過去の上映

  • 2022.5.6 - 2022.5.22 ※金・土・日曜のみ
    ●上映の感染症予防の対策およびご来館の皆様へのお願いにつきましては、当該ページ「新型コロナウイルス感染症拡大防止策」をご覧ください。
  • 上映企画

NFAJコレクション 2022 春

Films from the NFAJ Collection: Spring 2022

会 期 2022年5月6日(金)-5月22日(日)※金・土・日曜のみ

会 場 小ホール(地下1階)

定 員 151名(各回入替制・全席指定席)※4/14(木)更新

※ 新型コロナウイルス感染症拡大防止への対応のため、定員は後日HPにてご案内します。

※ 新型コロナウイルス感染拡大などの状況により、変更が生じる可能性がございます。
  随時、当館HPにて最新情報をご確認ください。


・マスク着用のない方の入館をお断りします。

・来館者全員に検温を行います。37.5℃以上の方は入館をお断りいたします。

・各回の開映後の入場はできません。

・館内でのチケット販売・発券はございません。障害者(付添者は原則1名まで)、
 国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズ、未就学児、優待の方も前売指定席券をお求めください。

 

概要

上映会番号 450

週末、映画に会いに行く。
――ようこそフィルムの世界へ。

 昨年度からスタートした上映企画「NFAJコレクション」は、所蔵コレクションから多彩な映画の面白さを詰め合わせてご紹介する企画です。宝探しのように未知の映画に出会う醍醐味も交えて、改めてスクリーンで見たい名作や個性的な作品などを堪能していただけます。
 今回は、80,000本の国立映画アーカイブ所蔵コレクションから厳選した9プログラム(計15本)を上映します。週末に、フィルム上映をお楽しみください。

上映スケジュールはPDFでもご覧いただけます。

■(監)=監督 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演 (解)=解説・ナレーション 
■スタッフ、キャスト欄の人名は原則として公開当時の表記を記載しています。
■記載した上映分数は、当日のものと多少異なることがあります。
■特集には不完全なプリントや状態の悪いプリントが含まれていることがあります。

 

上映作品詳細

1野球プログラム(計89分)

  • 2022年5月7日(土) 3:20 PM@小ホール
  • 2022年5月13日(金) 1:00 PM@小ホール

現在はインターネットで検索すれば、料理や外国語キャンプの楽しみ方など、ハウツー動画で学ぶことができる。このような動画での教育・啓蒙の媒体の元祖である映画は、テレビやスマートフォンのない時代から、様々なことの意義や技術、魅力を大衆に伝えるために活用されてきた。1939年に製作された『野球の妙技』は日本野球連盟が企画し映画で、スタルヒンや景浦苅田久徳など当時活躍していた選手たちの妙技を見ることができる。技術指導を担当してい河野こうの安通志あつし日本初のプロ野球チーム「日本運動協会」1920-1924の設立者。戦後に製作された野球教室シリーズは、『野球の妙技』にも出演していた山本(鶴岡)一人や若林忠志など南海ホークスと阪神タイガース選手を中心にそのを高速度撮影なども用いて解説。《編集の神様》と呼ばれた伊勢長之助が構成や編集を共同で担当している。 

野球教室 投手篇(15分・35mm・白黒)

1948(日本映画社)(監)大峯淑生、伊勢長之助(撮)積田貞雄、稲垣浩邦、橋本留次郎(音)武田俊一(録音)國島正男(出)南海ホークス、阪神タイガース(解)中澤不二雄、飯田次男

野球の妙技(18分・35mm・白黒)

1939(朝日映画)(監・編集)磯部四郎(撮)遠藤瀛吉、三木武(技術指導)河野安通志

野球教室 打撃篇(19分・35mm・白黒)

1948(日本映画社)(監)大峯淑生、伊勢長之助(撮)積田貞雄、稲垣浩邦、橋本留次郎(音)武田俊一(録音)國島正男(出)南海ホークス、阪神タイガース、川上哲治、靑田昇(解)中澤不二雄、飯田次男

野球教室 守備篇(18分・35mm・白黒)

