2016年度

2016年度

*過年度についてはこちら


巡回上映

シネマの冒険 闇と音楽2016 スウェーデン映画協会コレクション

主催:京都府京都文化博物館、東京国立近代美術館フィルムセンター、スウェーデン映画協会
会期:2016年12月1日(木)-4日(日)
会場:京都府京都文化博物館フィルムシアター
入場料:通常の総合展料金
※ただし12月3日(土)13:30-、12月4日(日)13:30-の回は伴奏付き上映のため、1,000円(博物館友の会会員は500円)

*当企画の詳細はこちら(京都府京都文化博物館のHP)
http://www.bunpaku.or.jp/exhi_film/schedule/

上映作品
『人生の春』(1912年、監督:ポール・ガルバーニ)
『十誡』(1913年、監督:マウリツ・スティルレル)
『グンナール・ヘデ物語』(1923年、監督:マウリツ・スティルレル)
『ノールトゥル地区の仲間たち』(1923年、監督:ペール・リンドベルイ)
『燕尾服を着た娘』(1923年、監督:カーリン・スワンストレーム)

 

国立美術館

第13回中之島映像劇場「極私的映画への招待」

主催:国立国際美術館、東京国立近代美術館フィルムセンター
協賛:ダイキン工業現代美術振興財団
協力:イメージフォーラム、疾走プロダクション
開催日:2017年3月11日(土)、12日(日)
会場:国立国際美術館 B1階講堂

○プログラムと上映日時
3月11日(土)13:00-
『15日間』(1980年、撮影・構成・編集:鈴木志郎康、90分)

3月11日(土)15:00-
『極私的エロス・恋歌1974』(1974年、監督・撮影:原一男、93分)

3月12日(日)11:00-
『私小説』(1996年、かわなかのぶひろ、102分)

3月12日(日)13:30-
『草の影を刈る』(1977年、撮影・構成・編集:鈴木志郎康、200分)

※当企画の詳細はこちら(国立国際美術館のHP)

※当企画のアーカイブ頁はこちら(国立国際美術館のサイト)

 

NFC所蔵作品選集 MoMAK Films 2016

主催:京都国立近代美術館、東京国立近代美術館フィルムセンター
開催日:2016年4月、5月、7月、9月、11月に開催
会場:京都国立近代美術館 1階講堂

○プログラムと上映日時

映画監督 三隅研次特集

4月30日(土)14:00-15:39
『婦系図』(1962年、大映京都、監督:三隅研次、99分、35mm、カラー)

4月30日(土)16:00-17:29
『桜の代紋』(1973年、勝プロ、監督:三隅研次、89分、35mm、カラー)

5月1日(日)14:00-15:34
『必殺仕掛人 秋風二人旅[ニュープリント]』(1972年、松竹=朝日放送、監督:三隅研次、47分、16mm、カラー)
『必殺仕掛人 地獄花[ニュープリント]』(1973年、松竹=朝日放送、監督:三隅研次、47分、16mm、カラー) 

5月1日(日)15:40-16:30
石原興氏アフタートーク(聞き手:冨田美香 NFC主任研究員)

キューバ映画特集

7月15日(金)18:00-20:40
『ルシア』(1968年、ICAIC、監督:ウンベルト・ソラス、160分、35mm、白黒)

7月16日(土)14:00-15:37
 『はじめて映画を見た日』(1967年、ICAIC、監督:オクタビオ・コルタサル、10分、35mm、白黒)
 『レボルシオン 革命の物語』(1960年、ICAIC、監督:トマス・グティエレス・アレア、87分、35mm、白黒)

7月16日(土)15:50-17:42
 『天国の晩餐』(1978年、ICAIC、監督:トマス・グティエレス・アレア、112分、35mm、カラー)

4月-7月の特集のチラシはこちら

岡本太郎関連特集

9月10日(土)14:00-15:27
『宇宙人東京に現わる』(1956年、大映東京、監督:島耕二、87分、35mm、カラー)

9月10日(土)15:40-17:45
『夜の河』(1956年、大映東京、監督:吉村公三郎、104分、35mm、カラー)
*『夜の河』の上映前に企画担当者が作品の見どころを解説します。(解説:板倉史明氏)

