Art東京国立近代美術館
Craft&Design東京国立近代美術館工芸館
MOMAT TOP
Screening 上映・企画情報
小ホール

現代フランス映画の肖像
ユニフランス寄贈フィルム・コレクションより

Une petite découverte
du cinéma français d’aujourd’hui dans la donation de l’Unifrance
※2月25日(金)より、大ホールでの上映となります。
2011.1.7-2.27
作品詳細
32 1/19(水) 7:00pm 2/10(木) 4:00pm 2/20(日) 5:00pm
すべての道はオーベルヴィリエへ続く
TOUS LES CHEMINS MÈNENT À AUBERVILLERS
(13分・35mm・カラー)

南インドの舞踊公演を終えたダンサーたちが最終バスで帰ってゆくが…。プロデューサーは、後に『ガッジョ・ディーロ』(1997年)『僕のスウィング』(2002年)などを発表しているトニー・ガトリフ。

1996(監)(脚)マリー=エレーヌ・リュデル(原)(出)タリカヴィリ(撮)クロード・ガルニエ、パトリック・ギランゲリ(美)ブリジット・ブラッサール(出)カルロス・リベイロ、ノカス・ロスマン、デオリンダ・ピール、フィリップ・マッソ

畏れ慄いて
STUPEUR ET TREMBLEMENTS
(107分・35mm・カラー)

東京の大企業で通訳として働くアメリー(S・テステュ)が見出した日本社会とは…。原作は、日本生まれのベルギー人アメリー・ノートンが実体験を基に綴った同名のベストセラー小説。『インド夜想曲』(1989年)などで好評を博した巨匠アラン・コルノーの監督作品。

2002(監)(脚)アラン・コルノー(原)アメリー・ノートン(撮)イヴ・アンジェロ(美)フィリップ・タイユフェール、ヴァレリー・ルブラン(出)シルヴィ・テステュ、辻かおり、諏訪太朗、ビゾン・カタヤマ

■(監)=監督・演出 (原)=原作 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術 (音)=音楽 (出)=出演 (解)=解説・ナレーション
■記載した上映分数は、当日のものと多少異なることがあります。
■作品にはすべて日本語字幕が付いています。

Calendar 上映・展示カレンダー
上映・展示カレンダー
The National Museum of Modern Art, Tokyo