1948(日本映画社)(監)大峯淑生、伊勢長之助(撮)積田貞雄、稲垣浩邦、橋本留次郎(音)武田俊一(録音)國島正男(出)南海ホークス、阪神タイガース(解)中澤不二雄、飯田次男

野球教室 作戦篇2(19分・35mm・白黒)

1949(日本映画社)(監)大峰淑生、伊勢長之助、岡田弘(撮)積田貞雄、八幡治夫、稲垣浩邦、橋本留次郎(音)武田俊一(録音)國島正男(出)大阪タイガース、東急フライヤーズ(解)飯田次男


2なつかしの顔/熱情の翼(計106分)

  • 2022年5月15日(日) 3:20 PM@小ホール
  • 2022年5月21日(土) 12:20 PM@小ホール

なつかしの顔(34分・35mm・白黒)

1941(東宝京都)(監・原・脚)成瀨巳喜男(撮)木塚誠一(美)北村髙敏(音)太田忠(出)花井蘭子、小髙たかし、馬野都留子、藤輪欣司、深見泰三、小髙まさる、原純彦、澤井一郎、大倉文雄、渡草二

成瀨巳喜男のオリジナル短篇。弘二(小高たかし)の家は、兄が戦争に行き、母(馬野)、兄嫁(花井)と赤ん坊の4人暮らし。近くの町の映画館で上映中のニュース映画に出征中の兄が映っていると知り、見ようとするが…。よどみない話運びのもと巧みな編集と美しいショットに成瀨の持ち味が存分に発揮された、戦時下のささやかな家庭劇。

熱情の翼(72分・35mm・白黒)

1940(新興東京)(監)小石榮一(原)竹田敏彦(脚)村上德三郎(撮)樗木喬(美)新藤兼人(音)斎藤一郎(出)眞山くみ子、新田実、加賀邦男、黒田記代、大井正夫、植村謙二郎、大川修一、加原武門、菅原秀雄

小石栄一は、サイレント期から松竹下加茂など様々な撮影所で活躍し、戦後は大映の「母もの」などジャンル映画の職人監督として腕を振るった。本作は、小石の新興キネマ時代の作品で、当時の広告で「日本映画最初の本格的防諜映画」と宣伝されたスパイもの。戦闘機の開発をめぐる陰謀と、若い男女の恋愛がからみ合いながら進む娯楽作だが、小石の演出的な本領は、恋愛模様のていねいな描写のほうによく表れている。

*5月15日(日)3:20 PMの回のチケットは完売しました。最新情報はチケットぴあのページをご覧ください。※5/18(水)更新


3南国の肌 他(計112分)

  • 2022年5月7日(土) 12:20 PM@小ホール
  • 2022年5月15日(日) 12:20 PM@小ホール

『日本産業地理大系 第一篇 國立公園 伊勢志摩』は本多猪四郎の初監督作品。海女活躍する伊勢志摩の海を水中撮影なども駆使し撮影している。東宝教育映画部のプロデューサー野坂三郎が設立した木曜プロ製作の『南国の肌』は、本多の長篇劇映画の第2作。シラス台地の広がる鹿児島の村落を舞台に、無謀な土地開発を目論むブローカー(小杉)とそれに反対する研究員(伊豆、藤田、春日)たちを描く。台風による災害のシーンの特撮は、東宝技術部が手がけている。ドキュメンタリー的な要素を取り入れた劇映画で、ロバート・フラハティに心酔する本多自身もお気に入りの作品。 

日本産業地理大系 第一篇 國立公園 伊勢志摩いせしま(19分・35mm・白黒)

1949(東宝教育映画)(監・脚)本多猪四郎(撮)川村清衛(音)原六朗(録音)小沼渡(解)德川夢聲

南国の肌(93分・35mm・白黒)

1952(木曜プロ)(監・脚)本多猪四郎(原)福田清人(撮)川村淸衛(美)渡辺明(音)芥川也寸志(出)伊豆肇、藤田泰子、春日俊二、小杉義男、志村喬、藤原釜足、柳谷寛、三好栄子、利根はる惠


4妻と女記者 ―若い愛の危機―(91分・35mm・白黒)