9月11日(日)14:00-15:34
『誘惑』(1957年、日活、監督:中平康、94分、35mm、白黒)

9月11日(日)15:45-17:38
『日本脱出』(1964年、松竹大船、監督・脚本:吉田喜重、93分、35mm、カラー)
*『日本脱出』の上映前に企画担当者が作品の見どころを解説します。(解説:北小路隆志氏)

女性監督 田中絹代特集

11月5日(土)14:00-15:42
『月は上りぬ』(1955年、日活、監督・出演:田中絹代、102分、35mm、白黒)

11月5日(土)15:55-17:45
『乳房よ永遠なれ』(1955年、日活、監督・出演:田中絹代、110分、35mm、白黒)

11月6日(日)14:00-15:42
『流転の王妃』(1960年、大映東京、監督:田中絹代、102分、35mm、カラー)

11月6日(日)15:55-17:27
『女ばかりの夜』(1961年、東京映画、監督:田中絹代、92分、35mm、白黒)

 9月、11月の特集のチラシはこちら

*当企画の詳細はこちら(京都国立近代美術館のHP)
http://www.momak.go.jp/Japanese/films/2016/momakFilms.html

 

東京国際フォーラム

東京国際フォーラム+東京国立近代美術館フィルムセンター月曜シネサロン&トーク 東京国際フォーラムで会いましょう。

主催:東京国際フォーラム、東京国立近代美術館フィルムセンター
東京国立近代美術館フィルムセンターが所蔵する映画作品の中から、鑑賞の機会が希少な文化記録映画をセレクトして、講師の解説を交えながら上映する特別イベントを“映画の街”有楽町の東京国際フォーラムで開催いたします。

首都・東京の90年―関東大震災から戦後復興まで―
関東大震災後から約90年に渡る「東京」の変貌の姿を3回に分けて上映いたします。
監修・解説
 田中 (東京大学大学院工学系研究科客員研究員)


■第1回 関東大震災から復興まで

2016年7月4日(月)【昼の部】15:00(開場14:30)、【夜の部】19:00(開場18:30)

『關東大震大火實況』(1923年、文部省社会教育課=東京シネマ商会、撮影:白井茂、64分、サイレント、Blu-ray)
『航空船にて復興の帝都へ』(1926年、文部省、監督:白井茂、15分、サイレント、Blu-ray)

■第2回 モダン都市東京
2016年11月7日(月)【昼の部】15:00(開場14:30)、【夜の部】19:00(開場18:30)

『公衆作法 東京見物 PUBLIC MANNERS : TOKYO SIGHTSEEING(1926年、文部省、監督:森要、撮影:白井茂、56分、サイレント、Blu-ray)
※弁士・ピアノ伴奏つき上映
『A TOWN/東京の一日』(1942年、国際観光課=日本映画社、18分、Blu-ray)

弁士:澤登 翠(さわと みどり)
ピアノ伴奏:柳下美恵(やなした みえ)

第1回・第2回のチラシはこちら

■第3回 戦後復興 
2017年3月6日(月)【昼の部】15:00(開場14:30)、【夜の部】19:00(開場18:30)

『新東京めぐり』(1950年、日本映画社、監督:高木俊郎、撮影:栗林実、21分、白黒)
『新日本地理映画体系 大都会の生活 ―東京― 』(1957年、日本映画社/朝日新聞社、監督・脚本:中村敏郎、20分、白黒)
『東京の新しい街 第一部 』(1965年、株式会社明治通信社/岩波映画製作所、監督:岡田道仁、15分、カラー
『東京の新しい街 第二部』(1969年、岩波映画製作所、監督:木村正芳、26分、カラー)

第3回のチラシはこちら

会場:東京国際フォーラム ホールD1 東京都千代田区丸の内3-5-1
定員:100名(各回入替制・申込先着順)
入場料:500円(税込)※当日入場時にお支払いください。

相模原市

JAXA相模原キャンパス特別公開2016宇宙科学セミナー

主催:宇宙航空研究開発機構(JAXA)
共催:相模原市、東京国立近代美術館、公益財団法人 宇宙科学振興会
会期:2016年7月29日(金)、30日(土)
会場:東京国立近代美術館フィルムセンター相模原分館

