何不自由ない生活を送る精神科の女医エニーだが、引越しを境に奇妙な体験を重ね、自ら精神を病んでゆく。人間の自意識を超えたものとの葛藤を見つめ続けたイングマール・ベルイマン監督の一篇。本作により、監督と主演のリヴ・ウルマンはそれぞれ監督部門、女優部門でアカデミー賞にノミネートされた。
![]() 小ホール
鏡の中の女
ANSIKTE MOT ANSIKTE (120分・35mm・カラー) 何不自由ない生活を送る精神科の女医エニーだが、引越しを境に奇妙な体験を重ね、自ら精神を病んでゆく。人間の自意識を超えたものとの葛藤を見つめ続けたイングマール・ベルイマン監督の一篇。本作により、監督と主演のリヴ・ウルマンはそれぞれ監督部門、女優部門でアカデミー賞にノミネートされた。 ’75(スウェーデン)(監)(脚)イングマール・ベルイマン(撮)スヴェン・ニクヴィスト(音)チェービー・ラレティ(出)リヴ・ウルマン、エルランド・ヨセフソン、グンナール・ビョルンストランド ■(監)=監督 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演 |
![]() |