ロマンポルノ初期のスターのなかでも、特に時代劇もののヒロインとして人気を博した小川節子の代表作。曾根中生の演出は青春映画のように瑞々しく、和服のもっとも似合うポルノ女優と言われた小川の妖艶な美しさを引き出すことに成功している。
大ホール
日活映画の100年
Nikkatsu 100: A Century of Japanese Cinema [Screening]
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| 2012.11.6-12.27 | |||||
| 2013.1.8-2.3 |
性談 牡丹燈籠*
（67分・35mm・カラー）
（67分・35mm・カラー）
'72（日活）（監）曾根中生（脚）豊島耕次（撮）高村倉太郎（美）松井敏行（音）奥沢散策（出）小川節子、谷本一、原英美、林美樹、橘田良江、木夏衛、小泉郁之助、中平哲仟、山岡正義
■（監）＝監督・演出 （原）＝原作・原案 （脚）＝脚本・脚色 （撮）＝撮影 （美）＝美術・装置 （音）＝音楽 （出）＝出演 （画）＝作画
■スタッフ、キャストの人名は原則として公開当時の表記を記載しています。
■特集には不完全なプリントが含まれています。
■記載した上映分数は、当日のものと多少異なることがあります。
■＊印は当該の上映回に女性専用席を設けます。
