直木賞を受賞した山崎豊子の同名小説を映画化。吉本興業の創業者、吉本せいがモデル。昭和初期の大阪、呉服屋をたたんで寄席の経営に乗り出した河島多加（淡島）は、惚れた男への気持ちを必死に打ち消しながら、仕事一筋に生きて成功する。全篇にわたり淡島千景の堂々たる演技を味わうことができる。
小ホール
京橋映画小劇場 No． 28
Kyobashi-za No.28 |
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| 2014.5.9-5.25 |
花のれん
（129分・35mm・白黒）
（129分・35mm・白黒）
'59（宝塚映画）（監）豊田四郎（原）山崎豊子（脚）八住利雄（撮）安本淳（美）伊藤熹朔（音）芥川也寸志（出）淡島千景、アチャコ、石浜朗、佐分利信、司葉子、浪花千栄子、乙羽信子、環三千世、飯田蝶子、万代峯子、山茶花究、森繁久彌、酒井光子
→「特集・逝ける映画人を偲んで 2011-2012」より
■（監）＝監督 （原）＝原作・原案 （脚）＝脚本・脚色 （撮）＝撮影 （美）＝美術 （音）＝音楽 （出）＝出演
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