  • 2022年5月8日(日) 12:20 PM@小ホール
  • 2022年5月13日(金) 5:00 PM@小ホール

1950(藤本プロ=新東宝)(監)千葉泰樹(脚)久板榮二郎(撮)小原讓治(美)松山崇(音)早坂文雄(出)伊豆肇、山根壽子、角梨枝子、池部良、若山セツコ、菅井一郎、滝花久子、よねくらかずみ、田中春男、江川宇礼雄

復員後、妻(山根)とそりが合わない宏司(伊豆)は、妻とは正反対のタイプの文枝(角)に惹かれていくが…。『妻と女秘書』(1936、クラレンス・ブラウン)を下敷きに、復員して身の置きどころのなさを感じる男性やキャリアウーマンとして働く女性など、戦後的な要素を取り入れて軽妙なタッチで綴った恋愛映画。千葉泰樹が製作の藤本眞澄と初めて組んだ作品で、藤本プロ初の専属女優・角梨枝子のデビュー作でもある。


5江戸の花和尚 人斬り数え唄[『ちゃんばら手帖』改題](77分・35mm・白黒)

  • 2022年5月14日(土) 12:20 PM@小ホール
  • 2022年5月20日(金) 1:00 PM@小ホール

1953(宝プロ=東映京都)(監)河野壽一(脚)比佐芳武(撮)松井鴻(美)鈐木孝俊(音)髙橋半(出)アチャコ、エンタツ、花柳小菊、阿井三千子、河津清三郎、沢村国太郎、原健作、上代悠司、堀正夫、有馬宏二、鳳衣子

『風雲児 織田信長』(1959)など、東映京都で娯楽時代劇を担った河野寿一の監督デビュー作。鍛冶の親方(沢村)から破門された職人・熊五郎(アチャコ)が、誘拐された娘を救うため、一世一代の大勝負に打って出る。主役のアチャコの語り芸の面白さに加え、演出も快調なテンポで飽きさせず、撮影所の良質な映画作りを堪能できる一篇。

*途中、台詞が聞き取りにくい箇所が複数あります。


6非情都市(89分・35mm・白黒)

  • 2022年5月8日(日) 3:20 PM@小ホール
  • 2022年5月20日(金) 4:00 PM@小ホール

1960(東宝)(監)鈴木英夫(原)三田和夫(脚)井手雅人(撮)逢沢譲(美)河東安英(音)池野成(出)三橋達也、司葉子、平田昭彦、中丸忠雄、東野英治郎、松下猛夫、佐々木孝丸、松本染升、上田吉二郎、稲葉義男

元読売新聞記者の三田和夫の手記をもとに、のちに『実録安藤組 襲撃篇』(1973、佐藤純彌)などのモチーフにもなる「横井英樹襲撃事件」を初めて取り上げたサスペンス映画。新聞記者の三宅(三橋)は社長襲撃事件の真相に迫るうち、その背後に暗躍する巨悪の存在に気づく。多岐にわたるジャンル映画を手がけながらも、サスペンスで本領を発揮した鈴木英夫が、ロケ撮影を主体とする映像で欲望と犯罪が渦巻く東京の街を生々しく捉える。


7水の中の八月(1997年作品)(90分・35mm・カラー)

  • 2022年5月14日(土) 4:00 PM@小ホール
  • 2022年5月22日(日) 3:20 PM@小ホール

1997(NHK)(監)高橋陽一郎(原)関川夏央(脚)加藤正人(撮)小高文夫(美)稲葉寿一(音)都留教博(出)水橋研二、伊藤歩、関野吉記、林隆三、真弓倫子、柳愛里、塩見三省、大杉漣、芹明香、モロ師岡、清水大敬、山本竜二、光石研、渡辺哲、高橋明、若松孝二

高校生の健治(水橋)は身近な他者に触れながら、三角関係に揺れ動きつつ、夏休みを漠然とやり過ごしているが…。あてどない青春の解放感を描き出した傑作。高橋陽一郎の第1作にあたり、独特な色彩処理が施された小高文夫による撮影は、陰影を極めた2作目『日曜日は終わらない』(1999、撮影は石川一彦)とのアプローチの違いも見どころ。ハイビジョン撮影のうえ、劇場での上映に相応しい色調や音響に仕上げ直した35mmフィルム版が作製された。サンセバスチャン国際映画祭で新人監督賞を受賞するなど、海外映画祭で高い評価を受けた。なお、関川夏央の短篇を原作としており、同一題名の1995年作品[石井聰亙(現・岳龍)監督、オリジナル脚本]とは別の企画である。

