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Screening 上映・企画情報
大ホール

自選シリーズ 現代日本の映画監督 1 崔 洋一

Directed by Yoichi Sai― His Own Selection
2013.3.19-3.31

2013年3月19日(火)~3月31日(日)

開催要領

※下に追加上映のお知らせがあります。スクロールしてご覧ください。(3月7日更新)
会場=大ホール
定員=310名(各回入替制)
料金=一般500円/高校・大学生・シニア300円/小・中学生100円/障害者(付添者は原則1名まで)、キャンパスメンバーズは無料

発券=2階受付
・観覧券は当日・当該回のみ有効です。
・発券・開場は開映の30分前から行い、定員に達し次第締切ります。
・学生、シニア(65歳以上)、障害者、キャンパスメンバーズの方は、証明できるものをご提示ください。
・発券は各回1名につき1枚のみです。

★開映後の入場はできません。
★3月の休館日:月曜日



<『月はどっちに出ている』WOWOW版追加上映のお知らせ>

※『月はどっちに出ている』長篇劇場版(110分)の上映後に、続けて上映致します(34分)。
※上映回は、3月22日(金)3:00pmの回と3月30日(土)1:00pmの回です。
※WOWOW版だけをご覧になることはできません。
※これに伴い、3月30日(土)の崔洋一監督トーク・イベント(無料)の開始時間が、3:25pmに変更になります。
トーク・イベントから参加されるお客様は、ご注意ください。

 フィルムセンターの新上映企画「自選シリーズ 現代日本の映画監督」は、1980年代以降の日本映画を牽引してきた映画監督に、自作の中から上映作品を選定していただき、そのデビューから現在までの足跡をたどることによって、現代日本映画の原点を探る試みです。
 記念すべき第1回は、デビュー作『十階のモスキート』(1983年)以来、常に日本映画を刺激する作品を撮り続けてきた、崔洋一監督を特集します。在日コリアンのタクシー運転手の破天荒な日常を描いたコメディ『月はどっちに出ている』(1993年)の興行的・批評的成功によって、名実共に日本を代表する映画作家となった崔監督は、その後も話題作を発表し続け、日本映画の描く領域を広げています。
 国内では初の本格的なレトロスペクティブとなる本企画では、崔監督自らの選定による12プログラムの作品をまとめて上映します。


     ↓↓↓↓↓PDF版でもご覧いただけます↓↓↓↓↓
        「NFCカレンダー」2013年3月号

*入場無料(当日1回目の上映をご覧になった方は、そのままトーク・イベントに参加することができます。トーク・イベントのみの参加もできます。)

日程:3月20日(水)
時間:2:50pm-

『十階のモスキート』の上映終了後

日程:3月30日(土)
時間:3:25pm-

『月はどっちに出ている』長篇劇場版およびWOWOW版の上映終了後(3月7日訂正)

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上映・展示カレンダー
The National Museum of Modern Art, Tokyo