今回は、技術セミナーに関する話題の2回目、「光ディスクの仕組みと取扱い」についてです。
(前回の記事も併せてご参照下さい)
こちらからテキストがダウンロードできます。
テキストのタイトルは「ビッグデータ時代における光ディスクを用いたデジタルデータの長期保存の実際」です。
CDやBD(ブルーレイディスク)などの光ディスクは、最も身近なデジタルメディアの一つといえます。
これらについて、フォーマットや互換性といった基礎知識から最新の技術動向、さらに保存環境やクリーニング方法、エラーレート測定など、維持管理に関わる光ディスクの取り扱い全般について扱っています。
また本テキストを作成いただいた日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)様では、ホームページ上で様々なガイドライン等も公開されています。
次回は、カラーマネージメントに関する技術セミナーについてご紹介させていただく予定です。
(KM)