JAXA相模原キャンパスの特別公開に合わせ、フィルムセンター相模原分館では、宇宙科学セミナーとフィルムセンターの所蔵フィルム上映が行われます。

入場には、整理券が必要です。整理券は、当日JAXAの正門にて配布します(参加無料)。
配布開始時間など詳細は下記JAXAのサイトをご覧ください。

所蔵フィルム上映 『月のかんさつ』 1955年製作、上映時間8分
(監督:蔵田直八、東映教育映画部製作、35mm、白黒、一部カラー)

※当企画の詳細はこちら(JAXAのサイト内)。

 

さがみ風っ子「親子映画鑑賞会」

主催:東京国立近代美術館フィルムセンター
共催:相模原市教育委員会

映画鑑賞会は先着順各回(定員200名)で、映画を鑑賞された方を対象に20分程度の施設見学(各回定員40名)を行います。施設見学の応募者が多数の場合は抽選を行います。

開催日:2016年10月22日(土)
会場:東京国立近代美術館フィルムセンター相模原分館(中央区高根3-1-4)
※アクセスマップはこちら(フィルムセンターのサイト内)

料金:入場無料
定員:各回200名、先着順(施設見学は映画を鑑賞された方を対象に各回40名、施設見学の応募者が多数の場合は抽選)

①10:30開映(開場10:00)
『ちびっ子レミと名犬カピ』(1970年、監督:芹川有吾、81分、35mm、カラー)

「家なき子」が原作のアニメ作品。旅芸人に売られた孤児のレミ少年が、愛犬カピとともに苦難に立ち向かい、やがて実母との対面を果たす。

12:10 施設見学(約20分、定員40名、映画鑑賞者を対象、応募者多数の場合は抽選)

②14:00開映(開場13:30)
『夏の庭 The Friends』(1994年、監督:相米慎二、113分、35mm、カラー)
出演:三國連太郎、戸田菜穂、淡島千景、笑福亭鶴瓶

近所に住む変わり者の老人・喜八との出会いを通して、3人の小学6年生が人間の生死、自然との交感、家族について思いを巡らせていく。

16:10 施設見学(約20分、定員40名、映画鑑賞者を対象、応募者多数の場合は抽選)

お問合せは東京国立近代美術館フィルムセンター相模原分館まで。
TEL:042-758-0128(火~金曜日 10:00-17:00)

 

平成28年度 相模原市 優秀映画鑑賞推進事業
名画鑑賞会「時代を創ったあの映画」

日本の映画シーンを華やかに彩った名画を当時の感動そのままにスクリーンで楽しんでみませんか。

会期:2016年10月29日(土)、30日(日)
会場:東京国立近代美術館フィルムセンター相模原分館

10月29日(土)
11:30上映 『また逢う日まで』(1950年、監督:今井正、109分)
14:00上映 『青い山脈』『續 青い山脈』(1949年、監督:今井正、計172分)

10月30日(日)
12:00上映 『真昼の暗黒』(1956年、監督:今井正、124分)
14:45上映 『純愛物語』(1957年、監督:今井正、130分)

入場料:1枚(作品)券500円 2枚セット券900円
※各回入替制(全席自由)
※未就学児入場無料

主催:東京国立近代美術館フィルムセンター、相模原市、公益財団法人 相模原市民文化財団、公益財団法人 相模原市勤労者福祉サービスセンター、文化庁
協賛:松竹ブロードキャスティング株式会社
協力:株式会社オーエムシー

 

研究機関等公開講座「映像遺産の保存と活用―相模原市の古いニュース映画を見ながら パート2―」

主催:東京国立近代美術館、相模原市教育委員会
会期:2016年11月11日(金)1:30-3:00pm(受付は1:00pmより)
会場:東京国立近代美術館フィルムセンター相模原分館

対象:15歳以上の方(中学生を除く)。200名(申込順)。子ども同伴は不可。
講師:岡島尚志(フィルムセンター主幹)
受講料:無料
申込方法:直接か電話で、相模原市立総合学習センターへ
     電話 042-756-3443

