2009年7月17日(金)～8月5日(水)
主催：PFFパートナーズ（ぴあ、TBS、IMAGICA）
共催：東京国立近代美術館フィルムセンター
後援：経済産業省、NPO法人 映像産業振興機構（VIPO）、社団法人 日本映画製作者連盟、財団法人 日本映像国際振興協会、共同組合 日本映画監督協会、独立行政法人国際交流基金
協賛：Maxell、財団法人 本庄国際リサーチパーク研究推進機構、Koh Gen Do
協力：早稲田大学、J-WAVE
企画協力：デジタルde「みんなのムービー」Project
特別協賛：ヒューマントラストグループ
助成：芸術文化振興基金
※リンク：「第31回ぴあフィルム･フェスティバル」公式HP→こちら
※お問い合わせ：PFF事務局 03-3265-1425（平日10:00～18:00）
会場＝大ホール
定員＝310名（各回入替・全席指定制）
料金＝
【コンペティション部門】
○「PFFアワード2009」専用チケット
（Pコード555-294）※販売終了
前売券 1,000円
当日券 一般1,200円 大高生・シニア（65歳以上）1,100円
小・中学生800円 障害者・障害者付添者500円
○PFFアワード2009表彰式＆グランプリ上映チケット
（Pコード555-295）※販売終了
前売券 1,000円
当日券 一般1,200円 大高生・シニア（65歳以上）1,100円
小・中学生800円 障害者・障害者付添者500円
《特別チケット販売のお知らせ》
表彰式終了後のグランプリ作品上映のみご参加いただける特別チケットを販売します。
販売開始：当日（7月31日）午後5時
販売場所：フィルムセンター1階・当日券売り場
特別チケット料金：
一般1,000円／大高生・シニア（65歳以上）900円／雑誌「ぴあ」最新号または「ぴあカード」をお持ちの方900円／小中学生600円／障害者・障害者付添者500円
販売予定枚数：100枚程度
【招待作品部門】
○第19回PFFスカラシップ作品『川の底からこんにちは』
（Pコード555-296）※販売終了
前売券 1,300円
当日券 一般1,500円 大高生・シニア（65歳以上）1,400円
小・中学生1,100円 障害者・障害者付添者500円
○イーストウッド! ～映画監督クリント・イーストウッド誕生～
（Pコード555-362）※販売終了
前売券 1,300円
当日券 一般1,500円 大高生・シニア（65歳以上）1,400円
小・中学生1,100円 障害者・障害者付添者500円
○大島渚講座
（Pコード555-363）※販売終了
前売券 1,300円
当日券 一般1,500円 大高生・シニア（65歳以上）1,400円
小・中学生1,100円 障害者・障害者付添者500円
※7/30［木］講師：是枝裕和監督の回のみ特別講座です。→詳細はこちら）
《前売券の購入方法》
◎お近くのチケットぴあのお店（店舗の検索はこちら）
◎ファミリーマート、サークルKサンクスで直接購入
◎＠電子チケットぴあにて購入
◎チケットぴあにて電話予約後、ぴあのお店、ファミリーマート、
サークルKサンクスでお引き換え
チケットぴあ音声認識予約： 0570-02-9999
※フィルムセンター窓口での販売はございません。
《プレリザーブについて》
〈イーストウッド！ ～映画監督クリント・イーストウッド誕生～〉〈大島渚講座〉のチケットはプレリザーブが可能です。
受付開始は6月18日［木］11:00、終了は6月21日［日］11:00。
詳しくは電子チケットぴあホームページをご参照ください。
《指定席について》
全席指定です。「前方」「中央」「後方」からお選びいただけますが、
ご希望に添えない場合があります。
《当日券について》
◎当日券は、各回一名に付き一枚販売いたします。
◎開映後の当日券の販売はいたしません。
（前売券をお持ちの方に限り途中入場可）
