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小ホール

日本・ブルガリア外交関係再開50周年記念
ブルガリア映画特集

50 years of Reestablishment of Diplomatic Relations between Bulgaria and Japan
Bulgarian Film Week
2009.4.29-5.8
作品詳細
8 5/2(土) 3:00pm 5/8(金) 2:00pm  
青白き月
Луната със сините очи (Blue Eyed Moon) 
(9分・35mm・カラー) 

ピエール・ルイスの詩集「ビリティスの歌」を原作に古代ギリシアを舞台にした少女の物語。ニンフやサテュロス、夜の闇が登場する不思議な恋の物語。

2001(監)(作画)ペンチョ・クンチェフ(原)ピエール・ルイス

A + E
A + E
(5 分・35 mm・カラー)

物干し綱に下げられた二つの洗濯物が恋に落ちる物語。

2006(監)(脚)ツヴェトミラ・ニコロヴァ(撮)ナタリア・グロヴァ(音)ルーメン・ツァネフ

襤褸(ぼろ)
Парцалът (The Rag)
(9分・35mm・カラー)

年老いた一人の浮浪者が、風に飛ばされポプラの梢で旗印のようにはためく襤褸切れを眺めながら、様々な旗印の下に変遷してきた彼の人生を回想する。

2007(監)アンリ・クレフ(脚)フリスト・ガネフ(アニメーション)アポストル・ストヤノフ、アルベナ・ヤチェヴァ(音)リュボミル・デネフ

ゲオルギと蝶々
Георги и пеперудите(Georgi and the Butterflies)
(60分・35mm・カラー)

精神科医、神経学者、管理者、アマチュア料理人、興行主、そして「心理的挑戦者のための家No.6」のディレクターでもある一人の男、ゲオルギ・ルルチェフ。彼の夢はソフィアから20キロ離れた16世紀の修道院の中にある「家」の庭に農園を作り、患者たちが蝸牛・駝鳥・雉を育て、絹と大豆パンを生産することである。15年間、桁外れな事業計画を立てては失敗し、それでもたゆまない情熱を持って新たな事業に挑戦してきた男と、彼の夢を追う。

2004(監)(脚)アンドレイ・パウノフ(撮)ボリス・ミスィルコフ、ゲオルギ・ボグダノフ(音)イヴォ・パウノフ、ヴィフレン・パウノフ(録音)モンチル・ボジコフ

■(監)=監督 (原)=原作 (脚)=脚本 (撮)=撮影 (音)=音楽 (出)=出演
■プログラムの内容や上映順序はやむを得ず変更になる場合があります。
■記載した上映分数は、当日のものと多少異なることがあります。

Calendar 上映・展示カレンダー
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The National Museum of Modern Art, Tokyo