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特集・逝ける映画人を偲んで2011-2012

In Memory of Film Figures We Lost in 2011-2012
2013.4.2-5.26
作品詳細
31 4/18(木) 7:00pm 5/12(日) 1:00pm  
父ちゃんのポーが聞える
(88分・35mm・カラ―)

原作はハンチントン病に冒された実在の少女の詩集。蒸気機関車を運転する父は療養所の娘に汽笛で合図を送る約束をする。東宝のサラリーマン喜劇に手腕を発揮した石田勝心監督が同年の『昭和ひとけた社長対ふたけた社員』のスタッフ、キャストで映画化に取り組み、その代表作となった。

'71 (東宝)(監)石田勝心(出)千石規子(千鳥の女将)(原)松本則子(脚)笠原良三(撮)志賀邦一 (美)中古智 (音)早川正昭(出)小林桂樹、吉沢京子、森るみ子、司葉子、藤岡琢也、佐々木勝彦、小松英三郎、十朱久雄、石田茂樹、大前亘、清水元、吉行和子

■(監)=監督 (製)=製作 (原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (照)=照明 (美)=美術・装置 (音)=音楽 (録)=録音 (編)=編集 (出)=出演 (解)=解説・ナレーション
■スタッフ、キャストの人名は原則として公開当時の表記を記載しています。
紫色の人名は今回の上映で追悼する方々です(出演者の場合、カッコ内は映画中の役名です)。
■記載した上映分数は、当日のものと多少異なることがあります。
■特集には不完全なプリントが含まれていることがあります。

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The National Museum of Modern Art, Tokyo