阪東妻三郎主演現代劇の戦後第1作。戦中も自由主義思想を貫き、和平を主張したため拘留された代議士（阪妻）とその家族を描く。阪妻はこののち『王将』（伊藤大輔監督、1948年）を最後に大映から離れる。
大ホール
よみがえる日本映画vol.4［大映篇］
The Little Known Japanese Cinema vol.4-NFC's Newly Acquired Collection from Major Film Studios
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| 2012.4.11-5.4 |
犯罪者は誰か
（75分・35mm・白黒）
（75分・35mm・白黒）
'45（大映東京）（監）田中重雄（脚）村上元三（撮）靑島順一郎（美）下河原友雄（音）齋藤一郎（出）阪東妻三郎、平井岐代子、松本光夫、小松原重政、鈴木美智子、見明凡太朗、若原雅夫、山口勇、浦辺粂子、潮万太郎
■（監）＝監督・演出 （原）＝原作・原案 （脚）＝脚本・脚色 （撮）＝撮影 （美）＝美術・装置 （音）＝音楽 （出）＝出演
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