「野良猫ロック」シリーズ最終作。新宿にたむろするフーテン族と地方のボスが率いる黒ずくめの親衛隊の対決に、ライフルばかりかダイナマイトまで使用され、戦闘の遊戯性はさらに高まった。原田芳雄のファッションやモップスの曲「御意見無用」など、時代の泥臭い風俗も楽しめる。
大ホール
日活映画の100年
Nikkatsu 100: A Century of Japanese Cinema [Screening]
|
|
||||
| 2012.11.6-12.27 | |||||
| 2013.1.8-2.3 |
野良猫ロック 暴走集団’71
（87分・35mm・カラー）
（87分・35mm・カラー）
'71（ホリ企画＝日活）（監）藤田敏八（脚）永原秀一、浅井達也（撮）萩原憲治（美）千葉和彦（音）玉木宏樹（出）原田芳雄、藤竜也、梶芽衣子、地井武男、司美智子、郷鍈治、范文雀、藤木孝、前野霜一郎、安岡力也、稲葉義男
■（監）＝監督・演出 （原）＝原作・原案 （脚）＝脚本・脚色 （撮）＝撮影 （美）＝美術・装置 （音）＝音楽 （出）＝出演 （画）＝作画
■スタッフ、キャストの人名は原則として公開当時の表記を記載しています。
■特集には不完全なプリントが含まれています。
■記載した上映分数は、当日のものと多少異なることがあります。
■＊印は当該の上映回に女性専用席を設けます。
