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  • 2020.10.24-25
  • ユネスコ「世界視聴覚遺産の日」記念特別イベント

[上映と講演] ピクチャレスク・ジャパン――世界が見た明治の日本――

[Screenings and Lectures] Picturesque Japan: Japanese Landscape as Seen by the World

ユネスコ「世界視聴覚遺産の日」記念特別イベント ピクチャレスク・ジャパン――世界が見た明治の日本――

『ピクチャレスク・ジャパン』
Courtesy of BFI National Archive.

チラシpdfはこちら↑

 国立映画アーカイブでは、本年のユネスコ「世界視聴覚遺産の日」(10月27日)記念特別イベントとして、英国映画協会(BFI)所蔵コレクションから、明治期に外国人が日本を撮影して海外に伝えた映画をデジタル修復版で紹介します。明治の日本の風景や文化が映画で世界にどのように表現されてきたのか、現在では失われた風景や文化、人々の営みを、映画上映と専門家の解説を通して探ります。映画遺産とともに多様な文化や歴史を改めて顧みる本イベントに、みなさまのご来場をお待ちしています。

 

2020年10月24日(土)-25日(日) 

12:00 pm- |  3:45 pm-  *開映20分前開場。開映後の入場はできません
*上映と講演あわせて130分程(予定)のイベントです。講演は、10月24日12:00 pmの回のみ講師が登壇し、その後の回は講演を撮影したビデオを上映します。

前売指定席券は完売しました(10月13日更新)

会場:国立映画アーカイブ 長瀬記念ホール OZU

料金:一般520円/高校・大学生・シニア310円/小・中学生100円  *前売券のみ。当日券はありません。

定員:105名(入替制・全席指定席)※24日12:00 pmの回は100名

主催:国立映画アーカイブ、文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会

特別協力:英国映画協会(British Film Institute)

協力:株式会社橋本ピアノ

                令和2年度日本博主催・共催型プロジェクト

料金についてはこちらをご覧ください。

 

本イベントの巡回情報

会場:京都国立近代美術館
会期:2021年2月20日(土) ー21日(日)

詳細は確定次第、京都国立近代美術館HPでご案内します。

ユネスコ「世界視聴覚遺産の日」(10月27日)

映画フィルム、テレビ番組、様々な録音・録画物などの視聴覚遺産を保存し安全保護する事業や活動を推進し、その重要さを啓蒙するために、ユネスコが2006年に定めた国際記念日。ユネスコに属する視聴覚保存機関連絡協議会(CCAAA)での決定を受けて2007年から世界で実施されている。なお、10月27日は、1980年ベオグラードで「映像の保護及び保存に関するユネスコ勧告」が採択された日。国立映画アーカイブが加盟している国際フィルムアーカイブ連盟(FIAF)でも、連盟をあげてこの日を祝うことを決定し、世界中の会員機関が記念イベントなどの事業に取り組んでいる。

Your Window to the World
映像――あなたと世界をつなぐ窓

*ユネスコの視聴覚保存機関連絡協議会(CCAAA)による世界視聴覚遺産の日2020年の標語

 2020年「世界視聴覚遺産の日」記念イベント一覧はこちら(外部サイト)

上映と講演

『ピクチャレスク・ジャパン』
Courtesy of BFI National Archive.

映画上映(65分予定)の後、続けて講演(60分予定)を行います。講演だけの参加はできません。

上映作品

*すべて英国映画協会(British Film Institute)所蔵作品・デジタル修復版、日本語・英語字幕つき、ピアノ伴奏つき上映。

*現存プリントに由来する不完全な作品が含まれています。上映順序・上映分数等に変更が生じる場合があります。
*言語・字幕の表記例:オリジナル言語はドイツ語、投影字幕は日本語・英語の場合→(言)独(字)日・英

 

