:30 PM@長瀬記念ホール OZU

2020年12月15日(火)

11:00 AM 開館

2020年12月15日3:00 PM@長瀬記念ホール OZU
2020年12月15日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU

2020年12月16日(水)

11:00 AM 開館

2020年12月16日2:30 PM@長瀬記念ホール OZU
2020年12月16日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU

2020年12月17日(木)

11:00 AM 開館

2020年12月17日3:00 PM@長瀬記念ホール OZU
2020年12月17日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU

2020年12月18日(金)

11:00 AM 開館

2020年12月18日3:00 PM@長瀬記念ホール OZU
2020年12月18日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU

2020年12月19日(土)

11:00 AM 開館

2020年12月19日1:00 PM@長瀬記念ホール OZU
2020年12月19日4:30 PM@長瀬記念ホール OZU

2020年12月20日(日)

11:00 AM 開館

2020年12月20日1:00 PM@長瀬記念ホール OZU
2020年12月20日5:00 PM@長瀬記念ホール OZU

2020年12月22日(火)

11:00 AM 開館

2020年12月22日3:00 PM@長瀬記念ホール OZU
2020年12月22日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU

2020年12月23日(水)

11:00 AM 開館

2020年12月23日3:00 PM@長瀬記念ホール OZU
2020年12月23日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU

2020年12月24日(木)

11:00 AM 開館

2020年12月24日3:00 PM@長瀬記念ホール OZU
2020年12月24日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU

2020年12月25日(金)

11:00 AM 開館

2020年12月25日3:00 PM@長瀬記念ホール OZU
2020年12月25日7:00 PM@長瀬記念ホール OZU

2020年12月26日(土)

11:00 AM 開館

2020年12月26日1:00 PM@長瀬記念ホール OZU
2020年12月26日4:30 PM@長瀬記念ホール OZU

2020年12月27日(日)

11:00 AM 開館

2020年12月27日12:40 PM@長瀬記念ホール OZU
2020年12月27日5:00 PM@長瀬記念ホール OZU

前売指定席券

12月5日(土)10:00amより、チケットぴあにて全上映回の前売指定席券(全席指定席・310席)を販売します。

[Pコード:551-166]

障害者(付添者は原則1名まで)・国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズの方も前売指定席券をお求めください。会場でのチケット販売はありません。

前売料金 *別途手数料がかかります。
一般:520円/高校・大学生・65歳以上:310円/小・中学生:100円
/障害者(付添者は原則1名まで)・キャンパスメンバーズ:無料(手数料のみかかります)

・料金区分の違う前売指定席券では入場できません。
・学生、65歳以上、障害者、キャンパスメンバーズの方は証明できるものをご提示ください。ご提示のない方は入場できません。

チケット代及び手数料の払い戻しは行いません。下記に該当する方は購入をお控え願います。
新型コロナウイルス感染症について
・陽性判定、あるいは医師に自宅待機指示を受けている方
・検査結果待ち、あるいは体調不良の諸症状がある方
・ご自身の身近に感染の疑いがある方
・過去14日間以内に、陽性の方と濃厚接触がある方、感染が拡大している国・地域への訪問歴がある方


前売指定席券の購入方法

[Pコード:551-166]

チケットぴあ店舗、セブン-イレブン(店頭のマルチコピー機)で購入
12月5日(土)10:00amより各回の上映2時間前まで
前売料金に加え、1枚につき発券手数料110円がかかります。

受付電話(0570-02-9999)で購入
12月5日(土)10:00amより各回の4日前11:59pmまで
前売料金に加え、1枚につき発券手数料110円がかかります。
*毎週火・水2:30am ~ 5:30amはシステムメンテナンスのため受付休止となります。

チケットぴあのサイト(https://w.pia.jp/t/nfaj-yamaguchiyoshiko/)で購入
購入時期によってご利用可能な決済方法が異なります。上映当日はクレジットカードまたはちょコム決済で各回の上映2時間前まで購入可能です。
前売料金に加え、1枚につき発券手数料110円、また決済方法によって1件につき決済手数料がかかる場合があります。

購入方法別の手数料一覧はこちら

必ず発券してからご来館ください。
セブン-イレブンおよび受付電話での購入では座席選択ができません。中央→後列→前列の順に自動で割り振られます。
・購入サイトは準備でき次第アップされますが、ご利用は12月5日(土)10:00amからです。
・手数料等の詳細や購入方法に関する最新情報については、チケットぴあのサイトhttps://t.pia.jp/をご覧ください。
*本前売指定席券購入に、システム利用料はかかりません。


入場方法

前売指定席券は来館前に必ず発券をお願いします。
・開場は開映40分前です。
各回の開映後の入場はできません。

マスク着用のない方の入館をお断りします。

当館の新型コロナウイルス感染症拡大防止策
・来館者全員への検温を実施。
・館内各所に手指用消毒液を設置。
・清掃・消毒を強化。
・ホール内の換気を強化。
・スタッフはマスク・手袋等を着用して対応。
・受付などの対面場所に飛沫ガードを設置。

ご来館の皆様へのお願い
・発熱や風邪などの症状がある方は、来館をお控えください。
・咳エチケットにご協力ください。
・館内で体調を崩された場合は、スタッフにお知らせください。
・こまめな手洗いや手指の消毒にご協力ください。
・入退場やご観覧の際は、互いに適切な距離を保つようお願いいたします。
・ロビー等での飲食は、蓋の閉まる飲み物以外は禁止にさせていただきます。
・感染発生時の入館者追跡のため、ご自身で入館日時の記録をお願いいたします。

上映以外に関する当館の対策およびお願いにつきましては、こちらをご覧ください。