*5月14日(土)4:00PMの回と5月22日(日)3:20PMの回のチケットは完売しました。最新情報はチケットぴあのページをご覧ください。※5/19(木)更新


8元始、女性は太陽であった 平塚らいてうの生涯(140分・16mm・カラー)

  • 2022年5月6日(金) 12:20 PM@小ホール
  • 2022年5月21日(土) 3:20 PM@小ホール

2002(自由工房)(監)羽田澄子(撮)宗田喜久松(美)星埜恵子(音)湯浅譲二(録音)滝澤修(解)喜多道枝、高橋美紀子

日本初の女性による文芸誌『青鞜』を1911年に創刊し、明治・大正期の女性運動の先駆けとなった平塚らいてう(1886-1971)の、生い立ちからフェミニズム運動を経て戦後の平和運動にいたるまでの生涯を追ったドキュメンタリー。生前に撮られた本人のごくわずかな映像に加えて、当時の社会を写した映像を交え日本の近現代史を重ね合わせて構成した。幅広い活動の軌跡とともに個人としての家庭生活にも触れながら、人物像に迫っている。戦後に平塚とともに活動した櫛田ふきや女性史研究者の小林登美枝らの提唱をきっかけに企画され、高野悦子の働きかけにより羽田澄子が監督を手がけた。岩波ホールで封切公開され、大きな反響を呼んだ作品。


9こほろぎ嬢(95分・35mm・カラー)

  • 2022年5月6日(金) 4:00 PM@小ホール
  • 2022年5月22日(日) 12:20 PM@小ホール

2006(旦々舎)(監)浜野佐知(原)尾崎翠(脚)山崎邦紀(撮)小山田勝治(美)塩田仁(音)吉岡しげ美(出)石井あす香、鳥居しのぶ、大方斐紗子、外波山文明、宝井誠明、野依康生、平岡典子、片桐夕子、吉行和子

『第七官界彷徨 尾崎翠を探して』(1998)の姉妹篇ともいえる浜野佐知の一般映画3作目。尾崎翠が沈黙期に入る直前に執筆した短篇「歩行」、「地下室アントンの一夜」、「こほろぎ嬢」をもとに構成し、尾崎の故郷である鳥取にて全篇ロケ撮影を行った。シュルレアリスムの影響が色濃い原作を活かし、「不思議の国の恋愛映画」を志向して奇想とユーモアを交えて映像化。小野町子(石井) と土田九作(宝井)とこほろぎ嬢(鳥居)の三者三様の片恋の連鎖を軸に、1930年代を背景として少女から女性詩人へ成長してゆく女性像を既成概念にとらわれずに描いている。


上映スケジュールはPDFでもご覧いただけます。


■チケットは前売指定席券のみです。館内でのチケット販売・発券はありません。
■各回の開映後の入場はできません。
■前売指定席券の最新の完売情報は、チケットぴあのページをご覧ください。当館HPは情報の更新にタイムラグがございます。


 

2022年5月6日(金)

11:00 AM 開館

2022年5月6日4:00 PM@小ホール

2022年5月7日(土)

11:00 AM 開館

2022年5月8日(日)

11:00 AM 開館

2022年5月8日12:20 PM@小ホール
2022年5月8日3:20 PM@小ホール

2022年5月13日(金)

11:00 AM 開館

2022年5月13日1:00 PM@小ホール
2022年5月13日5:00 PM@小ホール

2022年5月14日(土)

11:00 AM 開館

2022年5月14日4:00 PM@小ホール

2022年5月15日(日)

11:00 AM 開館

2022年5月20日(金)

11:00 AM 開館

2022年5月20日4:00 PM@小ホール

2022年5月21日(土)

11:00 AM 開館

2022年5月22日(日)

