人気浪曲師・広澤虎造口演の浪曲映画。舞台「森の石松」の初日を控えた演出家(千恵蔵)が劇場でうたた寝してしまう。目覚めるとそこは幕末の清水港、自らは石松その人で、敏腕秘書(轟)は着物姿の町娘となっていた。虎造の十八番｢寿司食いねえ」の台詞を、出演も兼ねた虎造相手に千恵蔵が言うのが滑稽。
大ホール
生誕百年
Masahiro Makino Retrospective |
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| 2008.1.5-2.17 |
清水港 代参夢道中 [『續清水港』改題短縮版]
（89分・35mm・白黒）
（89分・35mm・白黒）
'40(日活)(脚)小國英雄(撮)石本秀雄(美)上羽慶太郎(音)大久保徳二郎(出)片岡千惠藏、轟夕起子、廣澤虎造、澤村國太郎、志村喬、澤村アキヲ(長門裕之)、美ち奴、常磐操子、瀬川路三郎、香川良介
■(原)＝原作・原案 (脚)＝脚本・脚色 (撮)＝撮影 (美)＝美術・装置 (音)＝音楽 (出)＝出演
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