田崎潤が桶屋の鬼吉を演じたくて企画したという同名小説(「オール讀物」連載)の映画化でシリーズ第1部。些細な喧嘩がきっかけで旅立った米屋の長五郎(小堀)が、鬼吉(田崎)、関東綱五郎(森)、大政(河津)、法印大五郎(田中)の子分を従える次郎長一家の親分になるまでを描く。
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次郎長三國志 次郎長賣出す
(82分・35mm・白黒) 田崎潤が桶屋の鬼吉を演じたくて企画したという同名小説(「オール讀物」連載)の映画化でシリーズ第1部。些細な喧嘩がきっかけで旅立った米屋の長五郎(小堀)が、鬼吉(田崎)、関東綱五郎(森)、大政(河津)、法印大五郎(田中)の子分を従える次郎長一家の親分になるまでを描く。 '52(東宝)(原)(脚)村上元三(脚)松浦健郎(撮)山田一夫(美)中古智(音)鈴木靜一(出)小堀明男、若山セツ子、河津清三郎、田崎潤、森健二、田中春男、廣沢虎造、沢村國太郎 ■(原)=原作・原案 (脚)=脚本・脚色 (撮)=撮影 (美)=美術・装置 (音)=音楽 (出)=出演 |
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