『日本の学童たち』Japanese School Children

1904 (英、ヘップワース・マニュファクチャリング社) |2分・2K ProRes4K DCP・無声・白黒 |(言)無(字)無

尋常小学校での男児の体操と、女児の運動を収めた映像。女児の運動を回廊から先生や男児が眺めている様子も捉えられている。

 

『日本の葬列』A Japanese Funeral

1904 (英、ウォーリック・トレーディング社) | 1分・2K ProRes4K DCP・無声・白黒 |(言)無(字)無

街を行く神式の葬列を1ショットで捉えた映像。被写体、場所は不明(調査中)。

 

『日本の祭列』Japanese Procession of State

1904 (英、ヘップワース・マニュファクチャリング社) | 1分・4K ProResDCP・無声・白黒 |(言)無(字)無

「座摩神社」や「天保講」の法被や「永代濱」の提灯などから、大阪の坐摩神社(当時は座摩神社)の祭りで御旅所への渡御(とぎょ)の風景と推定される。

調査協力:伊藤廣之(元大阪歴史博物館学芸員)

 

『日本の舞踊』Japanese Dancers

1905 (英、不明) | 2分・2K ProRes4K DCP・無声・白黒 |(言)無(字)無

チャールズ・アーバン・トレーディング社、ウォーリック・トレーディング社、ゴーモン社、パテ・フレール社の映像から作られた「日露戦争プログラム」(1905、英)に含まれていた映像で、翁、鬼、おかめ、狐などの仮面をつけての舞踊を収めた作品。

 

『保津川の急流下り』Shooting the Rapids on the River Ozu in Japan

1907 (仏、パテ・フレール社) | 7分・4K ProResDCP・無声・着色 |(言)英(字)日

京都・保津川の川下りを、出発地から渡月橋まで俯瞰映像も交えて収めた映像。NFAJ所蔵の「保津川の急流」(1906)とは別作品。

調査協力:小松弘(早稲田大学文学学術院教授)

 

『ピクチャレスク・ジャパン』Picturesque Japan(Japon Pittoresque/Das Malerische Japan)

1907 (仏、パテ・フレール社) | 9分・HD ProRes2K DCP・無声・調色 |(言)独(字)日・英

大阪の道頓堀、京都の四条大橋、奈良公園、盆栽市、横浜伊勢佐木町での日露戦祝勝行列、横浜日ノ出町の葬列、傘張りや羅宇屋など、当時の日本の景観や風物、職人を捉えている。トーマス・アーマット・コレクションと同じ映像も多い。

調査協力:平野正裕(元横浜開港資料館・横浜市史資料室員)、村上忠喜(京都産業大学文化学部教授)、小松弘(早稲田大学文学学術院教授)

 

『日本の祭 横浜開港五十年祭』Japanese Festival(Grande Fête du Cinquantenaire de Yokohama)

1909 (仏、パテ・フレール社) | 6分・2K ProRes4K DCP・無声・着色 |(言)独(字)日・英

1909(明治42)年に開催された横浜開港五十年祭の市中の様子を収めたきわめて貴重な映像。山車の巡行、輸入商青年会による大名行列や魚がし連の囃し屋台、芸妓連の行列などが、関内地区の景観や賑わいとともに捉えられている。

調査協力:平野正裕(元横浜開港資料館・横浜市史資料室員)、小松弘(早稲田大学文学学術院教授)

 

『日本の稲刈り』Rice Harvest in Japan(La Récolte du Riz au Japon/Reisernte in Japan/Auf Den Reisfeldern)

1910 (仏、パテ・フレール社) 撮影:ルシヨン | 8分・4K ProResDCP・無声・着色 |(言)独(字)日・英

稲刈り、脱穀、籾摺り、選別といった収穫・調製作業が克明に収められているだけでなく、湿田や作業場、地主や小作人、近所の子供たちらも映っており、農作業史料のみならず農民らの生活史料としても貴重な作品。

調査協力:東京大学農場博物館、米川智司(東京大学大学院農学生命科学研究科准教授)、小松弘(早稲田大学文学学術院教授)