 

一般社団法人コミュニティシネマセンター

蘇ったフィルムたち
~東京国立近代美術館フィルムセンター復元作品特集

フィルムセンターは「Fシネマ・プロジェクト」を立ち上げたコミュニティシネマセンターとの共同により、「蘇ったフィルムたち~東京国立近代美術館フィルムセンター復元作品特集」を開催します。歴史的なカラー方式の復元やデジタル技術を活用したフィルムの復元の成果を一挙に公開する、全国巡回企画です。

主催:東京国立近代美術館フィルムセンター、一般社団法人コミュニティシネマセンター

会期:2016年9月22日(木・祝)
会場:レグザムホール小ホール(香川県民ホール)
上映主催:映画の楽校
※当企画の詳細はこちら(映画の楽校のサイト内)
http://eiganogakkou.com/

会期:2016年10月29日(土)・30日(日)
会場:札幌プラザ2・5 2階
上映主催:札幌映画サークル
※当企画の詳細はこちら(札幌映画サークルのサイト内)
http://sapporocinema.net/report_detail.php?ID=1705

 

その他国内

新千歳空港国際アニメーション映画祭2016 「日本アニメーション映画クラシックス」「政岡憲三を蘇らせる」

主催:東京国立近代美術館フィルムセンター
   新千歳空港国際アニメーション映画祭実行委員会
会期:2016年11月3日(木・祝)-11月6日(日)
会場:新千歳空港ターミナルビルディング内「ソラシネマちとせ」シアター2(北海道・千歳市)

フィルムセンター所蔵作品から、下記13作品が上映されます。

上映プログラム「日本アニメーション映画クラシックス」(全9本)
『天狗退治』(1934年、監督:小山野風呂[大藤信郎])
『漫画 敵機來らば』[不完全版](1942年、監督:山本早苗)
『空の荒鷲 戦線漫画』(1938年、監督:大藤信郎)
『漫画 あめやたぬき(あめや狸)』(1931年、監督不詳)
『漫画 山崎街道(のんきなとうさん山崎街道)』(1926年、監督不詳)
『海國太郎 新日本島萬歳』(1937年、監督:鈴木宏昌)
『いなばの国の兎さん』(1935年、監督:瀬尾光世)
『漫画の列国陸軍』(1932年、監督不詳)
『漫画 芋と兵隊』(1942年、監督:片岡芳太郎)

上映プログラム「政岡憲三を蘇らせる」(全4本)
『くもとちゅうりっぷ』[デジタル復元版](1943年、監督:政岡憲三)
『桜』(1946年、監督:政岡憲三)
『難船ス物語 第一篇 猿ケ嶋』(1930年、監督:政岡憲三)
『トラちゃんと花嫁』(1948年、監督:政岡憲三)

当企画の詳細はこちら(新千歳空港国際アニメーション映画祭のサイト)
http://airport-anifes.jp/programs/nfc_program/
http://airport-anifes.jp/programs/reviving_masaoka/

 

海外

第30回チネマ・リトロバート映画祭「豊穣と調和:日本のカラー映画 パート2」 Richness and Harmony, Colour Film in Japan (part 2)

主催:東京国立近代美術館フィルムセンター
   フォンダツィオーネ・チネテカ・ディ・ボローニャ
会期:2016年6月25日(土)-7月2日(土)
会場:ジョリー劇場(イタリア・ボローニャ)

フィルムセンター所蔵作品から、下記10作品が上映されます。

『ジャズ娘誕生』[デジタル復元版](1957年、監督:春原政久)
『千人針』[デジタル復元版](1937年、監督:三枝源次郎)
『カルメン故郷に帰る』[デジタル復元版](1951年、監督:木下恵介)
『楢山節考』[デジタル復元版](1958年、監督:木下惠介)
『新・平家物語』[デジタル復元版](1955年、監督:溝口健二)
『夏子の冒険』(1953年、監督:中村登)
『赤い陣羽織』(1958年、監督:山本薩夫)
『黄色いからす』(1957年、監督:五所平之助)
『夜の河』(1956年、監督:吉村公三郎)
『緑はるかに』(1955年、監督:井上梅次)