11:00 AM 開館

2022年5月22日12:20 PM@小ホール
2022年5月22日3:20 PM@小ホール

チケットは前売指定席券のみ販売

4月26日(火)以降、毎週火曜日10:00amより、チケットぴあにて翌週(金~日)上映回の前売指定席券(151席・全席指定席)を販売します。

[Pコード:552-078]

チケットは前売指定席券のみです。館内でのチケット販売・発券はありません。
障害者(付添者は原則1名まで)・国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズ・未就学児・優待の方も前売指定席券をお求めください。

料金 *別途手数料がかかります。
一般:520円/高校・大学生・65歳以上:310円/小・中学生:100円
/障害者(付添者は原則1名まで)・キャンパスメンバーズ・未就学児・優待:無料(*別途手数料がかかります)

・未就学児、優待の方は「障害者または付添者等」券をお求めください。
料金区分の違う前売指定席券では入場できません。差額のお支払いで観覧することはできません。
・学生、65歳以上、障害者、キャンパスメンバーズ、優待の方は証明できるものをご提示ください。ご提示のない方は入場できません。
・原則払い戻しはいたしません。ただし、感染症の状況に応じて変更することがございます。その場合は、HPにて発表いたします。

下記に該当する方は購入をお控え願います。
新型コロナウイルス感染症について
・陽性判定、あるいは医師に自宅待機指示を受けている方
・検査結果待ち、あるいは体調不良の諸症状がある方
・ご自身の身近に感染の疑いがある方
・過去14日間以内に、陽性の方と濃厚接触がある方、感染が拡大している国・地域への訪問歴がある方


前売指定席券の購入方法

セブン-イレブン(店頭のマルチコピー機)で購入
各回の上映1時間前まで

チケットぴあのサイトで購入(https://w.pia.jp/t/nfaj-2022spring/
購入時期によってご利用可能な決済方法が異なります。上映当日はクレジットカードまたはちょコム決済で各回の上映1時間前まで購入可能です。
決済方法によって1件につき決済手数料がかかる場合があります。

購入方法別の手数料一覧はこちらをご覧ください。

・前売料金に加え、1枚につき発券手数料110円がかかります。
必ず紙のチケットを発券してからご来館ください。
・購入サイトは準備でき次第アップされますが、ご利用は4月26日(火)10:00amからです。
・チケットぴあのサイトは毎週火・水2:30am ~ 5:30amはシステムメンテナンスのため受付休止となります。
セブン-イレブンでの購入では座席選択ができません。中央→後列→前列の順に自動で割り振られます。
・手数料等の詳細や購入方法に関する最新情報については、チケットぴあのサイトhttps://t.pia.jp/をご覧ください。
・本前売指定席券購入に、システム利用料はかかりません。


入場方法

前売指定席券は来館前に必ず発券をお願いします。
・開場は開映20分前です。
各回の開映後の入場はできません。

 

下記の回は完売しております。最新情報はチケットぴあのページをご覧ください。※5/19(木)更新
・5月14日(土) 4:00PM~『水の中の八月』
・5月15日(日) 3:20PM~『なつかしの顔』/『熱情の翼』
・5月22日(日) 3:20PM~『水の中の八月』

マスク着用のない方の入館をお断りします。

 当館の新型コロナウイルス感染症拡大防止策
・来館者全員への検温を実施。
・館内各所に手指用消毒液を設置。
・清掃・消毒を強化。
・ホール内の換気を強化。
・スタッフはマスク・手袋等を着用して対応。
・受付などの対面場所に飛沫ガードを設置。

ご来館の皆様へのお願い
・発熱や風邪などの症状がある方は、来館をお控えください。
・咳エチケットにご協力ください。
・館内で体調を崩された場合は、スタッフにお知らせください。
・こまめな手洗いや手指の消毒にご協力ください。
・入退場やご観覧の際は、互いに適切な距離を保つようお願いいたします。
・ロビー等での飲食は、蓋の閉まる飲み物以外は禁止にさせていただきます。
・感染発生時の入館者追跡のため、ご自身で入館日時の記録をお願いいたします。

上映以外に関する当館の対策およびお願いにつきましては、こちらをご覧ください。