葬式営業で稼いでいる実家の寺を継ぐのが嫌で教師になった生真面目な次男。だが夏休み中、急死した長男の代理で寺を手伝うはめになり、しかも競輪で大穴を的中。彼の人生は大きく狂いだす…。今村組で助監督を務めてきた西村昭五郎の監督昇進に、今村が共作脚本をプレゼントしたという。
大ホール
日活映画の100年
Nikkatsu 100: A Century of Japanese Cinema [Screening]
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| 2012.11.6-12.27 | |||||
| 2013.1.8-2.3 |
競輪上人行状記
（99分・35mm・白黒）
（99分・35mm・白黒）
'63（日活）（監）西村昭五郎（原）寺内大吉（脚）大西信行、今村昌平（撮）永塚一栄（美）大鶴泰弘（音）黛敏郎（出）小沢昭一、南田洋子、河合健二、加藤嘉、伊藤アイコ、高橋昌也、松本典子、高原駿雄、初井言栄、加藤武、渡辺美佐子
■（監）＝監督・演出 （原）＝原作・原案 （脚）＝脚本・脚色 （撮）＝撮影 （美）＝美術・装置 （音）＝音楽 （出）＝出演 （画）＝作画
■スタッフ、キャストの人名は原則として公開当時の表記を記載しています。
■特集には不完全なプリントが含まれています。
■記載した上映分数は、当日のものと多少異なることがあります。
■＊印は当該の上映回に女性専用席を設けます。