 

第35回ポルデノーネ無声映画祭における日本のサイレント映画特別上映 Special screenings of Japanese silent films at the 35th Pordenone Silent Film Festival

主催:東京国立近代美術館フィルムセンター
   チネテカ・デル・フリウリ
会期:2016年10月1日(土)-8日(土)
会場:ジュゼッペ・ヴェルディ劇場(イタリア・ポルデノーネ)

フィルムセンター所蔵作品から、下記6作品が上映されます。

『大人の見る繪本 生まれてはみたけれど』(1932年、監督:小津安二郎)
『復興帝都シンフオニー』(1929年)
『なまくら刀』[デジタル復元・最長版](1917年、監督:幸内純一)
『お伽噺 日本一 桃太郎』(1928年、監督:山本早苗)
『漫画 空の桃太郎』(1931年、監督:村田安司)
『海の桃太郎』(1932年、監督:村田安司)

 

サイレント・ジャパン―日本無声映画特集 Silent Japan

主催:東京国立近代美術館フィルムセンター
   スウェーデン映画協会
会期:2016年10月12日(水)-11月22日(火)
会場:スウェーデン映画協会(スウェーデン・ストックホルム)

フィルムセンター所蔵作品から、下記12作品が上映されます。

『警察官』(1933年、監督:内田吐夢)
『愛の町』(1928年、監督:田坂具隆)
『忠次旅日記』[デジタル復元版](1927年、監督:伊藤大輔)
『瀧の白糸』[最長版](1933年、監督:溝口健二)
『路上の霊魂』(1921年、監督:村田實)
『突貫小僧』(1929年、監督:小津安二郎)
『恋の花咲く 伊豆の踊子』(1933年、監督:五所平之助)
『七つの海 處女篇』(1931年、監督:清水宏)
『七つの海 貞操篇』(1932年、監督:清水宏)
『限りなき鋪道』(1934年、監督:成瀬巳喜男)
『東京の女』(1933年、監督:小津安二郎)
『長恨』[部分・デジタル復元版](1926年、監督:伊藤大輔)

 

内田吐夢監督回顧展 Tomu Uchida: A Retrospective

主催:東京国立近代美術館フィルムセンター
   ニューヨーク近代美術館
会期:2016年10月21日(金)-11月7日(月)
会場:ニューヨーク近代美術館タイタス2劇場(アメリカ・ニューヨーク)

フィルムセンター所蔵作品から、下記12作品が上映されます。

『警察官』(1933年、監督:内田吐夢)
『限りなき前進』(1937年、監督:内田吐夢)
『土』[最長版](1939年、監督:内田吐夢)
『たそがれ酒場』(1955年、監督:内田吐夢)
『黒田騒動』(1955年、監督:内田吐夢)
『どたんば』(1957年、監督:内田吐夢)
『暴れん坊街道』(1957年、監督:内田吐夢)
『森と湖のまつり』(1958年、監督:内田吐夢)
『浪花の恋の物語』(1959年、監督:内田吐夢)
『酒と女と槍』(1960年、監督:内田吐夢)
『恋や恋なすな恋』(1962年、監督:内田吐夢)
『飢餓海峡』(1964年、監督:内田吐夢)

当企画の詳細はこちら(ニューヨーク近代美術館のサイト内)
https://www.moma.org/calendar/film/3605?locale=en

 

キューバの映画ポスター 竹尾ポスターコレクションより

主催:京都国立近代美術館、東京国立近代美術館フィルムセンター
後援:駐日キューバ共和国大使館
協力:株式会社竹尾、多摩美術大学

会期:2016年6月1日(水)-7月24日(日)
会場:京都国立近代美術館 コレクション・ギャラリー(4F)

開館時間:9:30am-5:00pm
※ 会期中の金曜日は午後8時まで開館(7月22日(金)を除く)
(いずれも入館は閉館の30分前まで)
休館日:毎週月曜日
※ただし7月18日(月・祝)は開館、6月3日(金)および7月19日(火)は休館

*当企画の詳細はこちら(京都国立近代美術館のHP)
http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2016/413.html