 

『京都の祭』The Rice Festival in Kyoto (La Fête du Riz à Kyoto, Japon / Reisfest in Kioto)

1911 (仏、パテ・フレール社) | 8分・4K ProResDCP・無声・白黒 |(言)独(字)日・英

京都・島原の太夫道中、七条大橋を渡る伏見稲荷の祭礼、滋賀・長浜曳山祭をおさめた映像。パテ・フレール社の作品資料によると、太夫道中と曳山祭の映像は、別作品の映像の可能性もある。

調査協力:村上忠喜(京都産業大学文化学部教授)、小松弘(早稲田大学文学学術院教授)

 

『鵜飼』Fishing with Cormorants. Isle of Yeso. Japan (Kormorane Beim Fischfang (Insel Yeso Japan) )

1911 (英、チャールズ・アーバン・トレーディング社) | 10分・4K ProResDCP・無声・白黒 |(言)英(字)日

タイトルには蝦夷とあるが、長良川の鵜飼の様子が写されている。映像からは、当時の鵜舟や篝火、装束などが今とほとんど変わらないことがわかる。現存する最古の鵜飼映像と思われる。

調査協力:国立民族学博物館、卯田宗平(国立民族学博物館准教授)、小松弘(早稲田大学文学学術院教授)

 

『日本人の中で』Among the Japanese

1911 (米、シーリグ・ポリスコープ社) | 2分・4K ProResDCP・無声・着色 |(言)英(字)日

木立の中にいる日本髪の若い女性と、人形を作る女性の映像。BFIの調査によると、パテ・フレール社作品の一部分の可能性もあり。

 

『日本のアイヌ』The Ainus of Japan(Die Ainus, Die Im Aussterben Begriffene Urbevölkerung Japan's)

1913 (米、シーリグ・ポリスコープ社) | 3分・4K ProResDCP・無声・染色 |(言)独(字)日・英

アイヌ民族の「舞踊や酒の儀式」・「入れ墨」として紹介されたものだが、衣装やアイヌ文様・舞踊、背景などから北海道の平取コタンで撮影されたものと思われる。

調査協力:国立アイヌ民族博物館、森岡健治(平取町立二風谷アイヌ文化博物館長)、岡田一男(東京シネマ新社代表)、小松弘(早稲田大学文学学術院教授)

 

『日本の軽業師』Japanese Acrobats

1914 (英、不明) | 6分・4K ProResDCP・無声・白黒 |(言)英(字)日

一座の名前は不明だが、エジソンの1904年の同名作品とは別人と思われる。成人男性1名、青年2名、少年2名の計5人が、見事な足芸の樽回しやバランス、曲芸を披露。

調査協力:大島幹雄(サーカス学会会長)、小松弘(早稲田大学文学学術院教授)

 

ピアノ伴奏:柳下美恵

武蔵野音楽大学卒業。1995年、映画生誕百年祭『光の生誕 リュミエール!』でデビュー。以来、国内、海外の映画館、映画祭で伴奏多数。あらゆる分野の無声映画伴奏を手掛けている。

 

講演

*10月24日12:00 pmの回のみ講師が登壇し、その後の回は講演を撮影したビデオを上映します。

 

初期映画における日本の映像について(仮題)

講演者:小松弘(早稲田大学文学学術院教授) 無声映画の代表的な研究者として世界的に知られ、主な著作に『起源の映画』(青土社、1991)、『ベルイマン』(清水書院、2000)、共訳書にサドゥール『世界映画全史』(国書刊行会、全12巻)などがある。

 

「日本の祭 横浜開港五十年祭」について(仮題)

講演者:平野正裕(元横浜開港資料館・横浜市史資料室員) 1992年より横浜開港資料館調査研究員として数々の展示を担当し、2005年横浜都市発展記念館展示「シネマ・シティ-横浜と映画」を企画。2015年市史資料室に異動し、2020年退職。

 

「日本のアイヌ」の映像について(仮題)

