妻の加世とつましく暮らす下級武士の三村新之丞が、毒見役の勤めで失明し、自分のために口添えを得ようとした加世を番頭・島田藤弥に奪われてしまう。藩きっての剣豪である島田に、新之丞は「武士の一分」をかけた果たし合いを挑む。木村拓哉を主演に迎え、松竹歴代配給作品中最高のヒットを記録した。
大ホール
武士の一分
（121分・35mm・カラー）
（121分・35mm・カラー）
2006（「武士の一分」製作委員会)(監)(脚)山田洋次(原)藤沢周平(脚)平松恵美子、山本一郎(撮)長沼六男(美)出川三男(音)冨田勲(出)木村拓哉、檀れい、笹野高史、小林稔侍、岡本信人、左時枝、綾田俊樹、桃井かおり、緒方拳、赤塚真人、近藤公園、歌澤寅右衛門、大地康雄、坂東三津五郎
■（監）＝監督 （原）＝原作・原案 （脚）＝脚本・脚色 （撮）＝撮影 （美）＝美術 （音）＝音楽 （出）＝出演
■スタッフ、キャストの人名は原則として公開当時の表記を記載しています。
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