“異色”の新人・今村昌平の監督デビュー作。劇作に燃えるインテリ青年が、大阪の旅回り一座と行動を共にし、将来や恋愛に悩む「若さとエネルギーに満ちた田園の喜劇」（今村）。「マトモな人間も書け」という周囲の声に、今村は「一生ウジ虫ばかり書く」ことを決意したという。
大ホール
日活映画の100年
Nikkatsu 100: A Century of Japanese Cinema [Screening]
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| 2012.11.6-12.27 | |||||
| 2013.1.8-2.3 |
「テント劇場」より 盗まれた欲情
（92分・35mm・白黒）
（92分・35mm・白黒）
'58（日活）（監）今村昌平（原）今東光（脚）鈴木敏郎（撮）髙村倉太郎（美）中村公彦（音）黛敏郎（出）長門裕之、香月美奈子、南田洋子、滝沢修、西村晃、髙原駿雄、小笠原章二郎、小沢昭一、柳沢真一
■（監）＝監督・演出 （原）＝原作・原案 （脚）＝脚本・脚色 （撮）＝撮影 （美）＝美術・装置 （音）＝音楽 （出）＝出演 （画）＝作画
■スタッフ、キャストの人名は原則として公開当時の表記を記載しています。
■特集には不完全なプリントが含まれています。
■記載した上映分数は、当日のものと多少異なることがあります。
■＊印は当該の上映回に女性専用席を設けます。