講演者:森岡健治(平取町立二風谷アイヌ文化博物館長)アイヌ文化・考古学が専門。

 

「日本の軽業師」の映像について(仮題)

講演者:大島幹雄(サーカス学会会長) 40年間サーカスプロモーターとして勤務。主著に『海を渡ったサーカス芸人 コスモポリタン沢田豊の生涯』(平凡社、1993)、『明治のサーカス芸人はなぜロシアに消えたのか』(祥伝社、2013)、『<サーカス学>誕生』(せりか書房、2015)などがある。

前売指定席券 完売しました。(10月13日更新)

9月30日(水)10:00 amより、チケットぴあにて各回の前売券(全席指定席・85席/24日12:00 pmの回は80席)を販売します。当日券はありません
前売指定席券の払い戻しについてはこちらをご覧ください。

 

料金:一般520円/高校・大学生・シニア310円/小・中学生100円

・別途発券手数料がかかります。
・学生、シニア(65歳以上)の方は証明できるものをご提示下さい。

前売指定席券の座席選択について

購入方法によっては座席を選択できない場合もあります

選択できる:チケットぴあ店舗、チケットぴあのサイト(販売開始1時間後から選択可能)
選択できない:セブン-イレブン、受付電話、チケットぴあのサイト(販売開始1時間後まで選択不可)


前売指定席券の購入方法

[Pコード:551-241]

①チケットぴあ店舗、セブン-イレブンで購入
  9月30日(水)10:00 amよりプログラムの前日まで購入可能
  前売料金に加え、1枚につき発券手数料110円がかかります。

②受付電話(0570-02-9999)で購入
  9月30日(水)10:00 amよりプログラムの4日前11:59 pmまで購入可能

  前売料金に加え、1枚につき発券手数料110円がかかります。
  ※毎週火・水2:30 am~5:30 amはシステムメンテナンスのため受付休止となります。
  ※上記の他、システムメンテナンスのため受付休止となる日時がございます。チケットぴあHPの「電話予約サービス休止のお知らせ」をご確認ください。

③チケットぴあのサイト(https://w.pia.jp/t/nfaj-unesco2020/)で購入
  購入時期によってご利用可能な決済方法が異なります。
  前売料金に加え、1枚につき発券手数料110円がかかります。また決済方法によって1件につき決済手数料がかかる場合があります。必ず発券してからご来館ください。購入サイトは準備でき次第アップされますが、ご利用は9月30日(水)10:00 amからです。

*手数料等の詳細や購入方法に関する最新情報については、チケットぴあのサイトhttps://t.pia.jp/をご覧ください。
*本前売指定席券購入に、システム利用料はかかりません。
*体調不良によりご来場をお止めになるお客様には、会期終了後に払い戻しを行います。払い戻し方法については、当館HPでお知らせします。

 

障害者・キャンパスメンバーズ等券:無料(20席)

障害者(付添者は原則1名まで)ならびに国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズを対象に、各日の開館時(11:00 am)より1階受付にて発券します。
証明できるものを必ずご提示ください。発券は各回1名につき1枚のみです。

新型コロナウイルス感染症予防のため、以下の対策にご理解・ご協力をお願いします。

前売指定席券のみとし、当日券は扱いません(障害者及び国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズを除く)。

・来館者全員に検温を行います。37.5℃以上の方は入館をお断りいたします。

・発熱や風邪などの症状がある方は、来館をお控えください(会期終了後に前売指定席券の払い戻しを行います)。

・マスクの着用と咳エチケットにご協力ください。

・ロビー等での飲食は、蓋の閉まる飲み物以外は禁止にさせていただきます。

・入退場やご観覧の際は、互いに適切な距離を保つようお願いいたします。

・ホールの定員を減らし、換気・清掃・消毒を強化するため上映のインターバルを長くとっています。

詳細はこちらでご確認ください。

 

