『ぼくの伯父さんの休暇』（1952年）に続く、ジャック・タチ監督自演のユロ伯父さんの物語。彼の暢気な生活を、プラスチック工場経営者の義弟アルペル氏は“改善”させようとするが…。のんびりした笑いで満たしながらも、現代社会の矛盾をしっかり捉え、カンヌ国際映画祭審査員特別賞、アカデミー賞外国語映画賞を受賞した。
小ホール
ぼくの伯父さん
MON ONCLE
（116分・35mm・カラー）
MON ONCLE
（116分・35mm・カラー）
’58（フランス＝イタリア）（監）（脚）（出）ジャック・タチ（撮）ジャン・ブルグワン（美）アンリ・シュミット（音）アラン・ロマン、フランク・バルセリーニ（出）ジャン＝ピエール・ゾラ、アドリアンヌ・セルヴァンティ、アラン・ベクール
■（監）＝監督 （原）＝原作・原案 （脚）＝脚本・脚色 （撮）＝撮影 （美）＝美術 （音）＝音楽 （出）＝出演
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