カメラという“機械の眼”で世界を捉えることの意義を主張し、多彩なカメラワークと編集操作を追究したヴェルトフの、時事的記録映画シリーズ（全25号）の中の第21号。レーニンの死去に際して作られた。
大ホール
ロシア文化フェスティバル2006 IN JAPAN
Russian and Soviet Film FestivalФестиваль российских и советских фильмов |
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| 2006.7.4-7.30 |
レーニンのキノプラウダ［キノプラウダ 第21号］
Ленинская Киноправда (Киноправда №21)
（23分・24fps・35mm・無声・白黒）
Ленинская Киноправда (Киноправда №21)
（23分・24fps・35mm・無声・白黒）
’24(監)(脚)ジガ・ヴェルトフ(撮)ミハイル・カウフマン、エドゥアルド･ティッセ、グリゴーリー・ギーベル、アレクサンドル･レンベルグ、ピョートル・ノヴィツキー
レーニンの三つの歌
Три песни Ленина
（59分・35mm・白黒）
Три песни Ленина
（59分・35mm・白黒）
レーニン没後10年の際、中央アジアやウクライナ東部の工業地域などを長期取材し、『レーニンのキノプラウダ』の素材も利用して作られた一本。3つのレーニンの讃歌とともに理想化されたソ連の映像が鮮明に映し出される。
’34(監)(脚)ジガ・ヴェルトフ(撮)ドミトリー・スレンスキー、マルク・マギドソン、ベンツィオン(ボリス)・モナスティルスキー(音)ユーリー・シャポーリン