上映作品解説資料 ←クリックで解説資料を一括ダウンロードできます。

講演採録  上映作品BFI YouTube配信

 本資料は、イベント当日に会場で配布した『NFAJハンドアウト 第005号 ユネスコ「世界視聴覚遺産の日」記念特別イベント[上映と講演] ピクチャレスク・ジャパン―世界が見た明治の日本―』(2020年10月24日発行)および『MoMAK Films 番外編 ピクチャレスク・ジャパン―世界が見た明治の日本―』(2021年1月29日発行)に、WEB公開用の修正を加えたものです。以下の解説が入っています。

・『日本の祭列』について
解説:伊藤廣之(元大阪歴史博物館学芸員)

・『ピクチャレスク ・ ジャパン』の横浜映像について
解説:平野正裕(元横浜開港資料館 ・横浜市史資料室員)

・『日本の稲刈り』について
解説:米川智司(東京大学大学院農学生命科学研究科准教授)

・『京都の祭』について
解説:村上忠喜(京都産業大学文化学部教授)

・『鵜飼』について
解説:卯田宗平(国立民族学博物館准教授)

・『日本のアイヌ』の映像について
解説:森岡健治(平取町立二風谷アイヌ文化博物館長)

・1914年日本の軽業師たち ―ヨーロッパで活躍していた日本人軽業師・曲芸師たち群像―
解説:大島幹雄(サーカス学会会長)

・『ピクチャレスク・ジャパン』『京都の祭』『鵜飼』『日本のアイヌ』 補遺
作成:冨田美香(国立映画アーカイブ)

 

講演採録 ↓各題名をクリックしてください。

ピクチャレスク・ジャパン ―映画を通した外からのまなざし―
講演者:小松弘(早稲田大学文学学術院教授) 

「日本の祭 横浜開港五十年祭」について
講演者:平野正裕(元横浜開港資料館・横浜市史資料室員)

「日本のアイヌ」の映像について
講演者:森岡健治(平取町立二風谷アイヌ文化博物館長)

1914年日本の軽業師たち ―ヨーロッパで活躍していた日本人軽業師・ 曲芸師たち群像―
講演者:大島幹雄(サーカス学会会長)(2021/4/9更新)

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上映作品BFI YouTube配信

本イベントで上映した以下の作品については、BFI London Film Festival 2021にてAround Japan With a Movie Cameraプログラムとして上映され、BFI Playerで限定配信された後、BFI YouTubeチャンネルでもご覧いただけるようになりました(上映前解説あり。NFAJ協力)。

 『日本の学童たち』Japanese School Children
 
『日本の葬列』A Japanese Funeral
 『日本の祭列』Japanese Procession of State
 『日本の舞踊』Japanese Dancers
 『保津川の急流下り』Shooting the Rapids on the River Ozu in Japan
 『ピクチャレスク・ジャパン』Picturesque Japan(Japon Pittoresque/Das Malerische Japan)
 『日本の祭 横浜開港五十年祭』Japanese Festival(Grande Fête du Cinquantenaire de Yokohama)
 『日本の稲刈り』Rice Harvest in Japan(La Récolte du Riz au Japon/Reisernte in Japan/Auf Den Reisfeldern)
 『京都の祭』The Rice Festival in Kyoto (La Fête du Riz à Kyoto, Japon / Reisfest in Kioto)
 『鵜飼』Fishing with Cormorants. Isle of Yeso. Japan (Kormorane Beim Fischfang (Insel Yeso Japan) )
 『日本人の中で』Among the Japanese
 『日本のアイヌ』The Ainus of Japan(Die Ainus, Die Im Aussterben Begriffene Urbevölkerung Japan’s)

Around Japan With a Movie Camera | BFI London Film Festival 2021(BFI YouTube)

*『日本の軽業師』Japanese Acrobatsも以下のBFI YouTubeでご覧いただけるようになりました。(2021/10/26更新)
Japanese Acrobats (1913) | BFI National Archive(BFI YouTube)

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