第二次大戦時の沖縄攻防戦において、民間人がいかなる脅威にさらされ、また、いかにして命を落とすことになったのかを克明に描く。「ひめゆりの塔」で知られる石野径一郎の同名小説を、『太陽の季節』（1956年）の古川卓巳が監督・脚色。ラストには沖縄返還への強いメッセージが込められている。
大ホール
3月22日(火)－25日（金）：
The 40th Anniversary of National Film Center Part 3 |
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| 2011.3.1-3.27 |
沖縄の民
（96分・35mm・白黒）
（96分・35mm・白黒）
'56（日活）（監）（脚）古川卓巳（原）石野徑一郎（撮）間宮義雄（美）松山崇（音）佐藤勝（出）左幸子、安井昌二、長門裕之、金子信雄、安部徹、二本柳寛、織田政雄、信欣三、髙友子、堀恭子、西村晃
■（監）＝監督・演出 （原）＝原作・原案 （脚）＝脚本・脚色 （撮）＝撮影 （美）＝美術・装置 （音）＝音楽 （出）＝出演
■スタッフ、キャストの人名は原則として公開当時の表記を記載しています。
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