◎当日券（当日、当該枠のみ有効）は受付にて各回上映30分前～開映時刻まで販売。ただし、 前売券が売り切れた場合、当日券はありません。
◎当日券の有無は、各上映の前日に本企画の上映スケジュールのページで確認することができます。
凡例＝「当日券：余裕あり」（51枚以上）
「当日券：わずか」（50枚以下）
「当日券：なし」（前売券完売）
●前売券は一般のみ。
●前売券の電話予約は各上映日の５日前まで、直接購入は各上映日の２日前までとなります。
●前売券の払い戻し、交換、再発券はいたしません。
●学生、シニア（65歳以上）、障害者の方は証明できるものをご提示下さい。
●障害者付き添いは原則１名まで500円でご入場いただけます。
●雑誌「ぴあ」最新号または「ぴあカード」のご提示により、当日の一般料金から100円割引いたします。
今年31回目を迎える「ぴあフィルムフェスティバル」。日本最大の自主製作映画コンペティション「PFFアワード」や「招待作品部門」など恒例のプログラムに加え、小ホールでは歴代の受賞作品、話題作を上映する「ぴあフィルムフェスティバルの軌跡vol.2」も開催します。
【コンペティション部門】
PFFアワード2009
今年で31回目を迎える、世界最大の自主映画コンペティション、PFFアワード。フィルムセンターとの共催という新たな幕を開ける今年、応募総数569本の中から注目の16作品が入選しました。例年にも増して現代の若者達の「ホントのところ」が浮き彫りになった作品は、観る者を圧倒し、飲み込んでいく勢いが感じられます。
【招待作品部門】
第19回PFFスカラシップ作品『川の底からこんにちは』
1984年に始まった、PFFの育成プログラム「PFFスカラシップ」。コンペティション部門「PFFアワード」の入賞者によるオリジナル1作品を、PFFがトータルプロデュースする最新作です。
PFFパートナーズ（ぴあ、TBS、TOKYO FM、IMAGICA、エイベックス・エンタテインメント、USEN）提携作品
特別協賛： コダック株式会社 助成： 文化芸術振興費補助金
イーストウッド! ～映画監督クリント・イーストウッド誕生～
不遇の大部屋俳優からテレビスターへ。そしてマカロニ・ウエスタンで異国の地で初の映画主演。その遅咲きで異色のキャリアを、監督デビューへの地道な技術習得へと結びつけたイーストウッドの軌跡を特集。1997年から続くPFFの特別企画「巨匠たちのファーストステップ」第5弾ともいえる。70年代以降に生まれたイーストウッド未体験者に捧げたい。
※クリント・イーストウッド
1930年5月31日サンフランシスコ生まれ。兵役中に映画の仕事に興味を持ち、54年ユニヴァーサル・スタジオのスクリーンテストに合格。2年で7本の映画に出演後、契約解除に。アルバイトをしながらRKO映画やテレビの出演を続け、58年、テレビシリーズ『ローハイド』の準主役ロディ役に抜擢され人気を不動のものに。64年、主演したイタリア＋スペイン＋西ドイツ合作の西部劇『荒野の用心棒』がヨーロッパで大ヒット。暫くイタリアでの主演を続ける。67年、製作会社「マルパソ」設立。以後、映画を中心に活躍し、71年『ダーティハリー』でNo.1マネーメイキングスターとなる。現在までに53本の主演や監督作をヒットさせてきた稀有な巨匠。最新作は監督・主演作『グラン・トリノ』。
大島渚講座
1960～70年代、日本のみならず世界の映画人は、皆オオシマを意識しながら映画をつくっていた。そのオリジナルな力に迫らんと、第一線で活躍する映画監督が「講義＋作品上映」で大島渚映画を解析する、映画を志す者たち必見の4プログラム。
※大島渚
1932年京都府出身。59年、『愛と希望の街（原題：鳩を売る少年）』で監督デビュー。『絞死刑』（68年）、『少年』（69年）、『儀式』（71年）など政治的考察を力強く投影した異色作を連発、国際的な注目を浴びる。代表作に『愛のコリーダ』（76年）、『戦場のメリークリスマス』（83年）、『御法度』（99年）など。
