難破船から猿たちの島に流れ着いた赤ん坊の運命は…？後に日本動画（現・東映アニメーション）を設立する「日本のアニメーションの父」政岡憲三の第1回作品。
大ホール
日活映画の100年
Nikkatsu 100: A Century of Japanese Cinema [Screening]
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| 2012.11.6-12.27 | |||||
| 2013.1.8-2.3 |
難船ス物語 第壱篇 猿ヶ嶋
（24分・18fps・35mm・無声・白黒）
（24分・18fps・35mm・無声・白黒）
'31（日活太秦）（画）政岡憲三（原）（脚）清水秀雄（撮）葭屋映治
喜劇 汗
（67分・18fps・35mm・無声・白黒）
（67分・18fps・35mm・無声・白黒）
同年に「傾向映画」の傑作『生ける人形』を発表した内田吐夢が、ブルジョワ階級の搾取を戯画化した喜劇。享楽的な生活に退屈した金持ちの息子が、ある偶然からルンペンに服を取り替えられ、労働者となって汗を流すことになる。
'29（日活太秦）（監）内田吐夢（原）（脚）小林正（撮）松澤又男（美）池田延治郎（出）島耕二、吉井康、土井平太郎、赤星黙、村田宏壽、田村邦男、沖悦二、滝花久子
■（監）＝監督・演出 （原）＝原作・原案 （脚）＝脚本・脚色 （撮）＝撮影 （美）＝美術・装置 （音）＝音楽 （出）＝出演 （画）＝作画
■スタッフ、キャストの人名は原則として公開当時の表記を記載しています。
■特集には不完全なプリントが含まれています。
■記載した上映分数は、当日のものと多少異なることがあります。
■＊印は当該の上映回に女性専用席を設けます。
