当時社会問題となっていた公害問題をテーマに、汚染された海から生まれた怪獣ヘドラとゴジラの死闘を描いた異色作。円谷英二、有川貞昌の跡を継いで中野昭慶が特殊技術を担当。ゴジラが放射能を吐いて空を飛ぶシーンも話題を呼んだ。
大ホール
日本映画史横断④
Cross-section of Japan’s Cinematic Past [Part 4] Monster and Science Fiction Film II |
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| 2009.5.5-5.28 |
ゴジラ対ヘドラ
（85分・35mm・カラー）
（85分・35mm・カラー）
’71（東宝）（監）（脚）坂野義光（脚）馬淵薫（撮）真野田陽一（美）井上泰幸（音）真鍋理一郎（特殊技術）中野昭慶（光学撮影）徳政義行（合成）土井三郎（出）山内明、木村俊恵、川瀬裕之、柴本俊夫、麻里圭子、吉田義夫
■（監）＝監督 （原）＝原作・原案 （脚）＝脚本 （撮）＝撮影 （美）＝美術 （音）＝音楽 （出）＝出演
■スタッフ、キャストの人名は原則として公開当時の表記を記載しています。
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